|
Xanadu - Rappers Delight / Sure Shot
非取扱商品
世界最大のレゲエ・レーベル『VP Records』から、ソウル、ディスコ、ラップ、レゲエをクロスオーバーするタイムレスなクラシックス音源 3タイトルを世界初7インチ化!
マスタリングは、ビムワン・プロダクションのe-muraが担当!
Night Owls, Kevin Sandbloom - Me And Baby Brother / Night Owls, Kendra Morris - School Girl Crush
F-spot US 2021
¥1,760
夏の終わりに、ナイト・オウルズが彼らの代表的なスタイル、ジャマイカのトラディショナルなファンクとソウルの曲を披露してくれる。この45も例に漏れず、両面に収録されたハードヒットなファンキーな曲の良さは、ナイト・オウルズだけが表現
できる事を証明している。まずA面では、ウォーの名曲「Me and Baby Brother」に、ブルーアイのソウル・シンガー、ケヴィン・サンドブルームをフィーチャーしている。ナイト・オウルズのプロデューサー兼ギタリストであるダン・ユービックが 20年前に初めて彼の声を聞いたときから注目していた人物だ。ソウルフルでハスキーなテナーボイスを持つサンドブルームは、アンソニー・ハミルトン、ギル・スコット・ヘロン、ソウル・ウィリアムズ、ビラルなどの前座を数年間任されてきた。それだけでなく、ウォーのハーモニカ奏者であるスタンリー・ベアレンズ(ウィリー・ディクソン、エタ・ジェイムズ、ジミー・スミス、キャンド・ヒート)もこの曲にアクセントを加えていて、ウォーのロニー・ジョーダンが「ファンキーグッドな音だ!」と絶賛した。パンチがきいたB面では、ジ・アヴェレイジ・ホワイト・バンドの「School Boy Crush」( 現在は「School Girl Crush」) をファンキー なレゲエにリメイクしている。カリフォルニア生まれ、ニューヨーク在住のケンドラ・モリス(MF ドゥーム、ワックス・ポエティクス・レコード、デニス・コフィー)は、全盛期のポインター・シスターズを彷彿させる、真っ赤に燃えるようなエネルギーを曲にもたらしている。 彼女がアラン・ゴリーとヘイミッシュ・スチュアートの歌声を忠実に再現しつつ、ダブの要素とドロップアウトを取り入れたこの曲は、一日中リピートしたくなること間違いない!
Sonny Wong - You Can't Hold On / In Crowd - You Can't Hold On (Instrumental)
Pyramid / Dub Store Records JPN 1973
¥1,480
ロバート・ジョンの名曲をマイティ・バイキングスでキャリアをスタートしたソニー・ウォンがカヴァーしたレゲエ・ソウル。この時代にチャン兄弟が目指したサウンドは後のラヴァーズ・ロックの原点とも言え、イン・クラウドによる類稀なアレンジと共に一時代を築き上げた。
The Browne Bunch - We've Got A Good Thing Going / Now Generation - We've Got A Good Thing Going Version
Superstar / Dub Store Records JPN 1973
¥2,180
マイキー・チャン・プロデュースの第一級レゲエ・ソウル。
若き日のスティーリー&クリーヴィーを擁するブラウン・バンチを手がけたスーパースター、その後のレゲエの発展を考えるとこのレーベルの重要性が伺える。