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The Wailers - Trouble Dub / Dub Feeling
Fam's / Dub Store Records JPN 1974
¥1,480
ザ・ウェイラーズの最も崇高な録音期であるWail N Soul M期に録られたレブルロック、ファミリーマンによるリミックス・テイク!
1969年に発表された「Trouble On The Road Again」と「Feel All Right」、ウェイラーズはこの時代すでに完全に別のステージに君臨し彼らオリジナルのウェイラーズの世界を創りだしていた。
Ashanti Wah - Elegant Shape / Family Man - Elegant Dub
Fam's / Dub Store Records JPN 1987
¥1,980
ファミリーマンによるデジタル期の貴重なハード・ダンスホール・ステッパーズ。デジタルレヴォリューション後のラガ全盛期であろうとも、ファミリーマンはやはり信頼のおける重鎮であることを証明している。ハード・ステッパーズ・スタイルのファミリーマンのベースラインはデジタル期でもやはり変わらず深く、動かざること山の如しという形容が相応しい。Ashanti Wahは同曲を録りなおしているが、こちらのカットのほうが数段かっこいい。シングルとしてリリースされるのは初めてである。
Bunny Wailer - Rasta Man / Version
Solomonic / Dub Store Records JPN 1976
¥1,680
ウェイラーズの中でも最もラスタ信仰にフォーカスしたバニーが歌った王道ラスタマン・ソング。ルーツレゲエの最も重要なアルバムの一つであるBlackheart Manがリリースされる前にリリースされたシングル・テイク。ラスタマン・アンセムとして忘れられない名曲である。オリジナルシングルとは違いB面にはダブを収録。
Don Hutson - Got To Leave This Place / Dynamite Hudson
Ashandan / Dub Store Records JPN 1973
¥1,480
厳格なるラスタ組織トゥエルブ・トライブズ・オブ・イズラエルの幹部であるダン・ハトソンが、ウェイラーズバンドをバックに1973年に録音した宝珠の最高傑作。ジャマイカ代表サッカーチームに所属していたアラン・スキル・コールがプロデュースし、1973年にタフゴングよりリリースされた、コレクターが捜し求めるレア・ショット。1973年にジャマイカでリリースされた曲の中で必ずトップ10に入るだろう、美しい輝きを放つ王道スピリチュアル・レゲエ・ソング。レゲエを愛する者は誰しも必ず聴かなければいけない最高傑作。
Family Man, Rebel Arms - Family Man Skank / Dub Combination
Cobra / Dub Store Records JPN 1981
¥1,480
Familyman and the Rebel Armsという名義に相応しい、当時発表されなかった極上のインストルダブ。ファミリーマンはインストルメンタルにて自身のクリエィティビティを発揮するのに長けているが、この二曲ではミニマルな構成で高い次元の事を軽々と成し遂げている。その音はまさにファミリーマンのサウンドであり、さすがウェイラーズ・バンドである。この絶妙なシンセサイザーもファミリーマンがプレイしているのだろう。このような音楽は他では作られることはあまりなかった。
Bunny Wailer - Solomonic Singles 1: Tread Along 1969-1976 (2LP)
Dub Store Records JPN 1969- 1976
Info: 2枚組、豪華見開きジャケット、ライナーノーツ付
¥5,380
傑作「Blackheart Man」でソロ・デビューを飾ったネヴィル・’バニー・ウェイラー’・リヴィングストンは、同じ頃、自身のレーベルSolomonicの為にも一連のシングルを制作していた。どれもアルバム収録曲と同等に優れているかもしくはそれ以上であったにも関わらず、決してジャマイカ国外でリリースされることはなかった。今日に至るまでは…
¥3,240
黒いハートの男、バニー・ウェイラーが70年代に残した格式の高いダブアルバム!
レゲエ史に刻まれた不朽の名盤「ブラックハートマン」と、自身でリリースしたディスコ・ミックスのダブで構成された不朽の傑作ダブワイズ
Family Man, Rebel Arms - Eastern Memphis / Wailers - Rebel Am I
Cobra / Dub Store Records JPN 1973
¥2,180
ファミリーマン率いるウェイラーズバンドの真髄ともいえるキラー・ホーン・インストルメンタルとダブワイズ。レゲエ・インストゥルメンタルとして最も高い完成度の曲の一つである。この時代のジャマイカのナンバーワン・バンドと言えば、間違いなくバレット兄弟のウェイラーズ・バンドであり、これから世界的に高い評価を得るに値する自信に満ちた素晴らしい演奏である。カリブ海のゲットーから世界にブレイクするのに不可欠な精神の強さや、志し、士気の高さが音に見事に表現されている奇跡のような録音である。
Family Man, Knotty Roots - Distant Drums / Version
Fam's / Dub Store Records JPN 1973
¥2,180
ジーザス・ドレッドことヴィヴィアン・ジャクソンのルーツ・クラシック「Love Thy Neighbours」のナヤビンギ・スタイル・キラー・インストゥルメンタル。それぞれ個性に満ちたメンバーが集まったウェイラーズ・バンドの多様性と、厳格なるラスタマンとして知られるヴィヴィアン・ジャクソンとの組み合わせにより創造された、一切の妥協を感じさせない崇高なる王道ラスタファーライ・サウンド。
Aston 'Family Man' Barrett - Well Pleased / Pleasing Dub
Fam's / Dub Store Records JPN 1981
¥1,480
Cobra Styleと同じセッションで録音された、琴線に触れるピース&ラブなインストルメンタル曲。Cobra Styleのキラーさにやれらた後で、リラックスして聴くようファミリーマンが考慮したのだろう、オリジナルリリースである12インチ・シングルでは、Cobra Styleの裏面に収録されていた。Cobra Styleとセットで持っておくべき曲である。60年代からの伝統であるインストルメンタル曲も、ミュージシャンのコスト削減により70年代後期から減少しはじめ、80年代には非常に珍しくなっている。そのような時代の貴重なインスト曲で、内容も一流。Cobra Styleとどちらが良いかと好みを語りたくなるが、音楽のコンセプトそのものが違うので比較できない、両方共に素晴らい楽曲である。