なかの綾「わるいくせ」のLPがリリース決定! 横山剣(クレイジーケンバンド)をゲストに迎えた「別れても好きな人」、川上つよしと彼のムードメイカーズがプロデュースを手掛けた「ウイスキーが、お好きでしょ」、バンバンバザールが参加した「ちょっと待って下さい」などお酒とアナタの全10曲。トータル・プロデュースははせはじむが担当。ジャケットは大友克洋が描き下ろし!

1stアルバム「Mellowmoood」をリリースし様々な分野で注目され、今後の活動内容にも注目度が急上昇中のAsuka Ando氏の1st7インチが、なんと装いを新たにリリースが決定!大推薦盤です!!ファンなら知っている人も多いと思いますが、確実に売り切れてしまうタイトルです!

ドイツの好レーベルSilly Walksより、ほのぼのアイリーなミディアム・リディム「Honey Pot」の一連が到着!!こちらは聴いていて笑顔がこぼれる、ピースフルなナンバー!!

VP x Dub Store Recordsの特別企画の第2弾!!現行レゲエ・シーンを代表する女性トップ・シンガーEtanaの大ヒット・アルバム「I Rise」収録のタイトル・トラック"I Rise"と"Richest Girl"の2曲を両面に収録!!Etanaらしいポジティヴな好ナンバーです!!

DJ MURO氏によるCaptain Vinylより1985年にOverheat RecordsよりリリースされたGladstone Andersonのアルバム「Don't Look Back」に収録されている2曲が待望のシングルカット!!お早めに!

川上つよしと彼のムードメイカーズによる人気カヴァー曲を収録した7インチが2タイトル同時発売!こちらのカップリングにはMarvin Gaye "What's Going On"のロックステディ・カヴァーを収録です!!

柔らかく綺麗なメロディと力強いフロウの見事なコンビネーション。ポジティヴなメッセージが込められたレゲエ、だダンスホール、サウンド。アンセム。タイトルに表れている通り、これぞワンドロップなリディムもバッチリ。コレは要チェックでしょう。

東京のレゲエシンガーTommy115 セルフプロデュースのデビュー7インチ登場!「愛する者(物)のために働くの、そして頑張った後には楽しいダンスがある。」Tommy115 が育った素敵なダンスへの想い、歌への情熱をつづったTommy115 なりのオリジナルROCK STEADY。2 年半の歳月をかけて作り上げた1 曲入魂7 インチ! A 面は KON KEN MIX そして B 面はDennis Bovell 氏が手掛けたROCK STEADY DUB。まるで違う表情を見せかつ各々聞いた後、胸がいっぱいになる衝撃作に仕上がっています。参加ミュージシャンは敏腕ツワモノ。大石幸司、秋廣真一郎、 GON、 田中みか、 ABUNJAH。MIXED&ENGINEEREDは拳POWAstudio KON KEN、 ART WORKS はKads MIIDA 、 MASTERED e-mura とどこをとってもDREAM な作品です!!

世界中で注目されているアーティストの1人、Protojeの話題作(アルバム)が入荷!!さらにこちらも注目されているアーティスト、Chronixxを筆頭にMortimer, Jesse Royal, Kabaka Pyramid, そして注目の新人アーティストSevana等が参加。とにもかくにも大注目のアルバムです!大推薦盤!!!

2015年のグラミー賞で最多4部門を獲得したイギリス人アーティスト、サム・スミスの大ヒット曲「Stay With Me」を2010年彗星のごとくレゲエシーンに現れトップシンガーへと上り詰めた、ロメイン・ヴァーゴがカバーした話題曲が、VP
x Dub Store Recordsの特別企画により遂に7インチリリース!!曲が進むにつれて高揚感を高まる感情表現豊かなボーカルで見事に歌い上げ、オリジナルとは違った良さを最大限に引き出したこれ以上のカバーは想像も出来ないほどの完成度を誇る傑作カバー・ラバーズチューン。

大阪のインスト・ロックステディ・バンドConquer Rocksがファースト7'シングルをリリース!!ジャマイカ・ホテルのショーで聴くような緩く暖かい風を注いでくれるナイス・ナンバー!!

川上つよしと彼のムードメイカーズによる人気カヴァー曲が2タイトル同時発売!こちらのカップリングにはソフト・ロック大定番"Up Up and Away"カヴァーを収録!!

当時大ヒット曲を連発していたThe Maytalsによる66年の特大ヒットナンバーと、元祖サウンドシステムDJの一人であるロード・コミックの鉄板R&Bカバー!

「Bam Bam」は80年代以降のダンスホール・リズムとして定番となり数十曲録音されている、特大ヒットでは「Murder She Wrote - Chaka Demus & Pliers」がある。

今やトップDeejayの一人Exco Leviと注目株Kabaka Pyramidのコンビネーション。シンプルながらしっかりずっしりなベースが効いたワンドロップリディムにキャッチーなフロウの絡みで決めています。

ブラック・ユフルがジャミーズに残したレゲエ史に残る大名曲を大胆に引用した、注目のリバイバル・ルーツチューンが待望のアナログカット。昨今のラスタ・リバイバル・ムーブメントの火付け役クロニックスが、伸びやかな歌声で新たな息吹ともいえる彼のメッセージを表現。温故知新というレゲエ・ミュージックの素晴らしい側面を存分に引き出した作品。

先月よりスタートしたバリアフリーの新シリーズ 『RAGGAMAGA』 5月号発売!毎号テーマに沿って特集を組んだMIX。月刊誌を手に取る感覚で様々な色のREGGAEを楽しめるシリーズ。5月号はコンチドライブ特集。めちゃくちゃ気持ち良い曲のみを、普段より長尺で収録。ゆったりドライブにはもちろん、山、川、海、ハイキングからBBQまで、
新緑のレジャーに出かける際には是非お供に。

ドラゴネアーズが唯一残した、65年のキラーで熱いインストルメンタル・スカと、Joe Joe Bennettによる名インスト・ロックステディのダブルサイダー!

アップタウンサウンズを得意とするパーティバンドだったDragonairesとって、このようなダウンタウンのルードボーイ・ミュージックは珍しく貴重でスカタライツとは違った意味で一流バンドだったのがわかる。

結成25周年を迎えたジャパニーズ・スカ・バンド!!東京スカパラダイスオーケストラによるRecord Store Day限定盤アナログ・オンリーのベスト・アルバム!!

2015 年3 月21 日に行われたFACE OFF SOUND CLASH が早くも音源化決定!ベテランCAPTAIN-C と新世代KING LIFE STAR という今までに前例がない、ベテラン VS 新世代「ガチタイマンバトル」に会場は早くから超満員!
全20 ポイント、先に11 ポイント取った方が勝利という、各ラウンドポイント制のルールの中、最後の最後まで勝者が決まらないシーソーゲームに突入!!もちろん秘蔵ダブプレートや当日用ダブプレートなど普段の現場では聴くことが出来ない曲も連発!!この現場のドキドキ感、熱気まるごとCD3 枚に詰め込み真空パックでお届けします!日本全国のクラッシュファン待望の作品!永久保存版です。

R&BシリーズMemoriesで人気の Nari in Kingston新作R&B Mix 。現在、Black Musicシーンで鉄板のSexyでHotなR&BをLife Styleに合わせMix。ドライブや寝る前、休日の午後などに素敵な時間をどうぞ!!

最近では、ジャミーがこの曲をプレイしている動画も見ることが出来るが、それまでダブプレートのみでしかその存在を確認できなかったニッティー・グリッティーがジャミーズ産「Tempo」に乗せた破壊力抜群のサウンドチューン。
当時なぜリリースされなかったのかは不明だが、タビーに対するコントラクションだったのか?リーサルウェポン的なチューンだったのか?と創造を膨らませてしまうほど強烈なインパクトを与える作品。

作品数が少ない歌手による1966年、スカ終焉期の両面ナイスなボーカル・スカ!

68年にLee Perryにもとで録音した「Place In The Sun」のカバーで知られた歌手だが、スカの録音は本作のみで68年のLee Perry時代まで録音がないのが残念である。

「Rock Them One By One」、「Turn On The Heat」などの人気曲をジャミーズでリリースしているエクレントン・ジャレットの未発表チューン。ジュニア・デルゲイド「Rasta People」で使われていたTonight系の疾走感溢れるメロディアスなリズムに滑らかなフロウでクールに歌い上げた燻し銀な1曲。

タイトル通りDANCEのEARLY TIMEでは定番の往年のBIG TUNEから近年のMIDDIUM TUNEまでを詰め込んだ何回聴いても飽きのこない内容、まさに「SOUNDの教科書」とも言える1枚!コレを聴くとDANCEもEARLY TIMEから行きたくなる事間違い無しの名曲ONLYの52曲!!

武田カオリ(TICA)をボーカルに迎えておくる、Burt Bacharach定番曲のスウィートでハッピーなスカ・カヴァー!!カップリングでは、Sidney Bechetによる'41年のド渋なジャズ・ナンバーEgyptian Fantasyを酔いどれスカにリアレンジです。

切れの良い音、淡々とした展開にヒプノティックな感覚で乗るヴォーカル。Green Herb対応型チューンなのです。

'Mix CD Express'からの第3弾がリリース!!今回は誰もが一度は耳にしたことのある年代は問わず非常に人気の高いガンジャ・チューンをセレクトした一枚!!まさにベスト盤的な一枚!!

ここ数年、シーンの話題をさらい続けるラッパー、S.L.A.C.K.による初のミックスCDは都市生活者のためのサウンドトラックである。スムースでメロウな選曲はナイト・クルーズを促進させ、夜霧のような煙を纏いながらアスファルトの上を流れる!!

ジャミーが手がけたキラー・デジタル・チューン「Crucial Boy」で知られるプリンス・ジュニアの未発表曲。土着的なルーツのエッセンスも落とし込んだジャミーらしい武骨なベースを基調にした哀愁系デジタルルーツ作品。ソフトなボーカルで強烈かつストレートなサウンドチューンさらっと歌い上げるプリンス・ジュニアのの渋いパフォーマンスが光る1曲。

当時、ダブプレートでのみしか出回っていなかった貴重な未発表音源。87年頃のジャミーズらしいヘビーなベースとメロディアスな上音のマイナー調キラー・ダンスホール・リズム。スーパー・ブラックが哀愁ボーカルでピュアな男心を歌ったラバーズダンスホール。

今、最もイケてる2人のコンビネーションと言えるでしょう。流行廃りに流されない良い曲です。昔ながらの正統的なルーツロックのカッコ良さに現代的アレンジを加えたリディムに、明快なレゲエDJのカッコ良さを感じさせるProtojeと間違い無しなChronixxのメロディ、ヴォーカルスタイル。傑作チューン。

ベテラン・アーティスト、Lucianoと名プロデューサー、Mad Professorがタッグを組んだ話題作!しっかりと聞かせてくれるLucianoの歌声とShowcaseスタイルでMad Professorがダブ・ミキシング!!聴き所満載なアルバムでオススメです!

今やレーベル買いも当たり前となったMungo's Hi Fiがプロデュースする「Scotch Bonnet」レーベルの名を世に知らしめた「Belly Ska」リズムを使用した人気作がレコード・ストアー・デイの特別リリースとして7インチで嬉しい復刻!同リズムの中でも特に探してる人の多い人気2タイトルをカップリング!オリジナルを探してる人も多かったRaking Joe収録!買い逃し厳禁!

Moodiscより70'sラバーズ・ロック・クラシックナンバーが7インチで再発!!心地よい浮遊感がなんとも流麗なサウンドとソフトなフィメールボーカルの相性抜群の最高に和める1枚!!

バリアフリーの新シリーズ『RAGGAMAGA』創刊号発売!毎号テーマに沿った特集を組んだMIX。月刊雑誌を手に取る感覚で様々な色のREGGAEを楽しめるシリーズ。創刊号はビッグチューン特集。76分55曲収録。

KASHIF(PPP)をヴォーカルに迎えておくる、Daryl Hall & John Oates "I Can Go For That (No Can Do)"のレゲエ・ディスコ・カヴァー!今回も甘口かつメロウな鉄板の仕上がりです。

ヴェテラン、Karl Bryanによるホーンインスト。主役を引き立てるギターのアレンジも見事。初期レゲエのヒップなノリが実に上手く出ていてj実に気持ちの良い仕上がり。コレは中々の傑作。オススメです。

ジャマイカ音楽史上最も重要なレーベルの1つTreasure Isleによる名曲復刻シリーズ第2弾、4タイトル同時リリース!!こちらは基本の名曲Three Topsの"Do It Right"!!ピアノのイントロ部分を耳にするだけで素敵な気持ちにさせてくれます!マスト!!

Justin Hindsの代表曲と言って差し支えないでしょう。一般にはスカのヴァージョンの方が有名な感じですが、今回のBuyreggaeのTreasure Isleリイシュー企画では、ロックステディのヴァージョンを復刻。カップリングはヒップなノリがタマランKing SportyのDeejayヴァージョンです。

レネゲイズ、クラッシックスなどグループ名を変えつつ60年代より活躍してきた名ヴォーカル・グループ、ウェイリング・ソウルズがデジタル・ダンスホール期に残した数少ない作品の中でも特に人気の高いチューン。ルーツと
ダンスホールの良さを盛り込んだキング・ジャミー・サウンドに、ウェイリング・ソウルズの哀愁ボーカルが響き渡る傑作。カップリングには、80年代後期から90年代前半に数曲しかリリースしていない、ワッカドのコンピアルバム「King Jammy: A Man & His Music Vol 1」にのみ収録されていた隠れた名曲を収録。

ジャミーズに名アルバムを残した今は亡き2人のレジェンドアーティストによる、シングル未発表曲2タイトルをカップリング。デニス・ブラウンのボーカルを引き立たせるジャミーズ・マジックを施したスタジオワン・クラシック「Swing Easy」のヘビー・デジタル・リメイクは流石の一言。キング・エヴェラル「Bad Girls」の同トラックとしても有名。B面には、重厚な緊張感そそるトラックに、80'sダンスホールシーンにおいてカリスマ的な存在感を誇った二ッティー・グリッティーのスモーキーなボーカルから放たれた強烈なサウンドボーイチューンを収録。

「スレンテン」リリース以降も「プナニー」、「ダック」などのヒットリディムを量産し、デジタルダンスホールシーンのトップに君臨していたキング・ジャミー。レーベルカタログの中でも非常にリリースの多かった80年代後期に発表されたコレクターの間では人気の高いレアチューン。哀愁漂うデジタルリディムにコーネル・キャンベルが美しいファルセットボイスで歌い上げた、素晴らしい完成度を感じさせる楽曲。

ドイツの好レーベルSilly Walksより、ほのぼのアイリーなミディアム・リディム「Honey Pot」の一連が到着!!こちらはタイトルからも分かるようにストレートなレゲエ賛歌!!Torchの哀愁漂う泣きのヴォーカルがナイス。

本作はA面にキャッチーなジョグリン・リィデム"Happy Hour"、B面には哀愁漂うギターのリフが印象的なミディアム・リィデム"Chill Spot"をカップリング!!こちらはking Of The Dancehallことビーニ・マンが相性バッチリなHappy Hourリィディムの上を軽快に歌い上げた1枚!!B面にはChill SpotのVersionを収録!!

先日の来日公演も大盛況に終ったスイスはジェネーヴを拠点に、今最もヨーロッパ・ダブ、サウンドシステム・シーンを盛り上げるO.B.Fより注目の7インチが到着!!現在、様々なレーベルから引っ張りだこのアーティストMr Williamzをフィーチャリングした「Mandela」を入荷!!大推薦盤!!

Iba Mahrのファッションを通して表現したダンスホール・アンセム～傑作人気チューンのニューヴァージョン。なんとTarrus Rileyをフィーチャリング。これが悪い訳が無いって事で絶対の要チェック。

グイグイとせり上がって来るようなベースライン。ソウルフルなヴォーカル・スタイルは間違い無し。ロックステディ期に多かったメロウなラヴソング路線とはまた違った教訓メッセージで迫ります。80年の隠れ傑作チューンのリイシューです。

東京スカパラダイスオーケストラの川上つよし氏率いるジャパニーズ・スカ・ドリーム・チーム「川上つよしと彼のムードメイカーズ」、こちらはTicaの武田カオリをヴォーカルに迎え、黄昏カリビアン・サウンドに永久不滅のバカラック・メロディを載せた最高の仕上がり!!デッドストック限定入荷です。

スター夢の共演!Ne-Yoのヴォーカルで甘く切なく盛り上げていくメロディに、Shaggyの抑え切れない愛を言葉にした歌心溢れるディージェイのコンビネーションで御贈りする極上ラヴァーズチューン。ヘヴィーでタフなドラムベースの要に泣きのホーンアレンジ、琴線直撃ギターアレンジ、切なさ煽る実に美しいピアノのアレンジ。唄、ディージェイ、演奏、全てが完璧です。絶対のオススメです。

78年から80年にかけて録音された音源を纏め、80年にリリースされたアルバムのリイシューです。Lee Perry, Prince Jammy , Scientistがエンジニアを務めています。時代の音、ヘヴィーなレゲエのリズムとソウルフルなヴォーカル。シリアスな内容の唄が目立つのも時代です。内容が良いのは言うまでも無い事で、要チェックです。

ロックステディの流れを決定づけた1966年の元祖ロックステディ・アルバム。スカから徐々にテンポが遅くなった1966年のルードボーイ期に、さらにスローで引き締まったリズムでロックステディの流れを決定づけた1枚!

Charlie Pは生まれながらの音楽の才能に溢れるラガマフィン・ルードボーイなユーツ。幼い頃からUKジャマイカン・カルチャーに囲まれた彼にとってレゲエは運命そのものであった。次第に心の寄り所と感じるサウンドシステム・カルチャーに惹かれていく中でMungo’s Hi Fiと出会い、数え切れないほどのレコーディングや世界中を周るツアーを共にすることとなった。このアルバムは彼らが育んできた3年間に及ぶ密接な関係性の結果のようなものであり、ルーツ・レゲエ、ダンスホール、そしてベース・ミュージックと、彼が愛する全てスタイルの集大成とも言えるだろう。白人少年のジャマイカ訛りを聞いて驚く人もいるかもしれない。しかしチャーリーと彼の音楽言語は、彼が“ガンジャとレゲエ・ダンスホールを愛してやまない”彼自身を偽りなく証明するものだ。

Irokoでリイシューの"Many Moods Of Alton Ellis"からのシングルカットと言う事になります。思わず聴き入ってしまうメロディ、展開に見事なヴォーカル・スタイル。そしてタフなバックの演奏。誰が聴いても良い曲。そうは思わない人がいても何の問題も無い良い曲です。

前回Ernest Ranglinの再発で話題になったレーベルからまたもやな再発。ソリッドな音で淡々と刻まれるリズム、跳ねるピアノにパーカションが巧く効いたアレンジのアフロ感覚が強いサウンドの中を柔らかいサックスが自由自在に泳ぎ回るインストチューン。Light Of Sabaとかあの辺が好きな人ならマストでしょう。そうでなくてもルーツファン、アフロファンク好き幅広く色んな音楽好きな方々に是非チェックして頂きたい作品です。カップリングはこのインストテイクに呪術的な唄を乗せたテイクを収録。

密かに一部で話題沸騰中のDiggory Kenrick!!プロデュースはダンスホールクラシック・ファンにも御馴染みのPickoutのLloyd Dennisです。厳かさとクールのバランスが良いフルート・インスト。

良質な音楽を求めて世界中を旅し、行く先々で出会った独特の雰囲気のある音楽のみを新旧ジャンルにとらわれず、WATARUならではの感性で選曲&ミックスされた驚きの連続が詰まった内容であり、ありきたりのBGMは嫌だ!というリスナーには最適のオシャレで知性溢れる1枚。

前作 "blacksmokecar" から4年、先月傑作アルバム「夢から覚め。」を発売したばかりの5lackによるMix CD第2弾!!!!!ジャケは5lack×KILLER-BONG!!!

ウェイラーズがスタジオワンに残した数ある曲の中でも特別な名曲として語られる名盤。スタジオワンを離れる直前の録音で、バニー・ウェイラーが多くのリードをとった内のひとつで最高の出来。裏面もA面と同等の出来でダブルAの嬉しい内容。この後に展開されるウェイルンソウルムに向け期が熟しているのが聴き取れる両面ともに素晴らしい最高傑作。オリジナル盤と同じカップリング。

世界で人気のエレキ・ギター・インスト曲を、スカタライツのスカ全盛期スタイルの解釈で演奏したキラーなショットと、豪華な面子のお祭りモード満載ヴォーカル・スカ。アメリカのエレクトリック・ギター・バンドを、流行に敏感なジャマイカ人が見逃すことなく捉えたのが本作であり、まさに保証つきのアップテンポでキラーな内容。オリジナルカップリングと同じ裏面は、当時ジャック・スパロウと名乗っていたエチオピアンズのレオナルド・ディロンが、バッキングヴォーカルにウェイラーズを率いた記念すべき傑作。

今最もヨーロッパ・ダブ、サウンドシステム・シーンを盛り上げるO.B.Fが昨年、名刺代わりに放ったフル・アルバム「Wild」からのシングル・カットが12インチEPで到着!!アルバムでは聞けなかったVersionと、Mr WilliamzのPoorman Lifeと同じオケのSr Wilson - soundman Sessionが収録!!完全現場仕様、サウンドウ・マンは確実にマストな1枚!!そして、既にアルバムを購入された方も要チェック!!

期待の新人qimygoがアルバム『暗闇ファンファーレ』に先駆けて限定7インチ・シングルをリリース決定!!リードトラック「アメノヒ」は、DETERMINATIONSの「Under My Skin」以来の衝撃!!参加ミュージシャンは、大石幸司(Little Tempo)、MAH(GREEN MASSIVE)、イナッチ(FRISCO)、鈴木孝夫(RISINGTONES)など、近年の国内レゲエシーン、夏フェスなどで欠かすことの出来ない技巧派奏者ばかり。ロックステディやラヴァーズロック、クンビア経由のめくるめくリズムと音の波!どこか懐かしく優しい、qimygoの唄声とルーツミュージックが満を持して邂逅する待望の7インチ・シングル!!

80'sダンスホールシーンの人気アーティストであり、ジャミーズでもお馴染みのスーパー・ブラックによる未発表タイトル。当時のジャミーズらしいシンプルな構成のマイナー調デジタル・トラックと哀愁系ボーカルが相性バッチリな非常に渋い仕上がりの作品。

BuyreggaeのTreasure Isleリイシュー企画。云わずと知れたParagonsの名曲中の名曲。カップリングは同トラックでファンキー、ヒップなオルガン・インスト・ナンバー。最高です。

レゲエ・ミュージックの歴史上で絶対に欠かすことが出来ない大名曲、および名リズムトラックとして現在まで継承されている不朽の名曲。サウンドシステム・ダブプレートでもよく登場し、定番的に [The Winner] と編曲されている。ロックステディという音楽スタイルでは、絶対に欠かすことができないトラックであろう。カップリングには初めてのシングル化の、ハリオットのトースティング入り [Now We Know] を収録。

80年代のダンスホールシーンで大活躍しジャミーズでもお馴染みのアーティスト、アドミラル・チベット。「Running From Reality」、「RealityTime」と共に、ジャミーのもとに彼が残したキラー・チューン。軽快な打ち込みと武骨なベースラインのデジタルステッパー・リズムに、スムースなボーカルと耳にスッと入ってくるサビのリリックで疾走感もプラス。B面のバージョンを聴くと、シンプルな作りながらもここまで聴かせるジャミーに改めて感服。

ジャミーが作る哀愁系デジタル・トラックには欠かすことの出来ないアーティスト、チャック・ターナー。「We Rule The Dancehall」、「Run Around Girl」などでその相性は実証済みですが、中でも素晴らしい仕上がりの作品。
絶妙なリズム感の打ち込みと上音のメロディーに、チャック・ターナーがソウルフルなファルセットボーカルで渋く歌い上げてます。モダンな雰囲気さえ感じさせてしまうジャミー・マジックが施された素晴らしい1曲。

シングジェイのPrptojeが放ったジャマイカ、キングストンのリアルを歌った一枚!!Donによるヘヴィーなワンドロップもシリアスな雰囲気をかもし出したド渋のナンバーに仕上がってます!!

昨年、Chezidekがカバーして話題になったBobby Hebbの名曲。日本でも多くの大御所、大物アーティスト達がカバーしている御馴染みの曲。コレをToots & The Maytalsが!!って事で、言うまでも無く要チェックの一枚。

Cool Wise ManとEddie "Tan Tan" Thorntonのコラボレーション作品がリリースです。Tan Tanが富士山をイメージして作った曲。ライヴで御馴染みの大人気チューン。遂に初の音源化リリースです。そしてカップリングは映画「ティファニーで朝飯を」の主題歌Henry Manciniのスタンダード曲"Moon River"をスカ・アレンジでカバー。コレは絶対のマストアイテムです。

John Holtでも御馴染み、Lou Rawlsの名曲カバー。Tapesによるリミックス(裏面にオリジナル収録)です。ローファイ質感のドラムループ、ヘヴィーなベースラインを軸にした強力にクールなリミックスでアレンジ。サウンドシステムで強烈効果発揮、必殺の一枚。要チェックです。

Clint Eastwood & General Saintの大ヒットチューン「Stop That Train」をVP Records x Dub Store Recordsの特別企画により独占復刻リリース!印象的なイントロ、コミカルでリズムミカルな2人の息の合った掛け合い、オリジナルをそのまま引用したキャッチーなフック。誰もが一度は耳にしたことのある80'sUKダンスホールの金字塔!!
B面にはオリジナル同様、重厚なワンドロップサウンドにのせて、彼らしい切り口のリリックと絶妙なコンビネーションが光る「Monkey Man」をカップリング!

明らかに素晴らしい往年の名曲の自身によるデュエット傑作カバー!最高に優しくムーディーなLOVERS ROCK!!!

Ethiopiansの後期のロックステディー!後期ならではの少し早めのリズム展開と、スキンヘッド調に成り掛けている雰囲気はこの当時しか味わえない素晴らしい雰囲気を持った歌物!B面はKingstoniansのレアな通好みのロックステディー、両面ナイス!

80's Digitalダンスホール隠れ大傑作/レア・チューンのリイシュー。この年代ならではのシンプルなアレンジ、更に抜け捲くったミックス。唄の展開とブレイクの展開が見事なカッコ良さ。さらにB面のヴァージョンも実にカッコ良い仕上がり。ダブマニアの皆さんも絶対の要チェックです。

フランスのバンドDub Incプロデュースの"Better Run"リディム。NY・ブルックリンの3兄弟が唄うインターナショナルな展開の一枚。メロディアスなフロウに、耳に残るサビのメロディの展開。良い曲です。カップリングはVC。力強いヴォーカル・スタイルがカッコ良い、こちらも要チェックな一枚です。

話題沸騰中!大物コンビが御贈りする既にファウンデーション化決定って感じのビッグチューン!リディムはSly & Robbie、最近ではBitty Mcleanもこのリディムで唄っています。Dennis Brownのファウンデーションチューン“Sitting And Watching”!これはマストでしょう。バイナウ!

名門スタジオ・ワンより60's名曲がオリジナルスタンパーで復刻!オリジナルは、Mongo Santamariaのバージョンなどでも知られるJohnny Pacheco/Sauvitのインストカバー!ジャマイカのトップミュージシャンによる芳醇な演奏に聴きいいてしまう一曲!B面も人気のインストスカチューン「Well Charge」をカップリング!

フランスで97年から活動のバンドDub Incによるプロデュース作品。外れ無しのセグメント。シンプルでタイトなルーツ調のリディムでMorgan Heritageって事で間違い無し。ソウルフルなヴォーカルスタイルでしっかり聴かせます。

フランス発。ヴェテラン・バンドDub Incのプロデュース。押しと引きの見事さと耳を惹くメロディと構成展開の見事さが相成ったパフェクト傑作チューン。絶対の要チェックです。

独特なセンスのアートワークでも御馴染み、ZamZamの系列Khaliphonicから、Disciplesが99年に録音した音源をリリース。ミニマル感覚のシンプルさ、クールでドープ。かなり実験的な試みとして録音された物と言う事で、いつもとちょっと違った違った感覚が新鮮です。いつも通りのDisciplesが好きな人も、そうでない人も要チェックの1枚。

ジャマイカで熱い盛り上がりをみせているラスタ・リバイバル・ムーブメントの旗手Chronixx!!2014ベストの呼び声高いファーストアルバムにして後世に語り継がれる傑作「Dread & Terrible」が遂に入荷!!これまで、ライブ会場でしか手にすることの出来なかった誰もが待ち望んだ一枚!!

80's末～90’s初辺りのデジタル・ダンスホールのフレーヴァを上手く取り込んだ音。ここ近年多い流行の路線ながらも、しっかりと新鮮さと、他とは違うオリジナリティもしっかりな傑作。Dr Ring Dingのオールドスクールな感覚のフロウと完璧な相性。

近年活躍中のラスタ系シンガー～ディージェイのRas Mykhaと、コレまでにも何度か組んでいるRoots Ista Posseのコラボレーション作品。さり気無く耳に残るフレーズ回し。ヘヴィーなトラックとの相性完璧なだけに、Showcaseと言う事でのダブがこれまたカッコ良い作品。

話題沸騰中。Dry & Heavyのリユニオン後第一弾のアルバムがリリース。二人を要にEarl"Chinna"Smith、こだま和文、momonjahの佐々木良寛等に、ミックスではGoth-Tradも参加。曲は原点に立ち返り名リディム・リメイク、名曲のカバーで全編を構成。彼等の魅力が目一杯詰まった仕上がりとなっている作品。

Ska,Rocksteady創始者の一人で、MUTE BEATとの共演でもお馴染みグラディの’85年作のLPのリイシュー。ピアノ、ヴォーカル、プロデュース、アレンジメントと全てグラディが務めた2ndアルバム。スライ&ロビー、フラバ・ホルト(b)、サンタ・ディビス(dr)、ビンギー・バニー(g)らによるタイトで鉄壁なレゲエ・マナーのリズムに、この上なく美しいメロディとファルセット・ヴォイス、そしてハーモニー。この一種交わる事が難しいと思われるタイトなリズムと美しいメロディを組み立てたグラディのアレンジメント・センス、作品の構成力は素晴らしく、カールトン&ザ・シューズ『THIS HEART OF MINE』と聞き比べしたくなる程、奇跡的な1枚。アルバム・ジャケットのデザインを手がけた原田治さんのクレヨン使いの優しい抽象的なイラストと共に、純然たるレゲエ・アルバムながら、レゲエを超えた音楽好きに迎え入れられる、グラディの人柄が伝わる心優しい名盤。

14年振り、大注目のニューアルバムです。スカ～カリビアンを軸にアイルランド～ケルト民謡、ロシア民謡、そして日本のFallメロディを取り入れたオリジナリティの高い作品。また注目すべき点にEcho & The BunnymenのIan McCullochとの共演等で注目された女性シンガーZoe Devlinをフィーチャリング。実に見事、素晴らしいハイブリッドミュージック!

ここ数ヶ月では一番の人気だったあのJah Cureの問題作"True Reflection"リズムのワン・リズム・アルバム!

フランスのダブ・サウンド・クルー。レゲエにベースミュージック、ヒップホップ等々様々な要素を融合させたサウンドに、ジャズのフレーヴァーが凄くカッコ良く効かせてあるのが印象的。ジャンル関係無く多くの音楽ファンにオススメです。

沢山の愛を詰め込んだ良盤コンピレーションアルバム!誰しもが知っているアーティストを収録し、入門としても聴きやすいし、既に知っている方も再確認できるアルバム!1枚持ってると重宝しそうなアルバムです!

深く渋いJAH SHAKAサウンド、ホレスの声とバッチリはまってます、推薦盤!

王道を感じさせる渋いルーツヴォーカルを聴かせるOrville Smithです。フィーチャリングやシングルでのリリースは有りますが本作は唯一のアルバムです。Nick Manassehの必殺デジタル・サウンドはタイトな質感の底に柔らかいうねりと深みが有り、メロディカ等の生音の使い方も巧く、声質・ヴォーカルスタイルとのバランスが実に見事。まず1曲目聴いただけで間違い無しの1枚。全曲ダブヴァージョン付きのショーケース・スタイル。オリジナル盤で現在入手困難な一枚です。

Mungo's Hi Fiがプロデュースする人気レーベル「Scotch Bonnet」の初期作品の中でも今もなお探してる人の多い「Belly Ska」リズムがレコード・ストア・デイ限定アイテムとしてリリース!なんと、これまでにリリースされることのなかったGeneral Levyをフィーチャーした未発表作!同時リリースの復刻盤と合わせて2枚ともマスト!!

2001年の大ヒットリディム"Buy Out"がお馴染みのRiddim Drivenシリーズでリリース!!大ヒットしたTOKやSean Paul、Beenie Manと盛り上がり必至チューン満載!!この熱はまだまだ続きそう!?

非常にポップで有るとも言えると同時に実にハードコアでも有る強力なデジタル・8ビット・ダブ・サウンド。ジャケットが表すようにGameboy、任天堂のゲームの音を基にカセットテープとコルグ製ジャータリ・エディションのモノトロン・ディレイを使用して駆使して作られたサウンド。

90年作品の再発。2Tone後の次にやって来た世界的スカのムーヴメントの最中登場したバンドの一つ。躍動感と疾走感溢れる曲が中心ながら、ヴァイオリンをフィーチャーしたしっとりとした曲やケルティックの要素を取り入れた曲等もやっていて音楽的幅も感じさせられる作品。Cureの"Boys Don't Cry"のカバーをやっていてこの辺は好きな人にはたまらんでしょう。

ロックステディ全盛期の1968年に、ジャマイカ、キングストンのヒルトン・ホテルで演奏していたヒップな ラウンジ・バンド・クインテット。カリプソ、ジャズ、ボサノヴァ、ポップス、バラード、そしてロックステディ、 ゆったりとした曲調の心地よいムード音楽。ジャマイカの夜を華麗に飾ったラウンジ・ミュージック、ここにあり。 (写真: ジッピ・ジャッパ・ラウンジにて、女性はマダム・ワスプ)

大好評のMix CDバーゲンパック!!! 複数セット注文の場合も各タイトル一枚ずつ納品。誰も知らない隠れた名曲が見つかるかも?