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2021/8/30のサブジャンル別(ボブ・マーリー 関連)週間ベストセラーランキング

1

Aston 'Family Man' Barrett - Cobra Style / Cobra Style Dub

Fam's / Dub Store Records JPN 1981

¥1,980

ファミリーマン・サウンドの集大成と言うべくマイナー調のキラー・インスト、ウェイラーズバンドの金字塔的な重要曲Eastern Memphis同様、ファミリーマンの代表曲として語られる重要曲。ファミリーマンがベーシストとしてだけでなく、ミュージシャンとしての多様性を示している曲でもある。このころのジャマイカはダンスホールDJ全盛期という時代であるが、そんなことはまるでなかったかのように世界のウェイラーズバンドはファンの期待を裏切ることなくウェイラーズサウンドを貫き通している。その自信と信念に満ち溢れた演奏に感動させられるだろう。

2

Maria Anderson - Cottage By The Sea Side / Woman In Love

Cobra / Dub Store Records JPN 1975

¥2,180

美しい黄金の女性ボーカル・ラバーズロック。この時代のウェイラーズバンドには珍しい甘いラブソングで、ファミリーマンの音楽志向の多様性が確認できる。さすがのタイトなリズムが、この珍しい歌手の歌と融合し素晴らしい完成度となっている。心がホッとするダブルサイダー。

3

Bunny Wailer - Rise & Shine / Solomonic Dub

Solomonic / Dub Store Records JPN 1981

非取扱商品

70年代を通して素晴らしい以外のなにものでもないレコードをリリースし続けたバニーは80年代に差しかかると、彼の作品集の中でこの上ない1曲として知られるクラリオンの音色をフィーチャーしたミリタント楽曲'Rise & Shine'をリリースした。イギリスでリリースされた12インチ盤の両面に収録されたロング・テイクは大ヒットとなったが、それ以来リリースされることはなかった。80年代後期、バニーは荘厳なアルバム'Liberation'でこの新テイクを録音しているが、ヨーロッパではこのオリジナル・カットが'再発盤'のマーケットで最も需要のあるレコードの1つとして知られている。

4

Bunny Wailer - Rule Dancehall / Rule Dancehall Version

Solomonic / Dub Store Records JPN 1987

非取扱商品

ダンスホールが大爆発した80年代に、ルーツ・ラディックス(Roots Radics)のバッキングによって珠玉のヒットをプロデュースしたバニー。彼は新たなジェネレーションにダンスホール楽曲がどう制作されるべきかを示し続けた。彼のダンスホール・スタイルを垣間見ることができる偉大な作品は、「自身がダンスホールを支配している」と歌った'Rule Dance Hall'。1987年にアルバムとして同名でオリジナル・リリースされ、後にも7インチシングルでリリースされている。"東西南北、俺がこの地を支配する。他の奴らがヴァージョンをプレイする中、俺はオリジナル・スタイルでプレイするんだ…"

5

Wailers - Life Line / Big Youth - Black On Black

Solomonic / Dub Store Records JPN 1976

B: Bide Up

非取扱商品

多くのアーティストが2枚組アルバムで表現するところを‘Life Line’は巧妙にも若干2分というリズムの間にバニーの崇高なボーカルを包み込んだ心に訴える愛の歌である。一方、ビッグ・ユースが主張するのは寛大さと理解。バニーの歌った‘Bide Up’のリズムで彼が残した2曲の1つでもともとは両面シングル盤としてリリースされ、ソロモニック・レーベルのレコードで最も発見するのが困難な一枚として知られる。これ以上、本作を探す必要はない…

6

Bunny Wailer - Rasta Man / Version

Solomonic / Dub Store Records JPN 1976

¥1,680

ウェイラーズの中でも最もラスタ信仰にフォーカスしたバニーが歌った王道ラスタマン・ソング。ルーツレゲエの最も重要なアルバムの一つであるBlackheart Manがリリースされる前にリリースされたシングル・テイク。ラスタマン・アンセムとして忘れられない名曲である。オリジナルシングルとは違いB面にはダブを収録。

7
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メーカー在庫切れ

Wailers - Dream Land / Dubd Version

Solomonic / Dub Store Records JPN 1976

¥1,680

誰よりも早い1966年からスピリチュアルな詩を歌い始めたバニーが、スタジオワン時代に書いたアフリカ回帰曲最高傑作。この詩はスタジオワンで録音されたが当時リリースされることはなく、その後リー・ペリーの元で1971年に録り直され発表された。本作は1976年にアルバム収録のために再度録られたバージョンで、当時はイギリスのアイランドからシングル・リリースされた。

8

Jimmy Riley - We're Gonna Make It / Family Man - Dub Maker

Fam's / Dub Store Records JPN 1981

¥1,980

この時代のウェイラーズサウンドを見事に表現した、貫禄のルーツ・ボーカル。60年代のロックステディの時代にボーカル・グループ、Uniquesに在籍していたジミー・ライリー。その頃、ファミリーマンはセッションバンド、Hippy Boysとしてキングストンで活躍しはじめていた。両者が共にしたレコーディングセッションは68年まで遡るが、それ以来、この二人がスタジオで会うのは久しぶりであっただろう。この曲はCobra Styleと同じ頃に録音された曲で、ファミリーマンの構想どうり、60年代からのベテランのジミーはその期待に余裕で答え、見事なウェイラーズ・サウンドを完成させている。