80's風デジタル・ダンスホール・スタイル。ピュンピュンマシンのSEも良い効果。"SlengTeng"を暗い展開に変調したようなムードがクセになるリディムに、オールドスクールな感覚のシングジェイ・スタイルがバッチリ決まっております。カップリングは70年代後期から活躍の大ヴェテランLord Sassafrassって事でダンスホール・クラッシック・ファンも要チェックです。

新しいけどダンスホール・クラッシック・ファンも注目のヤツ!80's風デジタル・ダンスホール・スタイル。"SlengTeng"を暗い展開に変調したようなムードがクセになるリディムです。UK人気ディージェイSpeng Bondの、キャッチーでオールドスクールマナーなフロウがはまった傑作チューン。ガンジャネタ!

87年のラガ・ヒップホップ・クラッシックス名チューンのニューヴァージョン。レーベル名の"Fat Hop"が実に上手く音の感じを表しています。ファットなボトムがボンボンバウンスするリズムトラックにリミックス。盛り上がり必至の強力タイトル。要チェックです。

80年代ダンスホール・クラッシックファンには御馴染みのヴェテランシンガー(ディージェイ)、未だ現役のヴェテランです。良い意味で変わらないスタイルだからはまる80'sリヴァイヴァルなデジタルトラック。ベースのうねりにヤラレなさいなって感じで、やはりオールドスクールなスタイルが得意なEl Fataがカップリングでこちらも要チェック。

Channel Oneの隠れた名リディム"Kunta Kinte"Ariwaリメイクヴァージョン。大ヴェテランならではなスタイル。差別に関するメッセージを含ませ軽快に小気味良く決めるフロウ。パーフェクトです。

Channel Oneの隠れた名リディム"Kunta Kinte"Ariwaリメイクヴァージョン。映画“Roots”の主人公を通じ人種差別に対するメッセージを込めた曲。97年にアルバム“Roots and Branches”収録の作品。今回初7寸盤カットです。

注目のプロデューサーMr Benn、テナー・フライをフィーチャリングして深刻な事態に有る銃による犯罪を撲滅を訴えた曲です。ファットなリズムに図太く響き渡るホーンがイカしたリズムトラック。既にDaddy G (Massive Attack)、Mungo's Hi Fi、Don Lettsと言った面々のプレイでも話題沸騰チューンです。

Cutty Ranksとのコンビネーション(TRK6)も話題になったフランスの注目シンガー、ディージェイです。1stアルバムです。全体的に厭味無くポップな仕上がり。上手くはまれば大化けする可能性を感じる作品。キャッチーで耳障りも良いし、見た目も良いんで、どうですかお嬢さん?

ファーストアルバムもまだまだ人気の「Mungo's Hifi」の新作コンピレーションアルバム第2弾が待望のリリース!!Sugar Minottのスペシャルから始まる本作!!Soom T, Pupajim, Mr. Williamz、Charlie PなどEU圏で人気を誇るアーティストがラインアップ!!最先端でありながらどこか懐かしいレゲエの本質を見事に捕らえた素晴らしいトラックが満載!!ジャケットのアートワークも最高にやられる傑作アルバムが完成!!

いきなりMichael Palmerの復活シングルをリリースして注目を集めたレーベルから第2弾が登場です。今回もヴェテランシンガー、80年代初頭から活躍のTrevor Juniorです。ここ最近リヴァイヴァル中の80's風デジタル・トラックですが、流行を狙った感じをさせ無い絶妙なトコを突いて来たサウンドに、これぞ80'sのダンスホール・シンガーって感じのヴォーカルが巧くはまっております。

人気レーベルScotch Bonnetから、レーベルの看板アーティスでもあり盟友のSoom Tをフックアップした4曲入りEPが2タイトル同時リリース!!こちらはダンスホール・ラインの楽曲をまとめた一枚。一曲目のStalag使いのBong Bongを始め、Soom Tのキレキレのマイク・パフォーマンスが詰まったオススメの作品。ジャケットもナイス!!

レゲエに限らず面白い音楽シーンで注目のメルボルンから、注目のプロデューサーMista Savonaが手掛けるSizzla作品。Studio Oneの名リディム"Drum Song"をリメイクのドープなリズムにさり気無く美しい上音アレンジを効かせ、Sizzlaの流石のスキル、波打つフロウが実に見事。グイグイと引き込み、聴き終えると何かドラマチックな物を聴いていたような感動を感じさせる曲。

ギリシャのプロデューサーBlend Mishkinに、Bongo Chilliの名前での活動でも知られるDeejay、Pepperyをフィーチャリングした作品。ドロップ感より、タメと跳ねのドラムパターンにバウンス感出す上音アレンジ。効果的に使用されているBarrington Levyのヴォイスサンプル。そしてPepperyの早口や定番フレーズを織り交ぜたキャッチーなDeejayスタイルで繰り出されるファウンデーション・アンセム!

フランスの新レーベル「Red Strike」のファーストリリース作品!!クラシックトラック「Stalag」をリメイクトラックにヨーロッパ圏で人気のPerfectとフランス人アーティスト、Tomawokをフューチャー!!オススメの1枚!!

コレは要チェック!人気路線のデジタル・トラック。S'kayaのラップっぽいスタイルを取り入れた唄い出しも決まっています。ディープで歪んだ世界に引きずり込まれるダブヴァージョンもカッコ良し。オススメです。

レゲエ大国:フランスから現れた、これからのヨーロッパのレゲエ・シーンを代表するであろうBROUSSAIの4枚目のニュー・アルバム!!ジャマイカから豪華客演陣も迎えたヨーロッパの最新のルーツ・レゲエの注目作!

ヘヴィーで重厚なリディムに早口で捲くし立てるだけでは無いヴェテランのスキルを見せ付ける、力強く確実に聴く者の耳に言葉を焼き付けて来るようなスタイル。そして次に収録は人気のBrother Culture。さり気なくオールドスクールなスタイルをとりいれたスタイルで伝わり易いカッコ良さ。そしてKali Greenの決してキャッチーと言うワケでは無いけどしっかり耳に残るフレーズが上手いチューンとダブを収録。

近年盛り上がっているデジタル・トラック路線って感じだけど、ベースの図太さにただのリヴァイヴァルじゃ無い感じが有ります。B面のリミックス3ヴァージョンを聴いてみると益々そんな感じです。ゲームの音を使ったアレンジは懐かしい感じがします。ポルトガルの注目プロダクションDub Unitと、UKMC・Speng Bongのコラボレーションでした。

カッコイイゾ!ヴェテランDeejayの説得力。キャッチーなフレーズ使いでしっかりと耳を掴み畳み込んで来る反戦唄。ドライヴ感溢れるベースラインがカッコ良いトラックはMad Professor“Chip on the Slave Master Shoulder”のリメイクヴァージョン。生音の良さを活かしたバンドでの演奏。説得力をより増すシンプルなアレンジも良いです。

05年から活発な活動で注目を集めつつ音源のリリースは今回が初になるJam Vibez Soundです。その第1弾がこれまた30年以上のキャリアを持つヴェテラン・ディージェイながら実はコレが初めてのアナログ盤リリースになるDaddy Ranks!80年代後半から90年代初頭の雰囲気を醸すリディム、シンプルな音の構成はダンスホールリディムの基本を感じさせるような音にヴェテランの古典的ディージェー・スタイルが実に上手くはまった作品です。

Errol DunkleyとDaddy Freddyの組み合わせってだけで興味が湧くでしょう。名シンガーの哀愁味溢れるヴォーカルスタイルに対照的な図太いDaddy Freddyのディージェイ。そしてMillion Stylezの実に渋いシングジェイスタイル、ヴェテラン流石の名調子!なLouie Culture等どの曲も注目な同オケで5トラック収録のシングルです。

好調にリリースを重ねるKris Kemist率いる、Reality Shockから注目のSpeng BondのEPがリリース!冒頭のJames Bondネタスカチューンから、ダンスホールチューンまで好チューンをまとめた1枚!

21世紀デジタル・レゲエの最先端を走るJAHTARIといまやUKダンスホール大関クラスの人気者Mr.Williamzによる待望のコラボレーション・EPアルバムがリリース! レトロ・フューチャーなデジタル・トラックにワイルド・アパッチ継承のフロウがハマッたキラーこのうえない傑作お墨付き!Mungo's Hi FiやNesessary Meyhemでのジャケでもおなじみイスラエルのレゲエ・サウンドMY LORDによるイラスト・ジャケも素晴らしいの一言。「2枚買いとか最近してないな～」とかいってるあなた、時がきた!といっておきます。

野暮ったさが無く耳障りの良いアレンジながrしっかりと深み有るリディムがChezidekの高めキーのヴォーカルと実に良い相性です。真っ直ぐに盛り上がって行く曲調と真っ直ぐなコンシャスリリック、ジャー賛歌。ラスタで無くとも思わず何度も聞き返してしまう曲です。

注目の1曲。イタリアの注目レーベルBizzarriから、看板男Lion Dに、Skarra Mucciをフィーチャリング。80年代っぽい感覚のワンドロップスタイル・リディムはオリジナルながら昔から有る定番リディムのような完成度。そして2人の何処かで聴いた事有るようなフレーズ～“Wa Do Dem”のフロウを上手く使ったキャッチーなフレーズでバッチリ盛り上げてくれるでしょう。そんな訳でダンスホールクラッシック・ファンも要チェックの1曲です。

話題のプロデューサーWrongtomのプロデュース。そして注目のUKMC、Mark Professorのデビューシングルですが既にDevid Rodiganの番組でプレイされたりで話題沸騰中。因みにOystah Cardは日本で言うピタパとかサピカ、イコカ、はやかけんみたいなモンですね。