突然変異とも言える音作りやサウンドエフェクトを繰り出す鬼才キース・ハドソンとオーガスタス・パブロによる”Peter and Judas”のオルガン・カット。レゲエ史上初めてのコンセプト・アルバムとも言われている「Flesh Of My Skin Blood Of My Blood」収録は別テイク。同アルバムはダブでいう「Blackboard Jungle Dub」に並ぶ金字塔。本ヴァージョンはLP収録前の極太オリジナルテイク。

再発されていなかったのかって感じの名チューン。レベルミュージック・レゲエを感じさせてくれる名グループの名曲。後にリリースされたリイシューコンピのタイトルにもなっているStudio Oneルーツ、勿論Gladiatorsを代表する曲の一つです。この度、目出度く再発です。

"OBSERVER"の名曲だらけの素晴らしいアルバム、推薦盤!

ルーツ・ロック・レゲエの確立と進化をしていた素晴らしい時代に、あのJoe Gibbs&Errol ThompsonによりプロデュースされたDennis Brownの名盤中の名盤。まだ若かりし頃のDennis の声はもちろん大御所プロデューサー下での録音は何時になっても褪せること無い最高作品。

UK老舗レーベルTrojanより、ルーツ・ミュージックのコンピレーション・アルバム、リリース!今までのリリース比べると非常に内容が玄人向けのコンパイル・センスがあるので多くのレゲエ、ルーツ・ファンにオススメできるアルバムです!推薦盤!

Tony Tuffのみ発表音源がDigikillerからリリース!!この2曲は発売されずに終わってしまったアルバム用に録音され、SeparationはあのJah Shackaもプレイした重要楽曲!!

Joe Higgs直伝の極上ハーモニー! 1960年代後半にはThe Viceroysとして<Studio One>から数々の名曲をリリースし、70年代後半には、Truth Fact And Correct名義として、Lee Perryの元で「Babylon Deh Pon Fire」というBlack Arkを代表する名曲をレコーディング、その後The Inturnsと名乗りChannel One Studioで名匠Phil Prattと共にレコーディングした本作。中古市場でも激レア盤として高値取引されている。どちらも6分越えのエクステンディッド・ミックス音源となっており後半部にはPhil Prattによる鋭いDubが収録!パッケージはハンド・スタンプが施された特殊スリーブ。"Pressure Sounds"の渾身の1枚!!

Yabby U、後期に録音された素晴らしいルーツ傑作"Prophecy"からのカット!B面には初蔵出しとなる未発表ダブプレート・ミックスを収録!

78年、UK盤12"でごく僅かしか出回らなかったとされ、オリジナル盤はかなりの高額な値が付いているレアチューンのリイシューです。クールなヴォーカルスタイルに差す哀愁具合とさり気無いアレンジが見事なコレぞまさにキラールーツと言った感じの曲。オリジナル盤に高額プレミアも納得のカッコ良さです。

Digikller/Deeper KnowledgeよりChannel One音源発掘シリーズ追加リリース!クラシックリディム「Mr. Bassie」にルーツマン・スタイルで歌ったビッグ・チューン!70年代ダブプレートとしてプレイされただけで未発表に終わった楽曲をマスターテープより復刻!B面のダブはレヴォルーショナリーズの傑作盤LP「Reaction in Dub」に収録されていた一曲!

激レア音源!CLARKEの名曲の明らかに渋い素晴らしいJACOBカット大推薦盤!

テープに問題があったためリリースに至らなかったHorace Fergusonの楽曲がDigikillerよりリリース!!Prince Jazzboの元でSensi Addictをヒットさせる以前のキラーな作品!!バックはScientistとRoots Radicsという無敵コンビ!!

キース・ハドソンの傑作レゲエ・ファンク、”Melody Maker”の続編。インストのリリースから数年後に録音されたヴォーカルはこの曲を見事にシーンに返り咲かせた。

ソウル・シンディケート代表、チナのヴォーカルの中では最もタイトなこの曲。しかしながら裏面のフルート・インストルメンタルこそ滅多にお目にかかることのない幻の名曲。この時代のキース・ハドソンはUS物とは全く違うジャマイカ独自のファンク・サウンドを打ち出し、彼のリズムに色濃く反映されている。

ヴァージョン、ダブワイズ、ホーン・リフなど、クリエイティヴな要素が交じり合った、あの時代のキース・ハドソンにしかできない音が響き渡る1曲。レゲエ・リスナー以外の人にも是非挑戦してもらいたい。当時のジャマイカはハドソン以外にも独創性に富んだプロデューサーがなだれ込む新時代。スタジオ自体を楽器として扱ったリー・ペリー、パブロ、ナイニー等、ポスト・ウェイラーズ世代の中でも特に秀でた1曲であるのは間違いない。

バニーの名曲を渋く歌いこなした強烈に激渋なキラーリメイクルーツ、大推薦盤!

1970年代に作られバック・バンドにSoul Syndicateをフューチャリングした貴重なディープ・ルーツ音源再発!

UKのカリスマシンガー「Ijahman Levy」の名曲がVPより嬉しい復刻!!A面には、79年リリースのゆったりとした壮大なサウンドの「Are We A Warrior」を、B面には、88年リリースのラバーズ・ロックの名曲「I Do」をカップリング!!

ヘヴィーなベースに淡々と前に突き進むステッパー・リズム。シンプルな構成で作られていながら絶妙な高揚感を持つトラックに抑えの効いたヴォーカル・スタイルが巧く決まっているスタジオ・ワン・ルーツ傑作チューン。B面のダブ・ヴァージョンも要注意です。