ルーツロックにファンクの混ぜ込みが良いバランス。ダブポエトな感覚のクールなフロウ、じっとり耳に入り込んで来る唄・メロディ。注目のUKレゲエバンドです。

Errol Bellotレーベル第1弾作品!しっかりとしたヒューマン・トラックで演奏がとても渋いキラーなリバイバル・ルーツ!70年後期に戻ったかのような通好みな深く渋い演奏は長く聴きこんでいる人なら絶対に納得の好作品です、しかもB面のダブ・アレンジもかなり大人のミックスと言った感じの熟した感がお勧めの音源!今後のリリースも注目の新レーベル!推薦盤!

コレは要チェックです。Violinbwoyでも話題になったルーツ名チューンのカバー。中々見事な仕上がり。Lloyd Dennisのプロデュース。

哀愁溢れる生音ルーツ・サウンド!

UKを拠点とするFoundation Soundより貫禄ある歌声が魅力のKelvin Judahの新作シングルが登場!

南カリフォルニアからの女性シンガー、Roots Daughtahです。まるで70's Lovers Rockな音に曲調、そしてヴォーカルスタイルもどこか懐かしさを感じさせるムード。ヴィンテージな質感の音はロックステディファンや初期レゲエのファンも要チェック。

Lloyd Dennisのプロデュース。勇壮さと温かみ併せ持つホーンのアレンジに、ヴェテランシンガー、独特のクールさが印象的なヴォーカルスタイル。流石の説得力です。

03年にTop BeatからGussie Pのミックスでリリースされた名チューンをAlien Dreadがリテイクして再びリリースです。唄の良さは変わらず、リディムもドラムのキレとまろやかなうねりで疾走感溢れるベースラインはそのままにしてストリングスのアレンジ等を巧く施しています。

今まで謎の多かったアーティスト "The Man X" こと Sweeney Williams。60sから激動の80sまでレゲエの重要核を担い続けてきた彼が、80sに書き下ろしたものの今まで発表されることのなかった楽曲 "No More War" が新録で登場!Junior Wize Production 音源初となるオールジャマイカ人バンド「The Storm Force」による演奏には、Buju Banton らのバックも務める Stephen Depass、そして Wailers Band からは Glen DaCosta など世代を超えた最高のプレイヤーが集結!B面には、Junior Wize による渾身のダブバージョン "Dubwize" を収録。

アルバム『SKYFIYA』を発表し、現在世界的に注目を集めるジャマイカのルーツバンド『UPRISING ROOTS BAND』のキーボード奏者兼ダブポエットである『AKINSANYA(アキンサンヤ)』を迎えての作品。 Akinsanya のチャントが Amlak 6 によるナイヤビンギと融合し、独創的な詩的世界を生んでいるダブポエトリー楽曲『DEFENDER OF THE FAITH』。そしてトラックB面は鳥たちによるバージョン。

ゆったりとしたテンポながら非常に奥底深いキラーなサウンドを表現した、落ち着きと強烈な渋さを兼ね備えたリバイバル・ルーツ・ヴォーカル物!メロディカとボンゴ音を全面に出してきているB面のヴァージョンテイクも絶対必聴!現場でも、そして家でのチルでもどちらにて最適な一枚!