初期レゲエ、スキンヘッド系のノリがカッコ良いです。強力にドライでソリッド、シャープな音も実にカッコ良いです。唄とコーラスの不良っぽさとアホっぽさも良いです、

Hepcat、Aggrolitesにも参加していた、Hurricanesのドラマーで有りマルチミュージシャンとして活躍のStahl事Scott Abelsによるスカのトラックが見事。メロディカの裏打ちが効いた小気味良いリズムにルードなヴォーカル・スタイルが味な曲。Prince Busterっぽい感じが良いです。因みにBobby Joe NeelyはScott Abelsのイカシした冗談のようです。

レジェンド・アーティスト、ケン・ブースがイタリア拠点で活動するNapoli Rockers Syndicateとのコラボレーション作品!スタジオ・ワンでの自身のクラシックチューンを見事にリアレンジした注目リバイバルスカ!!

2003年にアイランドからデビュー・アルバムをリリースしたジャズシンガー激女ことAmy WinehouseがToots & The Maytalsの「Monkey Man」や名曲「You're Wondering Now」などをカバー、力強い彼女の声が魅了する2トーンの世界!

UKはブライトンの男女4人づつ8人の人気バンド。日本ではニャーニャーズと呼ばれています(うそ)。弾けた演奏にヨーロッパ的なメロディが良い感じです。何か得した気分になる3曲いりもニクイですね。

スカのリヴァイヴァル・バンドとしてもアイランド・レゲエ～ハワイアン・レゲエのグループとしても確立したポジションを持つ人気バンド。ファンキーでヒップなノリ、タイトでステディな気持ちの良いビートにルードでキャッチーなヴォーカルがナイスなチューン。

見事です、まずイントロのメロウな音にやられます。初期レゲエのファンキー、ヒップなノリに音の質感まで上手く再現された音に、また実に良い感じの女性ヴォーカル。曲の展開、さり気無くかなりレベル高い小技を効かせたアレンジ等。素晴らしいです。ジャカルタからです。

Prince Busterのキラースカのカバー、Shot In The Darkのカバー

Don Drummondの傑作キラースカのカバー

80年代にロサンゼルスで結成、スカをベースにジャズ、ラテン、ブルースなどを融合させたバンド、「Jump With Joey」デッドストック盤が一挙入荷!!軽快なラテンナンバー「Cosita Linda」とディージェイ、Clapper Priestをフューチャーした「Move Your Body (The Cat)」をカップリング!!

一時期復活していたBlue Beatからもリリースをしていたロンドンのヴェテラン・ミュージシャン達によって結成されたバンドです。初期レゲエ/スキンヘッド系ノリなタイトで切れの良い演奏に、軽やかで流麗なメロディが印象的なMs Morettiの歌声とMC BossのヒップでC調なラップの組み合わせが実に良いバランスです。とても楽しい週末アンセム。華金(死語)

メンバーの見た目から何となくロック的なノリを想像させられますが、実に良い感じのロックステディなスタイル。シンプルでタイトな演奏。ちょっとルードな感じのヴォーカルがナイス。シンプルなダンス・アンセムなのも良いです、そして途中からのメロウな展開も凄く良いです。意外と有りそうで無いカッコ良さです。