|
Ken Boothe - Everything I Own (180g)
Music On Vinyl EU 1974
¥6,800
ミスター・ロックステディーことケン・ブースが70年代にリリースした名アルバム!!泣きの名曲Everything I OwnやCrying Over等彼を代表する曲が収められたソウルフルな一枚!!
The Browne Bunch - We've Got A Good Thing Going / Now Generation - We've Got A Good Thing Going Version
Superstar / Dub Store Records JPN 1973
¥2,180
マイキー・チャン・プロデュースの第一級レゲエ・ソウル。
若き日のスティーリー&クリーヴィーを擁するブラウン・バンチを手がけたスーパースター、その後のレゲエの発展を考えるとこのレーベルの重要性が伺える。
Derrick Harriott - Let Me Down Easy / Crystal Generation - Hell Below
Crystal / Dub Store Records JPN 1972
非取扱商品
ハリオットが得意とするポップなレゲエソウル名曲でバージョンにつながる5分12秒のロングテイク、カップリングはクリスタライツとナウジェネレーションの融合による、70年代の新たな流れを感じさせるユニークで怪しいファンキー・レゲエ・インストルメンタル。
Derrick Harriott - Some Guys Have All The Luck / Kim Harriott - Just Want To Be Your Joy
Crystal / Wild Flower / Dub Store Records JPN 1974/ 1975
¥2,180
時代はドレッドロックスであるが、ドレッドロックス姿は絶対に想像できないハリオットはやはりアフロ・ヘアーがお似合いで、ここではパースエイダーズ(Persuaders)のソウル・ヒット曲を難なくカバーしベテランの風格を発揮している。裏面もUSソウルのカバーで親戚の娘っこであるキムがスウィートなラバーズロックをやっている正にダブルA面。時代はドレッドでも、ハリオットの周りはアフロ・ヘアーだったようだ。
Derrick Harriott - Look Over Your Shoulders / Dancing The Reggae
Wild Flower / Dub Store Records JPN 1975/ 1976
非取扱商品
時代はまさにラスタバンドワゴンだが、1950年代からのキャリアを誇る超ベテランのハリオットはやはりアフロ・ヘアーにレゲエソウル&ラバーズスタイルを貫きとうしているのがあっぱれである。この時代の音楽好きにはシリアスなルーツしか認めない人が目立つが、ハリオットは彼の得意なスタイルの音楽が正真正銘の素晴らしいレゲエ・ミュージックであることを、これらの曲で立証している。この頃は、ヘビーな作品が多かったので、リスナーにも安心感を与えていたであろう。