日本から世界へ発信する新レーベル"Dub Records"から第2弾がリリース!!"A.Mighty Massa / B.Jah-Light"によるコンビネーション盤で、両面共にアヴァンギャルドなKiller Inst Steppersを収録!!

一度耳にしただけで直ぐに覚えられるようなキャッチーなサビのフレーズがナイスです。優しく穏やかな唄い口調のようで巧みな表現力で聴かせるヴェテランシンガーです。強力にウネるデジタル系ベースもカッコ良いです。カップリングの女性シンガーもハッとさせられるような鮮烈さが有って良い感じです。

人気レーベル、Dubkasmより注目の新タイトルが入荷!!何とも渋いとこをついてくるTwo FriendsレーベルDennis Brown「No More Walls」のリメイク!YT, Rudey Leeと玄人好みなアーティストをフィーチャーしたクールな仕上がり!ダブテイクも攻撃的な破壊力を秘めたサウンドシステム仕様!

スウェーデンはマルメを拠点に活動のルーツ系サウンド"Lotus Dub Sound"のレーベル第1弾。共に活動する女性シンガーMiss Aをフィーチャリング。疾走感溢れるステッパリディムに掴み易い節回しで上げて行く感じの唄は存在感強いです。音もリリックも王道って感じです。

9枚目のアルバムです。Soom-T、Michael Prophet、Macka B等の参加アーティストにも注目。深みに引き摺り込むエレクトロな音使いから、アコースティックな音使いが効いたトラックまでUKルーツ系ファンは、2015年最も注目すべきアルバムがコレです!!

ボカール、ダブと別々にLPでリリースされていたIration Steppersの人気盤が、ボ-カル&ダブを全収録したショーケース・スタイルで嬉しいCD化!現行ニュールーツ・シーンを牽引するIration Steppersの強烈なサウンドは現在のシーンを体感するのにうってつけの1枚!

Ras Teoによるレーベルの第1弾!!ヴェテラン、Johnny ClarkeとPrince Allaのコンビネーションをカップリングしたシングル。ヴェテラン両者の年齢を感じさせないヴォーカルが見事。負けてないRas Teoのヴォーカルも良い感じ。ベースのドライヴ感が良く出ていて、ルーツロック本来の正統的なカッコ良さを感じさせる音も実にカッコ良いです。新レーベルながら、かなりのお薦めで今後も注目です。

Roots YouthsレーベルよりRas Teoのブランニューがリリース!正統派ステッパートラックにのせてRas Teoの哀愁感じるボーカルが響く好チューン。メロディアスな上音が際立つダブテクも秀逸!

厳かでギラついた質感のホーンアレンジにヘヴィーなベース、深いエフェクト処理の効いたドープで、正統的とも言えるニュールーツサウンドに実に直球でオールドスクールなフレーバが効いたフロウ・フックのDeejayスタイル。意外と有りそうで無い、この組み合わせは新鮮で強力!ニュールーツはあまり聴かないって人でも面白いかも知れません。

凄くカッコ良いDisciplesのスカのトラック。厚いホーンのアレンジに繊細でカッコ良いギターアレンジ。Danny Vibesのちょっと鄙びた感じのルードで渋いヴォーカルスタイルに凄く良いメロディの唄。Nello Bの哀愁帯びた声でのラフなメロディラインの唄も実に良い感じ。ダブも勿論カッコ良くオススメです。

Dubass Sound Systemが主宰するレーベルの新作がドロップ!!Sista Mariaが艶のあるボーカルで歌い上げたマンデラ・アンゼム!Alpha Steppaによる別テイクも注目!

好調のRootical AttackからEarl 16の良タイトルがタイトルが入荷!!ステッパーなサウンドにデジタルの音使いが良い感じで、サウンドシステムでも破壊力がある仕上がり!もちろんB面も破壊力抜群のヘビー・ベースです!!

ストリングス系シンセのアレンジにブレイジングなホーン系シンセの絡み、鐘の音が効いた終末感が味なムードに、適度なアク効いたヴォーカルスタイルが絶妙な相性のDixie Peach。鐘の音が前面に出たダブワイズの終末感はコレマタ格別の緊張感。

注目のJah Fingersプロデュース作品。12インチの一発目です。曲は勿論、ソウル・クラシックス、Syl Johnsonの名曲カバー。Delroy WilsonやKen Bootheでも御馴染みの名曲です。サウンドシステム映えする音にタフでソウルフルなヴォーカルがカッコ良い女性シンガーGemstoneとRanking Joeの名調子のコンビネーション。カッコ良いです。

Dub SkrollsとConscious Soundsのダブルネームタイト!!タイトなミリタントビートにRas Tuffy Irieが荒さはあるが味のあるボーカルで歌ったラスタ賛歌!B面は、Dougie Concious節が発揮されたデジタルルーツ!

見事なうねりとクセになるような絶妙トーンなリディムトラック。渋声ヴォーカルが巧く絡んで一本のうねりとなって迫り来るのです。カップリングはSista Belovedの女性らしさの中に強さを感じさせるヴォーカルに熱さ感じさせる演奏がカッコ良いチューン。要チェックです。

不穏なムードにビリっとした電子音アレンジ。切れ良くドープ、UK ニュールーツ・スタイルの一つの王道的な作りの曲です。この路線好きには間違い無しでしょう。

ベースが実にヘヴィー。特別な事をしている訳でも無いけどギターのアレンジがさり気なく良い効果を出しております。そして主役は輝かしく勇壮な響きを放つホーンセクション。途中の勇壮さを失う事無く哀愁を帯びたフレーズへの展開とイカしたインストチューン!

切れの良い音に高め柔らかい歌声がインパクト。オランダを拠点に活動の注目女性シンガーです。

強力な存在感と、タフでソウルフルなヴォーカルがカッコ良い注目の女性シンガー、Amelia Harmonyの1st12インチ・シングルです。

Melodic Rockersの4作目となるNewタイトルが入荷!浮遊感ある心地よいサウンドとダブワイズに哀愁系な上音をフィーチャー!Tez Fa Siyonの歌いまわしも癖になるお薦めチューン!

ソリッドでタフ。骨太ヘヴィーなリズム・トラックに良い力の抜け具合と、気持ち良く耳から頭に馴染む柔らかいk節を効かせたコンシャスメッセージ。ジワジワと熱が上がっていく感じが良いです。

Jah Free Musicから数タイトルリリースしているシンガー、Sister Simiahの新作が入荷!破壊力があるオケにしっかりメッセージが込められた作品!

スイスで独自の路線を行くDarker Shade Of Roots、Shades。さり気無く凝ったアレンジが見事です。ソリッドな質感のトラックに温かみの強いメロディカ等のアンサンブルが作るドープな世界。傑作です。

フランスで注目されるシンガーソングライターのPaulette Wright女史がレゲエです。ジャンル云々では無く良い曲を書き唄う人なだけに間違い無しです彼女らしさが良く出た曲ながら、いつもよりちょっと熱い感じに聴こえます。

DJ Dieのレーベルから、マルチ・ジャンル・バンドが謳い文句のブリストルのコンビ。ヘヴィーでディープなステッパー・リディムにソウルフルなヴォーカル。David Rodiganがラジオでプレイしていた事でリリース前から話題になっていた曲です。

渋いです。キラーです。荘厳で重圧なホーンのイントロからダウンテンポなスカのリズムへの展開。しなやかで土臭くも心地良く馴染むメロディラインの唄。

ストリングスのアレンジが美しいトラック。ダウンテンポなリズムにしっとりと丁寧に歌い上げるヴォーカル・スタイルが印象的な女性シンガーです。

Iration Steppas, Channel Oneなどへヴィープレイ!"Smokin' Ganja"に似たインパクトあるイントロからステッパーにスイッチする盛り上がり必至のビッグチューンです。

ルーツ大国フランスのレーベル「Flying High」から新作が到着!Max Romeo「Melt Away」のリメイクトラックにHumble Iのポジティブなリリックが好印象を与えるオススメチューン!B面にはクラシカルなスタイルのダブも収録!

Booj Meets Jonah Dan"Freedom Dub Dance"、Kenny knots"Give Thanks"のプロデュースで知られ、2000年に他界されたBooj Sahotaへ捧げられた曲。UKニュールーツ・スタイル最強の組み合わせと言えるチームで完璧な完成度。至高のメロディカインスト。

イタリア発ニュー・ルーツ・レーベルからアーリー・ダンスホール期のファンデーション・シンガーAnthony Johnsonをフューチャリング。黄金期と変わらない安定感ある伸びやかな歌声は健在。B面はイタリアン・レゲエ・アーティストをフューチャー。

フルートが絡んだ渋いミディアム・トラックにサビのバックコーラスが見事なAl Campbellの新録が質の高い音源を好調なリリースを続けるロンドン発のTuff Scoutがリリース!!味のあるAl Campbellのヴォーカルもじっくり聞いて欲しい一曲!!

かなり低いトコで地を這うようなベースに、跳ねるリムショット。美しいストリングス系シンセで流れを作り、ホーン系シンセの躍動感溢れるフレーズの組み合わせが良いインスト曲。そして抜きとエフェクト処理で見事な空間を作るダブ・ヴァージョンも実にカッコ良いです。

シンプルな作りのトラック。使われている音色のセンスが凄く良いです。唄を上手く引き立てたアレンジと音色。クールです。

King EarthquakeレーベルよりErrol Arawakの新作12インチがリリース!!ラフ&タフなうねるベースラインと癖になる上音が中毒性の高いサウンドにErrol Arawakの渋いパフォーマンスが光ってます!!

シンプルでメリハリの効いたリズムトラックに、穏やかで素朴な感じで馴染んで来る唄、メロディにメロディカのアレンジが良い味出しております。派手な要素は無く誤解を恐れず言えば地味なのかも知れませんが、そこがまた良い感じなのもレゲエの面白さです。

Dubatriationレーベルより新作タイトルが久々のリリース!!サウンドシステムで聞いたら破壊力抜群なサウンドにのせてShanti Dの哀愁系のボーカルがバッチリな仕上がり!B面にはダブも収録!

好調にリリースを重ねる「Nucleus Roots」レーベルの新作!!ヴォイス・オブ・ブラックユフル!マイケル・ローズが参戦!怪しげな雰囲気のディープなサウンドにマイケル・ローズの妖艶なボーカルが癖になる中毒性の高い仕上がり!

Little Royのニューチューン。Little Royの損すライティングのセンス、とクールでスモーキーなヴォーカルスタイルが絶品。Studio OneのKeith Wilson"God I God I Say"のトラックを下地にディスコティークなフレーヴァ効かせたアレンジも絶妙な仕上り。

コンスタントにリリースを続ける、Nucleus Rootsより6作目となる新作が入荷パーカッションをフューチャーした重厚なサウンドににStikki TantafariがJah Mason系のタフな力強いパフォーマンスが光ってます!

ヘヴィーにうねるベースライン、重さが立つテンポが絶妙なトラックでじっくりと歌い上げます。スケール感大きいホーンをバックに「オ～アフリカ～」のサビのフレーズが印象的。イントロからしてカッコ良いダブも要チェック。UKで人気のチューンです。

マフィア・アンド・フラクシーのニューレーベルから注目のリリース!今作はアビシニアンズの名曲、'Declaration Of Rights'をジョニー・クラークがカバー!疾走感溢れるニュールーツ・チューンに仕上がってます!

低めトーンでシリアス・ムードがカッコ良い女性ヴォーカリスト。情念感じる唄・メロディを、Disciplesが作り出すシンセのクールなアレンジと硬質なリズムに反動感の有るベースで引き立てます。Disciplesって事でダブもファンにはタマランでしょう。

硬質でヘヴィーなステッパ・リディムに、良い感じでビリビリのシンセ。UKEU方面では結構色々な所でリリースしているSammy Goldの声質が巧く嵌まっています。ダブもドープで良い感じです。

UK、EUのコアなダンスホール好きの間で話題のレーベル「Partial」より、今作品はNew Roots界の重鎮Vibronicsによる作品が到着!!神秘的なトラックに女性ヴォーカルが交差した、Vibronicsのレーベル「Scoops」ファンは見逃がせない一枚です!!

こりゃカッコ良い!!!跳ねるリムショット、音の抜け具合、実にカッコ良いベース!シンプルな構成で細かい所で気を使ったアレンジが見事。しかしなんと言ってもオープニングからして強力なインパクトのファルセット・ヴォーカル。ダブヴァージョンも実にカッコ良いです。

Zam Zamからの23番は再びAlpha & Omega!!今回はプロデューサーとしても活躍のDon Goliathをシンガーとして、ヴェテランDeejay、Dillingerのコンビネーションでフィーチャリング。説明不要、ディープでヘヴィーな音は間違い無し。確実に外れようの無い歌とDeejay。

Kaya Recordsの看板アーティスト、Iwarriyahの新作7インチ!King Alphaがプロデュースともあって最高な仕上がり!

フランス発。録音はペルー・リマで行われた作品。ニュールーツの王道を感じさせるようなスタイル。硬質でエレクトリックなアレンジにhヴィーウェイトなベースライン。そしてこの実に不穏な空気感。

AriwaレーベルよりGeneral Levyの強烈作が到着!!Joe Ariwa製作のファットでダークなべースラインが危険すぎる[Money Money]の上音を使用のトラックにGeneral Levyのファストラッピンが冴えまくってます!!怒涛の如く襲うベースとGeneral Levyの言葉の嵐!必聴盤!

Channel OneのプロデューサーJoseph Hookimとのコラボレーション。ヴェテランJAシンガーのGeneral Ploughをフィーチャー、80年代前期に7インチでリリースされた’Toughest’のリミックスがこの'I Am The Tuffest' 。オリジナル・マスターテープからのヴォーカル音源をRas MuffetがUKルーツ・スタイルでリミックスした。

カッコ良いです。808系のドラムに、Music Worksとはちょっと違う感じですが、オーケストラヒットの音等がダンスホール・クラシックなムードで良い感じです。ココにYami Boloのコブシですからコレは好きな人にはタマランでしょう。

サウス・ロンドンを拠点に活動するベテラン・シンガーの気合の入ったWarチューン。Dub Mixではコンシャス・サウンドのDougieが参加。