1993年の創業より、レゲエ・ミュージックをジャズやブルース、R&Bなどと同レベルの認知と定評に押し上げることを目標とし、ジャマイカ音楽を代表する老舗レーベルであるスタジオワンの語録からダブストアと命名。

メントやカリプソといったジャマイカの音楽の原点から、60年代のスカとロックステディに、70年代の初期レゲエ、およびルーツ・レゲエとダブ、80年代のダンスホールに世界的に大成功を収め、現在まで継承されているラガ。それら全てを提供し、素晴らしき音楽が失われることなく次の世代に継承することを「ダブストア」のコンセプトとしている。

国内に一点しかないアルテックのヴィンテージ・スピーカー、アルテックの真空管アンプとミキサー、スチューダーの２トラック・デッキにRCAのダブプレートのカッティング・マシーンといった機材、それにレアなポスターやレコード会社の看板などの貴重なアーカイブが多数ディスプレイされた落ち着いた雰囲気の店内。

試聴用のターンテーブルは2台設置。

新品商品はもちろんのこと、おびただしい量の中古盤が陳列され、ハイエンドのビンテージ盤も揃った世界トップレベルの宝の宝庫！

自社レーベルの「Dub Store Records」のリリースも世界的に高く評価されています。

●注目のリリースは映画「ロッカーズ」の挿入曲として知られる下記：

「Kiddus I –Rockers: Graduation In Zion」　（Dub Store Records）　DSRCD 001

・リディム2007年度リイシュー・アワード一位
・海外レゲエ・サイト「Roots Archives」の2007年度ベスト・ボーカル・アルバム一位、また過去最高の出来栄えと評価。
・フランスのレゲエ誌「Natty Dread」にて巻頭にてダブストア・レコーズ特集
・BBC（英国放送協会）などの海外メディアでも高く評価

●ダブストア・レコーズの代表「家永　直樹」がプロデュースし、スタジオワンのサー・コクソン・ドッドと共に録音した「ダブストア・スペシャル」の音源がロンドンやニューヨークのレゲエ・アンダーグラウンドを震撼。
サー・コクソンとの共同プロデュースは歴史上ダブストアのみが実現。

DSRCS7-01 Jennifer Lara/Sound Dimension - Misty/Version
DSRCS7-02 Jennifer Lara/Sound Dimension - Woman Of The Ghetto/Version