菊地成孔プロデュースのメジャー・デビュー・アルバムが話題の市川愛。ボストン在住、プロデューサー/マルチ・インストゥルメント、YUKI KANESAKAのソロ・プロジェクト名であるmonolog。その2人が共同制作したアルバム「LIME LIGHT」は、所謂シティ・ポップスの範疇を越えた、タイムレスな日本人アーティスト達の名曲をシルキーなR&Bに仕立てた内容になっている。今回はこのアルバムから待望の7インチをカット。SIDE Aにはフィシュマンズの名曲「いかれたBABY」:90年代のACID JAZZやグランドビートを彷彿させる、まさにいまなソウルアレンジに仕上がっている。SIDE Bには山下達郎の「PAPER DOLL」:　こちらはmonologの代名詞とも言える、HIPHOPのエッセンスを加えたファンクネス溢れる仕上がり。SIDE A、 B と分けてはいるが、両A面にしたいキャッチーな仕上がりになっている。

前作「BLACK TRACK」から2年振りとなるオリジナル・フルアルバム『DAPPER』を今年5月にリリースしたSOIL&”PIMP”SESSIONS。あらゆる世代やジャンルを超えて、ソイルだからこそなし得たゲストが集結した”歌モノ”と、インストバンドとしてさらなるネクストレベルへ向かうような、 自由と強固さを増した新作楽曲で構成されたアルバムは、ジャズを基軸に、ヒップホップ、エレクトロ、R&Bなど、ジャンルが交差した最新型ソイルを体現するアルバムとなっ た。

今回はこちらのアルバムより、 EGO-WRAPPIN’、三浦大知、Awich,、Shun Ikegai (Yahyel) & Kiala (Kodäma) 、Nao Kawamuraをフューチャーしたトラックを中心に、3タイトルに構成してリリース。

ランデブーシリーズのスタートを記念して、9月12日に待望の新作ミニ・アルバム『LEARNERS HIGH』をリリースする、60年代からの80年代の名曲を蘇らせ、幅広いリスナーから支持される「LEARNERS」の2タイトルをリリース !

今作は、イギリスからレゲエ、スカの枠を飛び越えて、ヒップホップやグライムなども取り入れ、新しい世代のレゲエバンドとしてイギリスだけでなく世界的に人気を誇る「THE SKINTS」との組み合わせ。

前作「BLACK TRACK」から2年振りとなるオリジナル・フルアルバム『DAPPER』を今年5月にリリースしたSOIL&”PIMP”SESSIONS。あらゆる世代やジャンルを超えて、ソイルだからこそなし得たゲストが集結した”歌モノ”と、インストバンドとしてさらなるネクストレベルへ向かうような、 自由と強固さを増した新作楽曲で構成されたアルバムは、ジャズを基軸に、ヒップホップ、エレクトロ、R&Bなど、ジャンルが交差した最新型ソイルを体現するアルバムとなっ た。

今回はこちらのアルバムより、 EGO-WRAPPIN’、三浦大知、Awich,、Shun Ikegai (Yahyel) & Kiala (Kodäma) 、Nao Kawamuraをフューチャーしたトラックを中心に、3タイトルに構成してリリース。

ランデブーシリーズのスタートを記念して、9月12日に待望の新作ミニ・アルバム『LEARNERS HIGH』をリリースする、60年代からの80年代の名曲を蘇らせ、幅広いリスナーから支持される「LEARNERS」の2タイトルをリリース !

今作は、「M.M BOSSTONES」や「THE SLACKERS」のツアーサポートなど、全米で人気急上昇中のボストンが生んだフォトジェニックなファンガール3!「THE DOPED UP DOLLIES」との要チェックタイトル!

巷で話題の鹿児島のミクスチャー楽団BLOODYの7インチがPet Soundsレーベルより待望の再発!

サイコビリー、ラスティック、スカ等、ルーディ・ミュージックと、篠笛、太鼓の出会い!薩摩唐芋楽団、BLOODY!鹿児島産まれの唯一無二のジャパニーズ・ルード・サウンド!2015年に発売され完売になった話題の7インチが、この度、福岡の【Pet Sounds】レーベルよりジャケット、盤も新たに再発!

2017年リリースの最新作『FOLK CITY FOLK .ep』からシングル・カット!

bonobosの7インチが2タイトル同時リリース!昨年は日比谷野外音楽堂でのワンマンライブも成功させるなど、更なるスケールアップを果たし進化し続ける彼らの現在到点を示す、スウィート・ソウル名曲"Gospel In Terminal"と哀愁レゲエ・ダブ・チューン「永遠式」を収録です。

和モノ・コレクター垂涎のお酒賛歌が7インチ・リイシュー!

越路愛子やジョージ・杉村とレッド・ミナーレによるカバー・バージョンでも知られ、その終始アルコールを賛美し続ける歌詞でフロアの一体感を演出するDJツールとして、時代を超越した機能性を発揮しているDJ必携の名曲「おさけ」。中古市場でも高騰している1枚のストレート・リイシューが実現しました。雅楽調の導入部から一転、ラテン・クラシック"Tequila"オマージュな「おさけ!」の掛け声ではじまる同曲は、跳ねるパーカーションにThe Bel-Airsや初期The Beach Boysを彷彿とさせるエレキ・ギター&コーラスが絡む、ラテン～サーフィン/ホットロッド・チューン。ドライヴ感溢れるラテン・グルーヴに、伸びやかなボーカルとエレキのテケテケが心地よく響く和モノ・レアグルーヴの名曲です。

クラブ・フロアにネイティヴなヴァイブスを注ぎ 込む4曲を収録。

エチオピアの呪術的グルーヴに魅せられたフランスはブルターニュ地方のバンド、バ ドゥムス・バンドの2011 年作『Ale Gena - Ethiopia』から2曲。 アイヌ伝来の弦楽器トンコリ奏者として前人未到の活動を続けるOKI と、沖縄民謡の最高峰、大城美佐子の競演作『北と南』から2曲。 前者ではエチオピア人歌手セラムネッシュ・ゼメネの力強いコブシ回しが炸裂し、後者では沖縄民謡 の祝祭的グルーヴが波打つ。〈今だからこそ〉耳を傾けるべき音がここに。エチオピアと日本の間の奇妙なほどの文化的相似にも思いを馳せたくなる4曲だ。大石始(ライター/エディター)