UKのAbabajahnoi Muzekから必聴の新曲が到着しました! Dougie Consciousがミックスに参加しDanny Redをフィーチャーしたアップテンポナンバーに仕上がっています!!B面のダブもかっこよすぎます!!

戦闘的なミリタントビートの上で気持ち良く決まるホーンの切れにやられます。ヴェテランの渋いルーツヴォーカルは間違い無し。ルーツ好きはニュールーツとかのカテゴリに関係無く要チェックです。

ユニークなイントロダクション、Mad教授によるストレート・ルーツ・サウンド!アフリカ回帰チューン。ダブももちろん◎

人気レーベルBelleville Intl.から根強いファンを持つDan I Locksの新作が登場!サウンドシステム・チューン!オススメです。

繊細で美しいアレンジのステッパービート。ニュールーツ的感覚ながら生音質感のポイントが高いドラムの音。Daba Makourejahの歌は、女性の強さ優しさ併せ持ちしなやかなヴォーカルスタイルが良い感じです。

野太くデジタル質感前面に出してうねるベース、浮遊感キーボードのデジタル・トラック。解り易いフックのフレーズを軸にクールにグイグイ盛り上がって行きます。

Indica DubsのプロデュースでDougie Consciousのミックス。シンプルな構成で展開のカッコ良さが解り易く、合わせたフロウの展開も見事。ちょっとオールドスクールな感覚のフロウラインをさり気無く淡々と決めて来る感じにやられます。

Will Teeプロデュースのヘヴィーなベースラインにカッコ良いホーンのアレンジ。ずっしりと重い音がグリグリとうねりを作る上に乗るは、その昔XterminatorでポストLucianoとして登場、Beres Hammondのレーベルからの大傑作"Why Is It So"等で知られるPrince Malachi!サビになるタイトルフレーズが頭に残る、熱いソウルマナーなヴォーカルスタイルがバッチリはまった傑作チューン!

このレーベルと言う事で、80'sデジタル路線。Music Worksっぽい感じが良いトラック。シャッフルのリズムパターンにSolo Bantonのスィング感が出た小気味良いフロウ。ダミの効いた声がバッチリ決まっています。

スウェーデンにてレコードショップ兼レーベルを運営するDownbeat Soundsの新作7インチ!!変則的でアグレッシブなサウンドが癖になる注目作!!

日本が誇るあのグループとは別のアーティストのようですが、タイトル通りウクレレを使用しています。ハワイっぽいワケでも無く何故か昭和歌謡的ムードだったり、途中からファーイーストなメロディカ・インストになっていたりと非常にユニークなスタイルです。

フランスのディジョンを拠点とするDubatriationの第6弾!日本でも人気のO.B.Fと共に活動をしている実力派アーティストShanti Dを迎えた新作!ヘビーな疾走感あるベースラインで畳みかける強力ステッパーチューン!

しっかりタフなうねりのベースラインが耳に焼き付く音数少ない出だしがまずカッコ良いです。丁寧にじっくりと唄い込まれる歌も実に良い感じ。前に出過ぎないホーン等のアレンジも絶妙。激渋の傑作チューン。オススメです。

柔らかく耳馴染み良いホーンの音色。頭で抜かれているヘヴィーなベースが後から入り絶対的安定感の有る音空間を作り出します。エフェクト処理もさりげなく巧みで主役のホーンが活きてます。

バランスが良く切れの良い音。ポップとは言え無くともキャッチーなメロディと、さり気なく上手い展開、そしてさり気なくトーンを変えて来る器用なヴォーカル・スタイル。カップリングのダブもドープ!!カッコ良いです
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ヘヴィーながら、切れの良いトラック。自然に入り込んで来る声とメロディーが、実にドープなせ界へ誘い込んできます。こう言う感じのドープさはレゲエならではでしょう。