キング・タビーのデジタル期における最高傑作のひとつ。

Tempoのイメージが強いが今作も全く引けを取らない特級キラー。マスターテープをディグるとこの作品は1985年11月19日に録音されたタビーズ・デジタルの中でも最初期の部類であることがわかる。

DigikillerよりChoppeレーベルの激渋タイトルが追加復刻!!ヘビーウェイトなBillie Jeanのリメイクトラックにレゲエではお馴染みの曲「Reunited」をAlton Blackらしい歌いまわしでカバーしたオススメチューン!

King Tubbysデジタル期の未発表音源!

People Music (DSR-KT7-01-A)と同じ日に録音。ジュニア・マーヴィンがアフリカの同胞の現実を嘆いた強烈チューン。裏面には同リズム、デルロイ・スマートのヴォーカルを収録。

Jah Fingers!新作タイトル一挙リリース!

UKルーツの先駆者であるNick ManassehのSound Irationがプロデュースしたオリジナルはなかなか目にしないレアチューン!

Ini Kamozeの初期ヒット曲でもあり、2004年にDamien Marleyが"Welcome To Jamrock"でサンプリングした事で再評価されたWorld A Music/Jamrock リディムのキラー・チューン!

Dug Outシリーズより「Black Victory」音源が追加復刻!名アーティスト「Willie Williams」の哀愁ボーカルとシンプルでチープなルーツ・ミュージックのエッセンスもかじるタフなサウンドが見事に融合したJah Shakaもプレイしていたキラーチューン!!

80'sダンスホールシーンの人気アーティストであり、ジャミーズでもお馴染みのスーパー・ブラックによる未発表タイトル。当時のジャミーズらしいシンプルな構成のマイナー調デジタル・トラックと哀愁系ボーカルが相性バッチリな非常に渋い仕上がりの作品。

ジャミーズの膨大なカタログの中でもトップクラスの破壊力を誇る「E20」リディムを使用した未発表音源をマスター・テープより発見!ジャミーズをはじめ80'sダンスホールシーンではお馴染みのキング・エヴェラルが哀愁系ボーカルで歌い上げたキラー・チューン!

70年代ルーツ期から活躍するアーティスト、リロイ・ブラウンによる未発表タイトル。80'sダンスホール好きから人気の高いエクレトン・ジャレット『Rock Them One By One」と同じ「Wicked Can't Run Away」のデジタルリメイクを使用。
リズムの哀愁感に合わせてリロイ・ブラウンが感情のこもったボーカルで歌い上げたキラーチューン!

85年制作、タビーズ初期デジタルの未発表スーパーキラー。マスターテープから発掘。

コーネル・キャンベルの代表曲のひとつ。こちらのタビーズのテイクはリリースされることはなかったが、ジャミーズのカットは現在もよく耳にする定番曲。70年代ルーツの雰囲気をそのまま80年代サウンドに落とし込むキングの手腕に脱帽。

ドイツのBuy ReggaeよりWayne Smith「E20」と同トラックを使用したWayne Smith「World's Best Lover」が復刻!Tonto Irieのあのリズミカルな癖になるフロウがヘビーなベースラインのトラックに見事にはまった80'sダンスホール好きは必聴の1枚!

ウェインスミス「In Thing」 の同トラック。気持ちを高ぶらせる壮大なイントロにのせてコンロィ・スミスの鮮やかに甲高い突き抜ける歌声から怒涛の如く畳み掛ける強烈作!!ジャミーズのカタログの中で非常に人気の高い1曲として知られている。

Digikiller/Deeper Knowledgeよりマンカインドによる初期デジタルキラーチューンが2タイトル復刻!!スレンテン・リズムのベースラインを用いたリズムに乗った最高に渋い1曲!!

87年。ど真ん中のデジタルトラック!以前USのDigikillerから12"で再発が出ていたレアタイトルがUKから7寸盤で再発。ズッシリとしたヘヴィーウェイトでクールなサウンドと静かに熱さを感じさせるヴォーカルスタイルが相成ってジワジワと盛り上げて来る傑作デジタル・キラー・ルーツ。