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presented by DUB STORE SOUND INC.

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2024/4/25のフォーマット別(7")・サブジャンル別(スカ)週間ベストセラーランキング

1

Soul Brothers - James Bond Girl / Summertair Girls - My Heart Cries Out

Studio One / Dub Store Records JPN 1966

¥2,180

短命だったソウル・ブラザーズによるキラーな王道スカ、裏面はロックステディ前夜の女性ボーカル・ラバーズ。オリジナル・カップリング。スカタライツよりスカを継承し、それをロックステディに導いた流動的なスタジオワンのセッション・バンド、ソウル・ブラザーズによる王道インスト・スカ。裏面は、これからロックステディ全盛期を迎えようというキングストンの雰囲気を感じさせる、クールでキュートなラブソング。ソウル・ブラザーズの時代になると、スカタライツの頃のようにソロのスリルが少なくなり、リフが中心でソロも即興ではなく事前に構成されている感が強くなるが、それはスカタライツが凄すぎたのだろう。当時シングルで発表されたカットとは、ソロが微妙に異なるマスターテープのテイクである。

2

Skatalites - Freedom Sounds / Freedom Sounds (Early Take)

Studio One / Dub Store Records JPN 1964

¥2,180

有名なるスカタライツのシグネチャーチューンと、それのジョニー・ムーアがリードをとった貴重な未発表初期テイク! スカのアイコン的なアルバム「スカ・オーセンティック・フローム・スタジオ・ワン」の一曲目を華麗に飾った「フリーダム・サウンズ」、 スカタライツがライブで一曲目にプレイする有名曲で、当時シングルで発表されることはなかったアルバム・チューンである。それをテープより収録。 大きな発掘が、それの初期のテイクである。1964年-65年の名曲、たとえば「フロム・ロッシャ・ウィズ・ラブ」と一緒に編集テープに収められ、 プレスの寸前まで行ったようであるが、「スカ・オーセンティック」のアルバム制作の為にリリースが保留にされたのだろう。
その後、さらにリハーサルを重ね録りなおされた従来のものと比較すると、未発表テイクはラフな出来である。しかしこれはこれで、この上なく素晴らしい。スカファンにとっては奇跡の音源に聴こえるはずである。 スカタライツのライブでは、この未発表テイクのアレンジでプレイされていることもあった。それは、誰が主導して演奏するかという問題であったようだ。

3

Byron Lee, Dragonaires - Frankenstein / Musical Pressure

Soul / Dub Store Records JPN 1966

¥2,180

ドラゴネアーズが唯一残した、65年のキラーで熱いインストルメンタル・スカと、Joe Joe Bennettによる名インスト・ロックステディのダブルサイダー!

アップタウンサウンズを得意とするパーティバンドだったDragonairesとって、このようなダウンタウンのルードボーイ・ミュージックは珍しく貴重でスカタライツとは違った意味で一流バンドだったのがわかる。

4

Blues Busters - I Won't Let You Go / Love Me Forever

Kentone / BMN / Dub Store Records JPN 1964

¥2,180

60年代ジャマイカの大物トップグループによる、皆に愛され続ける素晴らしきスカ大ヒット曲!当時のブルース・バスターズといば、ウェイラーズやメイタルズと並ぶトップグループだが、商業的にはさらにメインストリームを歩んでいた。50年代後期からのキャリアを誇る彼らは、後にデビューするスカ期の歌手にとっては、さぞ憧れの的であっただろう。バイロン・リーをバックに、素晴らしい歌唱力の熱いデュオが素晴らしい完成度で歌い上げた、スカ・メインストリームの必須の名盤。

5

Clive Wilson, Skatalites - One Ska, One Ounce Of Weed, One Beer / Federal Singers - Love Is All I Have

Federal / Dub Store Records JPN 1965

¥2,180

リズム&ブルースの名曲をモチーフに、アップテンポなスカで替え歌を歌ったスーパーレアな祝福すべきDJ'sセレクション傑作!50年代のジャマイカ・サウンドシステムで定番だったAmos Milburnの有名曲を、こう仕立て上げるのが、さすがジャマイカ。ドンドラモンドのソロが、さらに曲に説得力を持たせるスパイスになっている。スカマンは絶対持っていなければいけない誇りの一枚。当時ブランクでリリースされたがスーパーレアである。裏にも正体不明の歌手による素晴らしいボーカルスカを収録。※一緒に録音され本シリーズでリリースされている、ドンDによるインスト盤(DSR-FW7-04)とペアで持って頂きたい。

6

Raymond Harper - Tango Bounce / Yours

Doctor Bird UK 196-

¥2,180

Doctor Birdから、またもやRaymond Harperの激レア音源がリリース。キレの良いリズムに渋いメロディラインが素晴らしい、まさにキラースカ!! カップリングはカリブの空を感じさせるような曲調が実に良い感じの"Yours"。今回も限定プレスでお早めに要チェックです。

7

Monty Alexander, Cyclones - Summertime / Dog It

Studio One / Dub Store Records JPN 1962

¥2,080

人気の名スタンダード曲を若き日のモンティ・アレキサンダーがスタジオワンにてエキゾチックにカバー。モンティのグループであるサイクロンズによるエキゾチックで重厚なアレンジで、数ある「サマータイム」のカバーの中でも一際目立った出来栄えの、ジャマイカが誇る傑作バージョンと言えるだろう。裏面には、ナイスなシャッフル・インスト収録。コクソンの数あるレーベルでもリリース数が極めて少ないレア・レーベル。オリジナル盤と同じカップリング。コレクターが捜し求める超レア盤。

8

Charlie Organaire - Bad Boy Charlie / Soul Brothers - Thunderball

Studio One / Dub Store Records JPN 1966

¥2,080

ハーモニカの巨匠によるキラー・インスト・スカと、ソウル・ブラザーズのキラー・ホーン・インスト・スカのダブルA面シングル!熱心に捜し求められるスタジオワンのシングルの一枚であり、通常ルードボーイ・チャーリーと呼ばれているが、マスターテープにはバッドボーイ
・チャーリーと記されていた。B面に収録のジャッキー・ミットゥーがアレンジをしたサンダーボールも非常にレアな音源である。

9

Stranger Cole, Patsy Millicent Todd - You Took My Love / Webber Sisters - Good Thing Come To Those Who Wait

Gay Feet / Dub Store Records JPN 1966

¥2,080

陽気なスロウ・スカにPatsyが甘く切ない愛を歌った名曲。裏面はWebber Sistersによる未発表のレアなロックステディ。

10

Raymond Harper - Discipline / Breeze Of The West

Dee's UK 1961

¥1,800

Raymond Harperレア音源復刻シリーズ!

1940年代より活躍していたジャマイカでも指折りの名トランペッター、Raymond Harperにのスカ。コレクターには堪らないレアチューン!!

11

Don Drummond, Skatalites - One Beer, One Scotch, One Burbon (Take 1) / One Beer, One Scotch, One Burbon (Take 2)

Federal / Dub Store Records JPN 1965

¥1,580

リズム&ブルースの名曲をモチーフにしたレア・スカ傑作の未発表インストルメンタルカット x 2!50年代のジャマイカ・サウンドシステムで定番だったAmos Milburnの有名曲を、Clive Wilsonが替え歌で陽気に歌った祝福曲の、なんと!未発表インストが2カット収録されている。内容はもちろん最高で、スカマンは絶対に持ってなければいけないスペシャルチューン。※一緒に録音され本シリーズでリリースされている、Clive Wilsonによるボーカル盤(DSR-FW7-02)とペアで持って頂きたい。

12

Cavaliers - Blue Ska / I Man

Federal / Dub Store Records JPN 1965

¥1,580

Lynn Taitt率いるCavaliersが65年にFederal Recordsで録音したレア・キラー・インストルメンタル・スカ最高傑作!

オリジナルカップリングで裏には「I Man」を収録。録音数が非常に少ないバンドなのが残念である。

13

Granville Williams, His Orchestra - Wailin' / Granville Williams Orch. - Old McDonald

GWO / Dub Store Records JPN 1965

¥1,380

非常に録音数が少ないバンドによるスーパーキラーなインスト・スカ、素晴らしいステレオ録音。フェデラル専属の新バンドとしてアルバムまでリリースされたバンドで、どちらかといえば商業的なアップタウンサウンドを演奏するバンドであるが、ここではスカタライツも一目置くようなキラーなプレイをしている。裏面のOld McDonaldのギターはアーネス・ラングリンで、これも面白い。当時のジャマイカには珍しい素晴らしいステレオ録音で、さすがは最新鋭スタジオとして名高いフェデラルである。