またやらかした!これまでもビートルズやピンク・フロイドなどのダブ・カヴァーもので注目を集めてた凄腕レゲエ・バンドEasy Star All Starsがなんとマイケル・ジャクソンに手を出しました!豪華客演陣によるパフォーマンスも素晴らしいの一言。原曲に頼るというより、そのサウンド・メイク・センスに脱帽です。オススメ!

Meters、Toots & The Maytals, The Clash等に影響を受けたアメリカ発のレゲエ・バンド、Aggrolitesの2011年新録アルバム!ジャマイカ60、70年代同様に一発録りの緊張感の中製作された音源集!オールド・スクール、レゲエ、ロック、ソウルなどをミックスした独自のスタイルは更に加速!

RancidのTim Armstrongのバック等で御馴染みの人気バンド。ライヴ・アルバムです。凄い熱気につき、ライヴへ行きたいけどアメリカは遠い等と当たり前の事で真剣に悩んでいる人はコレを聴くと良いと思います。内容は彼等のベスト盤的収録曲なので単純にベスト盤が欲しいと思った方には、ライヴ会場の熱気もオマケでついて来るCDと考えるとかなりお得な1枚と言えるでしょう。

1st Album

Chuck Fendaのヒットチューン“I Swear”のリディム等でも御馴染みの注目バンド、世界各国からバンドが集まるコンペティション「グローバル・バトル・オヴ・ザ・バンド」2010年のウィナーで世界中から注目を集めたグループです。ルーツロックをベースにジャズ、フュージョン等様々な要素を織り込んだスタイル。

イギリスを拠点に世界中で活躍するレゲエバンドPama Internationalの音源を、同地にて80年代より活躍し、日本でも人気のMad Professorがダブ・ミックスした注目のアルバム!生演奏に対するダブミックスはやっぱり渋すぎて奥深すぎることを再認識させてくれる素晴らしきモダン・レゲエ・バンド x ニュー・ルーツ・パイオニアの融合作品!

ずっしりと引き締まったサウンドを聴かせてくれる素晴らしいニュー・ルーツ・ヴォーカル!独特な歌い回しを武器に他では聴く事の出来ない独特のサウンドを聴かせてくれます!玄人好みのニュー・ルーツ・アルバム!

カリフォルニア発、70年代の「Rockers」のルーツ・ロック・レゲエを軸とし、Ethiopians, Gladiators, Mighty Diamonds等に影響を受けたメンバーが演奏する正統派レゲエ・バンド「Expanders」が2006年から録り貯めていた傑作曲を12曲収録したタイトル通りの「The Expanders」なアルバムが完成!全体的に70年代中期くらいのゆったりとした和めるリズムが中心な点は玄人ほど良さが随所に敏感になれずはず!大推薦盤です!

ビートルズ、レディオヘッド、ピンク・フロイドのレゲエ・カバー・アルバムを発表し、世界で35万枚以上のセールスの実績ある、世界で最も有名なUS発現行レゲエバンド、Easy Star All Starsが今作では全曲オリジナル・トラックにて収録した最新アルバムを発表!Junior Jazz, Meditations, Lady Ann, Tony Tuff等の豪華ゲストも注目ながら、今後のモダン・ルーツ・バンド界の筆頭として、オリジナル・トラックで勝負を掛けてきた彼等の勝負の作品として必ず聴いて欲しい作品です!

元々ジャズのセッション・ドラマーとして活躍していたTed Sirotaが突如始めたレゲエ・プロジェクト。Scientistを招いての作品。全てにおいて良く出来たアレンジ。ファウンデーション“Baltimore”をカバーしたり、ダンスホールを意識した曲、カリプソを下地にモロにジャズな曲等々、幅広い音楽性が纏められた作品です。

ポーランドから4人バンド+ヴォーカルのModern Roots Band、Dup!の1st.アルバムがリリース!落ち着きのある70年の黄金期のワンドロップさと、現行のニュールーツ的攻撃性のある曲が合わさったような深く渋い音を奏でています!ダブワイズ・ミックスも施された素晴らしい内容のアルバムです!

イギリス発のバンドFat Freddy Dropのニューシングル。滑らかなヴォーカルとホーンを全面に出した曲で、シリアスな雰囲気を出したナイスな歌物!B面のインストルメンタル・ヴァージョンの方が渋さを放っている感じもします!両面要チェックです!

イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド"Pink Floyd"のアルバム"The Dark Of The Moon"をダブ・カヴァーした作品。豪華ヴォーカル陣が参加した永久保存版!!