Crown Prince of Reggaeことデニス・ブラウンの1stシングルであり最初の録音、作詞作曲も自身でおこなった力作であろう。もちろんスタジオワン以前の話である。数あるデニスの曲でも最も心の奏でにふれる心のこもった曲である。これぞデニス・ブラウン!B面には、クリスタライツのアップテンポなキーボード・インスト、69-70年のアップテンポなインストに精通するものは間違いなく唸るであろうキラーチューン!

アルトンエリスのレアな初期レゲエが初の7インチ化!特徴的なオルガンのアップテンポなリズムにソウルフルなアルトンのボーカルが素晴らしいファンキーレゲエ!B面のEddie Floydのソウルアンセムカバーも最高なダブルサイダー!

69年にUKのCrabレーベルからリリースされていた初期レゲエファンにはお馴染みのレアタイトルが嬉しい再発です!54-46 WAS MY NUMBERやMOON HOPと並ぶ初期レゲエアンセム!

とても後に引くこ最高峰のシンガーご存知大御所Horace AndyがまさしくSleepyと称されるような魅力的な歌声で聞かせます!大推薦盤!!

新参プロデューサー、キース・ハドソンが手がけた最初のヒット曲。デニス・アルカポーンのディージェイ・カットと共に語り継がれる名作。

新人プロデューサー戦国時代に光り輝く、この時代を象徴するディージェイ・チューン。

エル・パソ・サウンドシステムのディージェイ、デニス・アルカポーンがケン・ブースと競演した今作。

元祖サウンド・チューンとも言える今作は69～70年代にかけて一世を風靡した若手プロデューサーによる新時代を象徴する1曲。そしてサウンドシステム・ディージェイとしてのキャリアを感じさせるUロイ最初期の楽曲の中でも3本の指に入るであろう名曲。キャラ立ちの強さもこの時代ならではのものがある。

実に良い曲!ジワッと来る展開。優しいようで力強く訴え掛けてくる歌声。でもなんか切ないんだなあ。名シンガーのこの声ってのも有るし、ラフなノリの演奏も上手い事出来てます。

あのRolling StonesもカヴァーしEric Donaldsonの代表曲ともいえるCherry Oh BabyがJamaican Recordingsから復刻!!時代を越え愛され続けるこの曲の7インチの復刻を願っていた人たちも多かったはず!必聴の1曲です!!

ダウンテンポながら、ファンキーでヒップなノリの演奏がたまらない!対照的に憂いを含んだような歌声、寂しげなメロディーから、さり気なく力強いサビの展開に惹き込まれます。切ない路線は間違い無しの名シンガー。

72年作品。絶妙メロウなメロディに、切なげなヴォーカルスタイル。奇跡的とも言えるくらいに絶妙な響き、唄との相性・バランスが素晴らしいオルガンアレンジ。カリブの美しい海、夜景が目に浮かんで来るようなムードの曲。実に良い曲です。

初期レゲエの疾走感溢れるリズムに、このグループ最大の持ち味がフルに感じられる美しいヴォーカル、コーラスワーク。コレは誰が聴いても良い曲でしょう。レゲエファンのみならず全ての音楽ファンにオススメな一枚。

オリジナル盤はかなり高額なプレミアが付くレアタイトル。ダンスホールレゲエ基本リディムの一つ"Things Come Up To Bump"に通じるノリが良いリズム。Wailing SoulsがClassicsの名前で活動していた頃の作品。しなやかなヴォーカルに美しいコーラスワークと男っぽいコーラスワークで構成された傑作名曲です。