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Family Man, Knotty Roots - Distant Drums / Version
Fam's / Dub Store Records JPN 1973
¥2,180
ジーザス・ドレッドことヴィヴィアン・ジャクソンのルーツ・クラシック「Love Thy Neighbours」のナヤビンギ・スタイル・キラー・インストゥルメンタル。それぞれ個性に満ちたメンバーが集まったウェイラーズ・バンドの多様性と、厳格なるラスタマンとして知られるヴィヴィアン・ジャクソンとの組み合わせにより創造された、一切の妥協を感じさせない崇高なる王道ラスタファーライ・サウンド。
Bob Marley, Wailers - Studio Recordings Intro To The Matrix
P-Vine Records JPN 1973
¥2,200
初世界進出作品『キャッチ・ア・ファイア』を発表した直後、73年にアメリカ・ツアーを行った際、メイン・アクトであったスライ&ザ・ファミリー・ストーンを喰ってしまうという結果となり、ツアーからはずされるはめになった。そして、若きジャマイカの獅子たちは、代替ライヴとなったサンフランシスコのマトリックスで伝説のライヴを行う。本作は、自伝等でも大きな話題となったマトリックスでのライヴのためのスタジオ・ジャムで、Pヴァインが2005年にCD化するまでその存在すら知られていなかった音源である。ボブ・マーリー(vo/g)、ピーター・トッシュ(vo/g)、ジョー・ヒッグス(per)、アール・リンド(keybd)、ファミリーマン・バレット(b)、カールトン・バレット(d)という最強のメンツで、まさにトレンチタウン・エクスペリエンスとなるレゲエ、いや、ロック・スピリットをぶつける。甘いロックステディのムードに溢れていた「スター・イット・アップ」など、まるで激しいロックに姿を変えてライヴで燃える。奇跡の世界初発表音源の復刻である。
Bunny Wailer - Rise & Shine / Solomonic Dub
Solomonic / Dub Store Records JPN 1981
非取扱商品
70年代を通して素晴らしい以外のなにものでもないレコードをリリースし続けたバニーは80年代に差しかかると、彼の作品集の中でこの上ない1曲として知られるクラリオンの音色をフィーチャーしたミリタント楽曲'Rise & Shine'をリリースした。イギリスでリリースされた12インチ盤の両面に収録されたロング・テイクは大ヒットとなったが、それ以来リリースされることはなかった。80年代後期、バニーは荘厳なアルバム'Liberation'でこの新テイクを録音しているが、ヨーロッパではこのオリジナル・カットが'再発盤'のマーケットで最も需要のあるレコードの1つとして知られている。
Bob Marley, Wailers - Concrete Jungle
Upsetter UK 1972
¥1,880
Lee Perryプロデュースの名曲中の名曲。都会をカッコ良く表現しようとして、つい使ってしまう人もいるこのタイトル。まずはコレを良く聴いてから"Concrete Jungle"を語りましょう。Bob Marleyの名曲中の名曲って事でマストです。
Wailers - Battering Down Sentence / Version
Solomonic / Dub Store Records JPN 1974
¥1,680
スピリチュアルでカルチュラルな至高の詩を多く残したバニーの代表曲の一つ。アルバムとは別の初期シングル・テイク。マリファナ所持で逮捕されたことにより書かれた歌で、ルーツレゲエの最も重要なアルバムの一つであるBlackheart ManにFighting Against Convictionというタイトルで収録されているが、本作はそれの初期テイクで、1974年にウェイラーズ名義でリリースされたものである。