62年にソロとしてデビューして以来、Alton Ellisと共に活動したり、その後Paragonsとしての活躍は周知の事実でしょう。そんな彼がスタジオワンに残した、ほのぼのとしたアーリーレゲエナンバー!!

往年の大名曲や素晴らしく和めるリズムなどお腹いっぱいになる優しくオイシイコンピです。

Soul Jazzが放つStudio Oneシリーズから大好評だった"Studio One Soul"の第2弾シリーズが登場!今回も数多いスタジオワン音源の中から様々なアーティストの曲を収録した素晴らしいアルバムです。スタジオワンのグルービーなサウンドが凝縮されてます!

Pressure Soundsから7インチ 3タイトル同時リリース!

ジャマイカ音楽史を牽引した豪腕プロデューサーBunny Lee。名声を高めた1968年から1972年のポスト・ロックステディ作品。

Pressure Soundsよりバニー・リー音源追加復刻!!ミシシッピのR&Bシンガー、ジミー・ホリデイ!このクラシック・ソングをスリム・スミスがソウルフルなボーカルで見事にカバーしたオススメの1枚!

Phil Prattプロデュースの激レア音源リイシューです。ソリッドで深みの有る音に唄い出しから耳に残るフレーズと、聴く者を実に上手く引き込んで来るヴォーカルスタイル。そして両脇からの美しいコーラスワークでの援護射撃。そしてカップリングは、暖かみを感じさせられる曲調に、丁寧に組み立てられたアレンジ、コーラスワークが実に素晴らしい曲です。

新参プロデューサー、キース・ハドソンが手がけた最初のヒット曲。デニス・アルカポーンのディージェイ・カットと共に語り継がれる名作。

Toots & The Maytalsが60年代から70年代前半に大成功を収めたプロデューサーLeslie Kongの元に残した1曲!!中でもこの時期にMaytalsがBeverly'sに残した音源は傑作ばかりです。この曲も同様に素晴らしい出来です!!

しっかりとしたボトムに支えられた、ギターとオルガンの絡みで高いテンションを作り出しながらもクールに抑えられた実にカッコ良い演奏。ソウルマナーなヴォーカルスタイルでやはりクールな展開のメロディ。とにかくクール。絶妙なカッコ良さ。カップリングは温かみの効いたホーンアレンジがナイスな初期レゲエのリズムに甘くソウルなヴォーカル、後から追い駆けて来るコーラスで援護射撃のラヴソング。コレも実に良い曲です。

後の86年にリリースされた"Go Away Pretty Woman"のオリジナルヴァージョンです。 悲しい気持ちと強い思いが巧く表現された唄のスタイル。後のセルフカバーに比べると若さを感じるスタイルですが、ジワジワと惹き込まれるオリジナルヴァージョンでしか味わえない部分に関してはやはりCoxson Doddの力なのでしょう。また、なんと言っても曲が凄く良いです。聴けば聴く程に効くヤツです。

御存知Tarrus Rileyのお父さんJimmy Rileyが在籍していた事でもしられる名グループのレアタイトルがリイシュー。明るいホーンの音色に"Peter Gun"のフレーズを遊んだようなギターアレンジがナイスなトラック。Dion Cameronの独特なクセになるようなヴォーカルがたまりません。この年代のジャマイカならではのヴォーカル・スタイルが楽しめるのはレゲエファンの特権です。

小気味良く刻まれるリズム、うねるベース、素朴ながら耳に残るオルガンのフレーズ。そしてこのクールなトーンの女性ヴォーカル。リズムに柔らかく優しく貼り付いて行く美しいメロディがたまりません。