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Keith Hudson - Satan Side / Earl Flute, Horace Andy - Peter & Judas
Mafia / Dub Store Records JPN 1972
¥1,480
ヴァージョン、ダブワイズ、ホーン・リフなど、クリエイティヴな要素が交じり合った、あの時代のキース・ハドソンにしかできない音が響き渡る1曲。レゲエ・リスナー以外の人にも是非挑戦してもらいたい。当時のジャマイカはハドソン以外にも独創性に富んだプロデューサーがなだれ込む新時代。スタジオ自体を楽器として扱ったリー・ペリー、パブロ、ナイニー等、ポスト・ウェイラーズ世代の中でも特に秀でた1曲であるのは間違いない。
Owen Gray - Hear We Them A Say / Version
Pressure Sounds / Phill Pratt UK
¥2,160
Alpha Boys School卒の天才アーティストOwen Grayによるエモーショナルなルーツ・ヴォーカル・トラック。リズムセクションはSly DunbarとLloyd Parksが担当。Phil PrattのプロダクションとOwen Grayの声が素晴らしいケミストリーを生み出すトップ・チューン。リズム・セクションはロンドンのイージー・ストリートでリミックスされ、『War is on dub style』セットに組み込まれた。Roots Radicsを感じさせるリズムながら、Owen Grayは完璧にオリジナル・スタイルに昇華している。リイシューする意義の高い価値あるクラシック!「Why did you kill your brother for a dollar」という歌詞はリリース時と同じく現代の世相をも反映している。Bサイドでは天才キーボーディストBobby Kalphatの哀愁のメロディカをフィーチャー。Pressure Soundsのハウス・スリーヴに封入。
Junior Ross, Palma Brothers - Man From Zion / Tappa Zukie - Chapter A Day
Stars UK 1977
非取扱商品
哀愁ムードに戦闘的ミリタントビート~ロッカーズ・スタイル。そこに男臭いヴォーカルが実に上手く決まっております。インパクト強なヴォーカルのみならずホーンのアレンジも素晴らしいです。
Prince Alla - Babylon A Fight Rastaman / Rasta In Dub
Twinkle UK 1975
¥2,180
ルーツファン大必聴!深く悲しげに歌いこんでいるキラールーツ最高峰!大推薦盤!
Enos McLead - Sufferer's Prayer / Version
Iroko Records EU 1975
¥1,680
祈りを感じさせる表現力が実に見事なヴォーカルスタイル。タイトル通り苦悩する人々の祈りを代弁した唄。ファットなドラムに力強くいベースラインと裏打ち、熱いホーンアレンジで作られる音の波の上に響き渡る圧倒的存在感の唄!かなりのレアチューンながらコレは後世に残すべく名チューンなのは間違い無いでしょう。そんなわけで目出度く再発です。
Twinkle Brothers - Give Rasta Praise
Twinkle UK 1976
非取扱商品
王道のルーツ・ロック・サウンドに、トゥインクル・ブラザーズの物寂しげなヴォーカルがマッチした一枚!!
Ijahman Levy - Jah Watch Man / Africa Is Calling
Jahmani US / VP US 1979
¥1,180
Kのカリスマシンガー「Ijahman Levy」の名曲が一挙4枚計8タイトルVPより嬉しい復刻!A面には彼の楽曲の中でも非常に素晴らしい・ルーツナンバー「Jah Watch Me」を、B面には、アフリカ回帰を歌う「Africa Is Calling」をカップリング!!
Bim Sherman - My Whole World (Miss Credit) (Noisy) / Every Were You Go
Scorpio (Org) 1977
Info: Original Press
非取扱商品
ルーツ・ヴォーカリスト、ビン・シャーマンが自身が運営していたレーベルの一つ「Scorpio」から70年代後期にリリースした素晴らしい一曲!自身プロデュースとあって、独特なトラックにしっかりとマッチしたヴォーカルは癖になります!