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Yasu-Pacino, Issugi, 仙人掌 - Essence EP
Honey Record JPN 2019
¥1,944
Yasu-Pacino主宰Honey Recordsからの第5弾7"。惜しくも2019年1月で閉店することとなった東京を代表するクラブ、池袋Bedへのオマージュ作品。
Bedが97年にオープンした当時、スタッフとしてともに勤務していたCHI3CHEE(Black Smoker/Think Tank)とYasu-Pacinoが、Bedに関わりの深いアーティストに声をかけて曲を作ろうと話したことから動き始めたプロジェクト。参加アーティスト全員がキャリアをスタートさせた場所であり、主な活動場所としていたBed。長年にわたり濃密な時間を過ごしたBedに対する思いから生まれた2曲。EPタイトルは、Yasu-PacinoがDJ Jin(Rhymester)、DJ Ceroly(Soul Scream)、Ladi(Jazzy Sport)、Awane、Tetsu等とBedで長年開催していた伝説のイベント『Essence』からとられたもの。時代を生き、時代を越えたメッセージを解き放つ、黒くスモーキーな音の結晶がここに。
加山雄三, Ritto, Altz - 夕陽は赤く (Ya-man Short Version) / 夕陽は赤く (I Do Love Scratch Carnival)
非取扱商品
『加山雄三の新世界』シングル・カット第2弾!沖縄よりRITTO x ALTZをフィーチャーした「夕陽は赤く」をニュー・ヴァージョンでリリース。
asuka ando, BUSHMIND - Kiss With You / Dub With You (Sugar Plant Dub Remix)
Gardenia Garden JPN 2019
¥1,728
asuka andoとBushmind。レゲエにおける極上のメロウネスを体現するシンガーとサイケデリックB-BOYの名のもとに時空を歪める革新的なビートを紡きぎ出すプロデューサーによる予想外の共作シングルが届けられた。
10代の頃はCDの貸し借りを通じて、ヒップホップの知見を深めていたという 彼らは、2017年asuka andoが手がけたDJミックスのマニュピレートをBushmindが担当。この時、初めて音楽的な作業を行ったことが今回のコラボレーションへと発展していったという。現在も熱心なヒップホップ・リスナーであり、2018年の最新作『あまいひとくち』収録の「ミス・アプリコ ット」において90'sのマナーを垣間見せていたasuka andoに対して、2015年作『Sweet Talking』におけるLUNA、小島麻由美とのコラボレーション やポップバンド、Homecomingsのリミックスなど、ヴォーカルを巧みに扱ったプロダクションを披露してきたBushmind。両者を繋ぐのは、大切な グッド・オールド・デイズの記憶は言うに及ばず、彼らのレゲエ、ヒップホップを軸とした柔軟にして折衷的な音楽観にある。サンプル使いに彼らの 思い出の曲へのトリビュートの意図も感じられる、とあるラテンジャズナンバーをメロウに、サイケデリックに捌きながら、そのグルーヴにレゲエと トラップのニュアンスを織り込んだ楽曲はそのことを雄弁に物語っている。