不穏なスクエア波シンセにキレの良いリズムが実に気持ちの良い音。小粒ながら強く発光する電子音インスト～ダブ。ドライなパーカッションがさり気なく良い演出です。電粒子に包まれるダブはとてもディープ。カップリングもキレの良い音が印象的。不穏なうねりのベースが好きな人にはタマランでしょう、

好調にリリースを重ねるSteppas Recordsからまたもやキラーなチューンが到着。ヘヴィーでプリミティヴな響きのリズム。美しいアレンジとクールで力強い女性ヴォーカルが心に焼き付く傑作チューン。

ヘヴィーウェイトなトラックに、Brother Culture歯切れの良いマイクパフォーマンスがナイスな好ナンバー!

King EarthquakeレーベルよりErrol Arawakの新作12インチがリリース!!ラフ&タフなうねるベースラインと癖になる上音が中毒性の高いサウンドにErrol Arawakの渋いパフォーマンスが光ってます!!

Kolortownの名前でも活動のデンマークのプロデューサー/クリエイター・チームXoki & HieronymusのZam Zamからは2枚目になる作品。アブストラクトに組み立てられた音を力技でうねらすヘヴィーなダブ・グルーヴ。カップリングは淡々と打ち込んでくるステッパービートにクールでタフなうねりが強力なベースでグイグイ引っ張るキラートラック。かなり強力な一枚。お薦めです。

今回はBasque Dub Foundationによるアコースティックで郷愁誘うメロウな路線のリディムにヴェテランシンガーをフィーチャリング。Cornell Campbellのファルセットが巧く決まっていて相変わらずのハイクオリティな仕上り。要チェックです。

ダイナミックで大らか、そしてブレイジングなホーンセクションが素晴らしいです。ヴォーカルと共にの曲での主役と言えるでしょう。そしてこの高めキーのヴォーカルが実に良い味出しております。しっとりとした質感の歌声がホーンと実に良いバランス。

大スケールなホーンを響かせピアノを落として行くイントロから踏み込み強いキックが打ち込まれて行くオープニングから、リード系シンセの語り掛けてくるようなメロディへの展開。直球正攻法な曲の展開だけにダブ・ヴァージョンも絶対の要チェックです。