スタジオ・ワン・ルーツ傑作曲。Freddie McKay自身も何度かセルフリメイクを出しているだけに彼の代表曲の一つとして差し支えないでしょう。哀愁帯びたメロディにドライな質感の音は確かにルーツレゲエで有りながら、全黒人音楽の根底に流れるディープなヴァイブスを強く感じさせるユニヴァーサルなルーツミュージック。カップリングがまた素晴らしい名チューン!クールでディープなムードから一気にサビで盛上げて来る展開にヤラレマス。

しっかりとしたボトムに支えられた、ギターとオルガンの絡みで高いテンションを作り出しながらもクールに抑えられた実にカッコ良い演奏。ソウルマナーなヴォーカルスタイルでやはりクールな展開のメロディ。とにかくクール。絶妙なカッコ良さ。カップリングは温かみの効いたホーンアレンジがナイスな初期レゲエのリズムに甘くソウルなヴォーカル、後から追い駆けて来るコーラスで援護射撃のラヴソング。コレも実に良い曲です。

70年代のジャマイカ情勢を見事に捉えた名画"Harder They Come"で お馴染みの名曲!親しみやすいメロディーとJimmy Cliffのヴォーカルが素晴らしいアーリーレゲエを代表するヒット曲!!

Crown Prince of Reggaeことデニス・ブラウンの1stシングルであり最初の録音、作詞作曲も自身でおこなった力作であろう。もちろんスタジオワン以前の話である。数あるデニスの曲でも最も心の奏でにふれる心のこもった曲である。これぞデニス・ブラウン!B面には、クリスタライツのアップテンポなキーボード・インスト、69-70年のアップテンポなインストに精通するものは間違いなく唸るであろうキラーチューン!

Studio Oneでの代表曲に挙げられる“Nanny Goat”,”Throw Me Corn”辺りとはまた違ったしっとりとしたメロウムード路線です。琴線に触れるメロディ・展開がたまりません。しっとりとした実に良い曲です。

メロウ路線のLarry Marshallさんです。なんとも切ないメロディにコーラス部隊もニクい演出効果、さりげなくギターのアレンジも泣きの効果アップに一役の仕上がり。傑作チューン。

穏やかなヴォーカルスタイルから伸びる高い声、シャバダバダ・・・の女性コーラス、盛り上がるサビの展開と、完璧って感じの実に良い曲なのです。カップリングも絶対の要チェック。Cablesの"What Kind Of The World"のリディムに乗ったクラッシックDeejayヴァージョン!

今回のSoul　JazzからのSTUDIO ONEコンピは、別なレーベル名、IRONSIDES、MONEY DISC、ND RECORDS、BONGO MAN、FORWARDなどのレーベル名でリリースされた音源をまとめた1枚。Fabian Cookeのレアチューン(カッコいい!)に始まり、Marcia Griffithsの代表曲の1つと言える曲、Freddie McGregor の名曲”I Man A Rasta”、等々どの曲も名曲ばかりです。

レゲエ界のモータウンと呼ばれる名門スタジオ・ワンよりHorace Andyの人気カバー・チューンが復刻!レゲエカバーも多数存在するAl WilsonのクラシックチューンをHorace Andyらしいアレンジで歌いあげたスタジオ・ワン・ソウルの代表曲!

BIG HIT!

Absolute nice & great vocal!!!!!

Moodiscが70年初期に発表したとてもグルービーなサウンドが大人気のラブソング大名曲!Moodiscでの活躍の多いBunny Maloneyの代表作品としても有名!大推薦盤!

名曲を明らかにへプトンズが渋く歌いこなしているヴォーカル別テイク、推薦盤!

Derrick Harriottプロデュースの確実に渋く深い初期ヴォーカル最高傑作盤!

「Pressure Sounds」より両A面の7インチがへヴィー・ウェイト・ヴィナルで復刻!!共に60年代後半にレコーディングされ、アップビートのダンス・オリエンテッドな傑作チューンとして、多くのレゲエ・ファンから愛されている素晴らしいナンバー!!

数々の名作を残し、あのボブ・マーリーの師としても知られるJoe Higgsのレア・チューンが7”での再発!!スタジオ・ワン・ファウンデーション、Mojo Rocksteadyに乗せた渋いヴォーカル!オルガンを効かせたグルーヴィーな演奏のナイス!

Lous Armstrongの歌唱スタイルが売りのサッチモが、一人で二役のボーカルをこなしている素晴らしいレア初期レゲエラバース。当時シングルで発表されなかった明らかに素晴らしい最高傑作、ジャッキー・バーナード好きは絶対必聴の深みのある名曲。

ノエル・ブラウンとリチャード・マクドナルドとフェデラルズで構成されたソウルのカバーを得意たしたグループによる、ナイスでソフトなラブソング。裏はまさにチョーズンフュウという感のレゲエソウル。レアな人気のレコードでもある。

初期デニスの代表曲の一つである古き良きヒット曲と、同リズムのパブロによるメロディカ・カット。初期キング・タビーズのサウンドはやはり素晴らしいLove & Peaceな作品。

70年代を代表するプロデューサーの一人、ルーピー・エドワーズの残した作品を集めたシリーズ「Success Archives」の第8弾!インスト、ヴォーカル、Deejayと彼が残した数々の名曲が存分に味わえる一枚です!

カールトン・マニングのスウィート・ヴォイスが際立つ初期レゲエ!ロックステディー・ファンからラヴァーズ・ファンまでを虜にする彼の歌声は優しく、切なく胸に響きます!

ソウルフルなヴォーカルが最高!最初の「ゥオウオウオウ～」でノックアウト。スローバラードかと思いきや、コレマタゆっくり刻まれるソリッドでドライな裏打ちに乗ってやっぱソウルフル!

Absolute great vocal!!!!!!!

誰もが一度は耳にしたことのある大名曲Melodians「Rivers Of Babylon」と「Sweet Sensation」をカップリング!!

Sun ShotのPhill Pratプロデュースの素晴らしい歌物初期レゲエ、ロックステディー期も大活躍のHeptonesが優しく歌込んだ名作で、B面には同曲にU RoyがDeejayを乗せたテイクも収録された最高のカップリング!

必聴!ホルトの両面共に最高に優しく和める明らかに素晴らしい傑作初期レゲー、大推薦盤!!!

Rupie EdwardsプロデュースのSuccessレーベル音源の中でも独特なディープな雰囲気を醸し出す強烈曲Itals「Ba Da Doo Ba Dey」のErrol Carterによるレア音源歌物別テイク「Manish Water」が復刻!Italsの深さよりもより71年当時の渋さを持つ素晴らしきヴォーカル!B面には「Ba Da Doo Ba Dey」のヴァージョン(最初期ダブ)が収録!この時代の最初期中の最初期のダブの渋さを知っている人は必ずチェックです!

Rupie Edwardsの初期レゲエ激レア音源の嬉しい再発!!ディープなリズムに怪しいシンセがたまらない素晴らしいトラックにFlabba Holtの哀愁漂うボーカルが絡んだ極上ナンバー!!B面のダブテイクも必聴です!!

優しく甘いヴォーカル大名曲、推薦盤!

強烈な渋さを誇るインパクト音源!引き締まったリズムとスキン・フレッシュ・アンド・ボーンズによるタイトな演奏は他の追随を許さない素晴らしさ!ロイド・パークスの力強いヴォーカルも非常にクール!間違いなくインパクトを代表する名曲です!

必聴!渋く歌いこんでいる明らかに素晴らしい傑作曲&ウィキッドDJテイク!推薦盤!

ダンスホール期にも幾度に渡りリメイクされているスタジオ・ワン・クラシックスが復刻!!ジョンホルトのソウルなボーカルとSound Dimentionによるグルービーな演奏による色褪せることのない素晴らしいハーモニーが響きます!

コーラスグループ、パラゴンズのリード・ヴォーカルでありレゲエ史に名を残す名アーティスト、ジョンホルトがスタジオ・ワンにの残したアーリー・レゲエの傑作タイトル!!

Mr. Soul Of Jamaica!アルトン・エリスがスタジオ・ワンに残した名曲が復刻!!いつの時代も色褪せる事のないアルトン・エリスの優しく包み込むボーカルでしっとりと歌いこんだ素晴らしいチューン!

初期レゲエのヒップなノリに、潔さを感じさせる掴み易いメロディが実に良い感じ。ラフな感じのヴォーカル・スタイルも直球でぶつかって来る感じ。スタジオワンも名リディム中の名リディム“Things Come To Bump”辺りに通じるようなノリが実にカッコ良いリディムです。

結構なプレミアが付いたレアチューン。確かに素晴らしい曲。ヘヴィーなベースに明るいホーンのアレンジ.等々スタジオワンならではのサウンド。なんと言ってもメロディ～曲自体良いのですが、特筆すべきは声が凄く良い感じ。まさに美声ってヤツです。カップリングはHorace Andy“See A Man's Face”のヴァージョンですが、Sound Dimensionの演奏が実に優れているのかが良く伝わって来ます。

コレはカッコ良いです!スタジオワンのレアなキラールーツチューン再発です。哀愁ホーンズにディープでブルーなムードのソウルマナーヴォーカルは聴けば聴く程に引き込まれるよう。そしてヘヴィーなベースラインに、さり気なくカッコ良い事やっているギター、オルガンのストイックな上音のアレンジ。キラーってのはまさにコレって感じです。

通好みなリズムの渋い名曲、チェック!!!!!!

ユニークスのメンバーとしても知られ、ずば抜けた歌唱力で長きに渡り活躍するスリム・スミスの素晴らしい一曲!プロデュースは60～70年代にかけて多くのヒット曲を生み出したバニー・リー!良くないわけがありません!

Harry JレーベルのクラシックチューンLorna Bennett「Breakfast In Bed」のディージェイ・テイク。Scottyの渋いトースティグ・テクニックが見事に冴え渡るオススメの一枚!!Lorna Bennett「Breakfast In Bed」と一緒にどうぞ!