実に煙たい。サイレンを想起するような上音にヘヴィでズッシリとしたステッパビート。ちょっと物悲しいムードで、押し付けがましさ無いのに頭に焼き付く力の有るヴォーカルも実に良い感じ。まさにタイトルとおり沈み込まされる、引きずり込まれるようなディープなサウンド。

高速でキラーなリズムに、リラックスした雰囲気のSluggy Ranksのヴォーカルの調和が非常に素晴らしく躍動感を生んでいる素晴らしいニュー・ルーツ音源&ダブ・ミックスはアップダウンが演出された構成のウィッキド・ダブワイズ!B面の「Badman」は少し70年よりのルーツサウンドに近い音を演出で、ヴォーカルには力が入った雰囲気がA面とは一転で◎!

Sama Rootsレーベルからのファースト作品が2タイトル入荷!!Maffiでもお馴染みの注目アーティスト「Solo Banton」を起用したオススメの1枚!!渋いホーンの音色も映えた攻撃的なサウンドがインパクト大な1曲!!B面のダブも必聴!

Ukの名門レーベル、Sip A Cupのインストゥルメンタル!フワフワと漂うトラックにオルガンの音色が響く、New Roots Tune!

コンスタントにリリースを展開する、Sir Logie InternationalからKeety Rootsの新作が入荷!!小気味良いステッパーリズムに哀愁ボーカルでソウルフルに歌い上げた渋い仕上がり!

『Every Knee Shall Bow』オススメ・リメイク!

Garnett Silkによるクラシックチューンをベテラン、Little Kirkがカバー!

耳に残るタイトルフレーズ。少しダミの効いた声で柔らかく回る唄い回しがまた妙に耳に残ります。合いの手みたいに入るホーンのアレンジが笑っちゃうくらいに上手く決まっております。タイトでヘヴィーなボトムもバッチリで纏まった1曲。

人気レーベルSir Runnin'ブランニュー!

ベルギーを拠点に活動するUnlisted Fanaticがプロデュースする注目の新作は、Micah Shemaihaをフィーチャー!

ダイナミックで大らか、そしてブレイジングなホーンセクションが素晴らしいです。ヴォーカルと共にの曲での主役と言えるでしょう。そしてこの高めキーのヴォーカルが実に良い味出しております。しっとりとした質感の歌声がホーンと実に良いバランス。

96年に録音された作品。アルバム"Money Run Tings"のCDのみに収録されていた曲です。Bush ChemistとKing Generalの隠れた名曲が7インチで蘇るのです。要チェックです。
。

コレは強力!!最近自身の食品ブランドも好調、お料理に纏わる展開が凄い事になっている今、遂にタイトルもズバリ"Rice & Pea's"!!やはり拠点はUKでもジャマイカ出身の彼は、ソウルフードを自分達のソウルミュージック、ルーツロックで歌い上げます。太いホーンアレンジが効いたヘヴィーなルーツロック調リディムにソウルフルなヴォーカル、華やかな女性コーラス!!コレは参った。

暖かみ溢れるホーンに歪み気味ギター、そこに美しいピアノのさり気ないアレンジが良いです。ヘヴィーなサウンドながらチャールトンに通じるようなキャッチーなノリが最高。渋ガラ声ヴォーカル、掴み易い展開、サビの唄も良いです。最近のこのレーベル作品は全て要チェックです。

厳かなホーンセクション。バネの効いたヘヴィーでタフなボトム。静かに熱さ増して良くヴォーカル・スタイルに耳に残るフックのフレーズ。やはり外さないTuff Scoutです。

直球なカッコ良さ。後ろ2発打ちで煽り立てて来る戦闘的リズムパターンにヴェテランのソウルフルなヴォーカル!レゲエ云々抜きに盛り上がる曲の作り方。先入観や流行廃りに流される人で無ければ誰が聴いてもカッコ良い曲でしょう。

コアなファンが多いコンシャス・シンガーHorace Martinの渋いヴォーカルが魅力の新録がTuff Scoutよりリリースです!シンプルなトラックがHorace Martinの歌声を堪能できる1枚です!!

UKの注目レーベルTuff Scoutから早くも新作タイトルが入荷!!70'sルーツの匂いを感じさせるダビーでタフなリディムにMr Dallasによるラスタトーク!!B面のダブも秀逸作!

大ベテラン!クールなヴォーカルスタイルがキラーです。またズッシリとしたワンドロッップ・スタイルのリディムがカッコ良いです。初期のOn-U Soundを思い出すような音だと思ったら、ダブヴァージョンのクレジットを見て納得、Roots Radics~Dub SyndicateのFlabba Holtでした。