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Family Man, Knotty Roots - Distant Drums / Version
Fam's / Dub Store Records JPN 1973
¥2,180
ジーザス・ドレッドことヴィヴィアン・ジャクソンのルーツ・クラシック「Love Thy Neighbours」のナヤビンギ・スタイル・キラー・インストゥルメンタル。それぞれ個性に満ちたメンバーが集まったウェイラーズ・バンドの多様性と、厳格なるラスタマンとして知られるヴィヴィアン・ジャクソンとの組み合わせにより創造された、一切の妥協を感じさせない崇高なる王道ラスタファーライ・サウンド。
Bob Marley, Wailers - Studio Recordings Intro To The Matrix
P-Vine Records JPN 1973
¥2,200
初世界進出作品『キャッチ・ア・ファイア』を発表した直後、73年にアメリカ・ツアーを行った際、メイン・アクトであったスライ&ザ・ファミリー・ストーンを喰ってしまうという結果となり、ツアーからはずされるはめになった。そして、若きジャマイカの獅子たちは、代替ライヴとなったサンフランシスコのマトリックスで伝説のライヴを行う。本作は、自伝等でも大きな話題となったマトリックスでのライヴのためのスタジオ・ジャムで、Pヴァインが2005年にCD化するまでその存在すら知られていなかった音源である。ボブ・マーリー(vo/g)、ピーター・トッシュ(vo/g)、ジョー・ヒッグス(per)、アール・リンド(keybd)、ファミリーマン・バレット(b)、カールトン・バレット(d)という最強のメンツで、まさにトレンチタウン・エクスペリエンスとなるレゲエ、いや、ロック・スピリットをぶつける。甘いロックステディのムードに溢れていた「スター・イット・アップ」など、まるで激しいロックに姿を変えてライヴで燃える。奇跡の世界初発表音源の復刻である。
Bob Marley, Wailers - Live At The Quiet Night Club June 10th, 1975
P-Vine Records JPN 1975
¥2,200
1975年、名作『ナッティ・ドレッド』を発表した直後に行ったアメリカ・ツアーの際に、シカゴの小さな黒人クラブで行った、まさに「トレンチタウン・エクスペリエンス・ライヴ」となる音源が発見された。後の、儀式化したラスタ布教ライヴとはまた一味違う、とにかくレゲエ興隆期の黒さが充満したライヴである。マーリーのヴォーカルも、呪術的な魅力に溢れる。音質も良好、全8曲(55分)。メンバーはボブ・マーリー(vo/g)、アル・アンダースン(g)、タイロン・ダウニー(keybd)、シーコ・ピータースン(タンバリン)、ファミリーマン・バレット(b)、カールトン・バレット(d)、リタ・マーリー&ジュディ・モワット(back vo)で、とにかくサウンド・クォリティが抜群。
Bob Marley, Wailers - Welcome To Dubrock
¥2,200
サウンド・システム専用使用目的で作られた、針音も生々しいボブ・マーリーの珍しいダブ・プレート~ダブ作品やジャマイカ現地流通のみのシングル作品?等で構成された、これまで門外不出であった貴重な音源をリタ・マーリーがコンパイルした、Pヴァイン盤のみの作品集。ボブ・マーリー・ファンだけでなく、コアなレゲエ・マニアも狂喜の内容。
Bunny Wailer - Rule Dancehall / Rule Dancehall Version
Solomonic / Dub Store Records JPN 1987
非取扱商品
ダンスホールが大爆発した80年代に、ルーツ・ラディックス(Roots Radics)のバッキングによって珠玉のヒットをプロデュースしたバニー。彼は新たなジェネレーションにダンスホール楽曲がどう制作されるべきかを示し続けた。彼のダンスホール・スタイルを垣間見ることができる偉大な作品は、「自身がダンスホールを支配している」と歌った'Rule Dance Hall'。1987年にアルバムとして同名でオリジナル・リリースされ、後にも7インチシングルでリリースされている。"東西南北、俺がこの地を支配する。他の奴らがヴァージョンをプレイする中、俺はオリジナル・スタイルでプレイするんだ…"
Bob Marley - Africa Unite (Will. I. Am Remix) (Picture Sleeve) / I Shot The Sheriff
Island UK 1976
¥1,080
ジャケット付き!A面は今まで未発表のリミックステイク!B面は1976年のライブ録音!綺麗な音質です!大推薦盤!