“Harvest Uptown”辺りの路線が好きな人にはタマランでしょう。尤もハイウェイがテーマなだけに都会っぽさを感じますね。なんにしてもソウルフレヴァが効いた演奏に、高速で疾走する車を模したホーンのアレンジが実に上手い!何とも想像力が広がるアレンジが素晴らしい!

Honest JonsのブランチレーベルDug Outより、80'sキラー・ルーツ・チューンArchie McLeanの「The Ruler」が復刻。

ジョニー・オズボーンがテク二クスに残した80'sルーツ/アーリーダンスホールを収録した名アルバム「Warrior」に収録。ジョニー・オズボーンのソウルフルなボーカルが響くキラー・ルーツ・チューン!

キース・ハドソンが84年にタフ・ゴングにてウェイラーズ・バンドと録音した未発表アルバムが遂にリリース!「Rasta Communications」ベースに収録された楽曲はプリンス・ジャミーがコントロールした強力ダブワイズも収録!

ルーツ・レゲエ期を代表するレーベル「Observer」の主宰していた最重要プロデューサー、Winston 'Niney' Holnessの音源を集めたお薦めコンピレーションアルバム!

80年リリースのオリジナル盤ではA面とB面が逆。単に間違えただけかも知れませんが、Linval Thompsonのアクの強い声と独特な音程の感覚とヘヴィーな音に強く惹き込まれる曲。ヘヴィーな中に不思議な浮遊感。Collieなんかいってたらヤバイ感じ。

グリグリとうねるベースライン。スウィートな路線のJohn Holtとは違って、かなりドープな曲調がキラーな名チューンです。

1980年、Channel One録音。プロデュースは自身とBB Seatonによる作品。抑えが効きながらも、見事に感情に訴え掛けて来るメロディ、展開、ヴォーカル・スタイル。素晴らしい傑作チューンながら未発表のままになっていた貴重な音源のリリースです。

波を作りながら迫り来るコーラスワーク。ドライな音に祈るようなヴォーカルスタイルが響きます。ディープでへヴィーなルーツロック。80年のレアな名チューン・リイシューです。

かなりのレア・タイトル。かなりマイナーなアーティストでは有りながら一部マニアの間では知られた1枚の再発。80年代初頭辺りのスタイルの演奏にデジタル器材がユニークな効果を出している作品。クールなベースラインと唄も良く、結構なプレミアが付くのも納得のレア・タイトルのリイオシューです。

ルーツレゲエのヘヴィー^なカッコ良さが詰まった傑作チューン。レア音源リイシューです。ヘヴィーなボトムに勇壮なホーンアレンジ。キラーなコーラスワーク。そして何と言ってもヘヴィーなサウンドに負けない鬼気迫って来るようなLeroy Brownのヴォーカルが強力なキラールーツ!!

人気レーベルPenthousのDonovan Germainの初期プロデュース作品の復刻です。タフなボトムに明るく力強いホーンのアレンジ。濃さを感じさせるヴォーカルが良いバランスです。厳しい現実をクールに諭したチューンです。

意外と少ない現PenthousのDonovan Germain、初期プロデュース作品が復刻です。ヘヴィーでタイト、ドライなルーツロックのカッコ良さ。物悲しいメロディで唄われる貪欲で我侭な女性に対する思いを唄ったチューンです、

現PenthousのDonovan Germainの初期プロデュース作品の復刻です。シンプルで伝わり易いメロディと展開ながら聴く程に引き込まれる歌。オルガンのシンプルなアレンジが実に良い味出した演奏も良い傑作チューン。良い曲です。

現PenthousのDonovan Germainの初期プロデュース作品の復刻です。優しく美しいメロディー、コーラスワークで唄われるシリアスなテーマ。Mighty Diamonds好きな方々には間違いの無い一曲。傑作チューンです。緩やかな様でいてロッカーズ・スタイルのドラムを要にした演奏が実にカッコ良いです。

ヘヴィーなベースラインにタイトなドラム。典型的80's初期のワンドロップスタイルのカッコ良さ。"Lickshot"等の名チューンで知られるMichael Palmerによる哀愁のメロディ、声質が染みる大麻草哀歌。

Digikillerから、80年代末辺りに録音されたモノのお蔵入りになっていた未発表音源のリリース。この辺りのダンスホールクラシック・ファンからニュールーツ系ファンも要チェックなデジタル・キラー・ルーツ。デジタルのクールな音使い、アレンジにGayladsの名チューン"Afrtica"で御馴染みの名フレーズを巧く使った傑作チューン。

Digikillerから、Jah Love Muzikのダブプレートとして録音された曲で正規リリースは初になる未発表音源。なんとも絶妙に切なさ煽るようなキーボードのアレンジ。抑えの効いたヴォーカルが、ミックスの妙でグイグイ琴線に触れてきた方お思うと何時の間にやら熱さ増してるヴォーカル・スタイル。コレはレアにしておくのが非常に勿体無い傑作チューン。良い曲です。

Digikillerからの強力レアタイトル発掘リリース。Jah Love Muzikのダブプレートのみで世に出ていた曲で、正規リリースは初になる未発表音源です。ヘヴィーで深みの有るベースライン、間を感じさせるリズムの隙間で広がるキーボードのアレンジに朗らかなヴォーカル・スタイル。この気持ちの良さはルーツ系、80'sダンスホールファンのみならず、ラヴァーズ系ファンも要チェックです。

「Obit」などのレーベルでご存知の人も多い、70年代後期から80年代にかけて活躍したEnos Mcleadプロディース作品!Bobby Melodyのソフトなボーカルとブラック・アークサウンドを彷彿させるサウンドが非常に心地よい好チューン!

70年代後期から80年代に活躍したEnos Mclead関連のタイトルが一挙5タイトル復刻!Enos Mcleadが哀愁ボーカルで渋く歌い上げたキラーチューン!B面のヘビーウェイト・ダブワイズも聴き応え十分!

アイランドと契約を交わした80年、上昇期の名曲が12インチでリイシュー。ダミが差したMichael Roseが繰り出すしなやかなメロディ。攻撃的なリズムを恐ろしくクールに刻むSly & Robbieを要にした演奏のカッコ良さはまさに世界最強と謳われた其です。

イントロの展開から上げられるパワフルな演奏。ホーンとシンセのアレンジに支えるボトムの強力さも言わずもがな。ヒップに決めたヴォーカルスタイルで掴んでPablo Moses節に引き込みダイナミックな演奏と共に波が作られる展開も見事な傑作チューン!!

新録に限らず発掘音源のリリースも注目のこのレーベル。80年代初頭にPrince Hammerのプロデュースで録音された作品。未発表の蔵出し音源です。タイト、ファットなワンドロップ・スタイルの演奏はRoots Radics。最近再発になったPrince Hammer の"Vengance"同様初期On-U Sound好きな方々も要チェックな作品です。

onlyrootsからのBarry Biggs作品リイシュー。レアでキラーな名チューン。同時にリイシューされている” St. Jago De La Vega”同様に演奏・唄・曲の全てがカッコ良い傑作チューン!!マストです。

80年作品。Greensleevesからの名盤再発です。Roots Radicsのヘヴィーなワンドロップ・リズム、切れの良いミックスがギター、ホーンのアレンジと、主役・名シンガーの絶妙コブシを良く引き立たせております。哀愁ムードなルーツロック、ポジティヴなヴァイブスを感じさせるルーツロックな良い作品です。

82年作品。ミックスはScientistで演奏は勿論Roots Radicsの、この時代最高の布陣で録音された名盤の再発です。ヘヴィながらもキレの良い音に良く映える憂いを帯びた声に滑らかなメロディラインがクセになるヴォーカル。"Hog And Goat""Roots Man Party"等々の名曲収録。

77年デビューのUKレゲエ大ヴェテランバンド。言うまでも無く完璧な演奏。そしてなんと言っても実に曲が良いです。実に洒落た感覚、ルーツロックならではな力強さに漲った曲から、もうリズム以外はほぼ極上のメロウソウルって感じの曲まで。幅広い層に受け入れられそうな仕上がりながらも媚びは感じさせない流石はヴェテランの格を感じさせる作品です。

Jah Life、Gifted Roots Band、Channel 1セッションの未発表音源です。何故未発表になっていたのかが謎なハイクオリティなキラールーツ・トラック。哀愁味溢れるメロディに渋味と憂いを帯びた声が説得力なマザーランド・アフリカ郷愁歌。あまりメジャーではないシンガーかも知れませんが80年代初頭から中盤に哀愁味溢れる声質でアウト・オヴ・キー、シングジェイ・スタイルで隠れ佳曲が有るシンガーです。

Jah Life、Gifted Roots Band、Channel 1セッションの未発表音源。80年代の録音で有りながらも現代のサウンドシステムでも充分に映えるタイトながらもしっかりヘヴィーなリディム。このタフなリディムに負けない存在感を放つ名シンガーがじっくりとバビロン崩落を歌い上げます。

以前Bond ExportからリリースされたFlick Wilsonの"Ready Fe Dem"同様に80年代Gifted Roots BandのChannel 1でのセッションから産まれた音源ながら未発表になっていた曲です。ソリッド、タイトでヘヴィー、タフなキラールーツ・トラックにスモーキーな声質が渋いヴォーカル。「皆、落ち着いてレゲエで行こうぜ、種無しの良いヤツでドーダ」

80年、Sleng Teng革命前のJammy's作品。ディープでヘヴィーウェイトな70～80'sダンスホール、キラーなルーツロック・サウンド。初期Jammy's作品の中でも1,2を争う名盤です。Greensleeves盤オリジナルジャケットでの再発は今回が初になります。タイトル曲はJunjo Lawesの処では"Fally Lover"のタイトルで別アレンジで唄われていた曲と言う事で当時の代表曲の一つと言えるでしょう。

UKルーツ隠れた名チューン再発です。深みの有るボトムに、なんとも危ういアンサンブルがクセになるホーンセクション。更に伸びるトコで、危うさが感じられるヴォーカルもクセになる感じ。聴き進めると何時の間にやらグイグイ引き込んで来る熱さにやられカマゲンの隠れた名ルーツチューンなのです。

Henry 'junjo' Lawesプロデュース。Greensleevesからは2枚目となる作品でバックはRoots Radics。当時隆盛を極め、それまでのミリタントビートに対しニュークリアスタイルとまで謳われたワンドロップスタイルのリズムに良くはまった塩辛さが効いたようなWinston Matthewsのヴォーカル。このグループのハーモニーに格別な深みを与えた元Black UhuruのRudolph Dennis在籍時のアルバムで有り、Greensleevesからは80年代前半に4枚のアルバムをリリースしている事を考えるとグループとしては最も安定していたと言える時期の作品。

サビのタイトル・フレーズが耳に残ります。ルーツレゲエらしい哀愁味を含んだメロディながらジメっとしていないのがカッコ良いです。音も実にドライな質感。タフなボトムにホーンとフルートのアレンジがキラーです。

ナント貴重な未発表音源!キレの良い演奏に素朴さにナントも味が有るルーツヴォーカル!彼自身もセレクターとして参加していたサウンドシステムJah Loveのダブプレートとしてプレイされていた事で知られており、世界中のルーツマニアの間で未発表ながらも話題になっていたと言う凄い曲。

Albert Malawiの数少ない非常に貴重な音源発掘!激レアを越えて未発表だった音源です。ドラマーとしても活躍した彼も参加したバックトラックの録音はChannel One、オルガンアレンジの効いたキラーなワンドロップスタイルのリディム。たまに掠れるトコが味な滑らかに伸びる歌声は強さと憂いを含み、実に素晴らしいルーツロックなスタイルのラヴソング。

貴重な未発表音源!世界初リリースです。80年代後半のデジタルなリディム。かなりヘヴィーな作りなのがカッコ良いです。またラフなヴォーカルスタイルもカッコ良しです。

レアチューン再発。後のNew Rootsと呼ばれるスタイルのルーツを感じます。ウネリの強いベースにソリッドな上音アレンジのオケ。Courtney Melodyの”Love Look”のリディムで知られるリディムです。Courtney Melodyに負けず劣らずのキャラが有るシンガーさんです。

Jah Life音源復刻シリーズ!追加リリース!!今回は、コンピレーション・アルバム「Family Album」に収録されていたキラーチューン3曲をセレクト!力強いリズムとDave Robinsonの哀愁ボーカルが渋いオススメチューン!B面にはScientisによる未発表ダブもカップリングした注目盤!!

Jah Life音源復刻シリーズ!追加リリース!!今回は、コンピレーション・アルバム「Family Album」に収録されていたキラーチューン3曲をセレクト!!シリアスなパーカッションが響くB面のダブワイズは必聴!

ジャケもかわいいTaxi UKコレクター・シリーズ、1980年シリアス・タイトル再発!クリアでへヴィーな音質にBlack Uhuru Classicがロング・ヴァージョンとDub付きで文句なし。素晴らしいリイシューです!

Taxi Ukコレクター・シリーズまたもややらかしてくれましたっ!Sly & Robbieによる演奏が最もソリッドな時期による、ディープかつ力強い曲。ハマッたら抜け出せないDubヴァージョン後半のExtended Mix。コレクターならずとも絶対チェックな逸品。

Taxiコレクター・シリーズ最高にシリアス・ミックスなファンデーション嬉しすぎるロング・ヴァージョンで再発!緊張感ある演奏とJunior Delgadoのうめくような唄法が抜群にマッチしたブラック・レゲエ最高峰の一曲!

UK老舗レーベルからバックバンドはRoots Radics、ミックスはサイエンティストという最強布陣で固められた1980年の知られざるへヴィーウェイト・レゲエ嬉しい再発!Dubもドープ。