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JUZU a.k.a MOOCHYの「COUNTERPOINT EP」シリーズもいよいよ残り2枚、ついに8作目の登場となった。これまでもこのプロジェクトで重要な役割を担ってきたセネガルの伝統音楽奏者、カラモ・シソコが奏でるコラと各種民族楽器が万華鏡のような景色を描き出す 天然ダウンテンポ「Light」(J.A.K.A.Mの盟友、Yoshimioもディープな歌声で華を添える)、 そして江藤敏典の演奏による琴と少々ダンスホール・レゲエ風のビートが不思議な調和を見せる「Stars」。これまでイーヴンキックを基調としていたこのシリーズでは異色とも言える極上のメロウ・ブレイクビーツ2曲。ひとつひとつの演奏が溶け合い、 まるでひとつの生命体のように蠢くこの2曲もまた、J.A.K.A.Mの脳内にある世界観/宇宙観を音像化したものなのかもしれない。大石始(ライター/エディター)
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