フランスを拠点とするサウンド/クリエイター、Mahom Dubと女性シンガーLisonのリンクアップ!ディープなニュールーツ・スタイルのサウンドにクールな歌声が良い感じです。カップリングの"Restful Day"はフルートをフィーチャリングしたインスト・トラックで実に美しいアレンジでこちらもオススメです。

Conscious Sounds最近の十八番、デジタル・ダンスホールのルーツ路線。柔らかさの有るデジタルベースの特性を上手く引き出したサウンドに、良い相性の哀愁ヴォーカル。柔らかく深みに引き込まれえる好チューン。カッコ良いです。

2007年にリリースされた名チューン。オリジナルも良いのですが、今回はリミックスヴァージョン。ナントBusta Rhyms VS TimbalandやStar Trailの”Fire Stick”リディム等、ヒップホップナタでも御馴染み"Night Rider"使い。90年代風チープなホーン系シンセも味です。

質の高いリイシューワークだけでなく新録作品もハイクオリティなIrokoからXtermonatorでの活躍で知られる名シンガーSinging Cologneをリリース。プロデュースは名シンガーであり名門レーベルVolcanoの基礎を作った名プロデューサーでも有るLinval Thompson。70年代末辺りのムードが上手く再現された音で納得の仕上りです。

Xtermonatorでの活躍で知られる名シンガーSinging Cologneをリリース。Roberto Sanchez制作の生音を活かしたリディムに丁寧に歌い上げじっくり聴かせます。ヴェテラン、Linval ThompsonによるプロデュースでミックスもRoberto Sanchezです。

ドライで切れの良いドラムに威圧的デジタル・ベース。声の感じが良い女性ヴォーカル。キャッチーで素朴な感じのメロディが良い感じの曲。カップリングはそのダブを使用したDeejayヴァージョン。オールドスクールな感覚のフロウがカッコ良いです。

相変わらずの不穏なムードで危険度高しなIndica Dubs。今回もエレクトリックな音で脳を直撃し深いエフェクトとヘヴィーなボトムで引き込む必殺パターン。ダブヴァージョンも要注意。

話題になっている曲です。暗黒の中に金色が輝いている画が浮かぶような曲。ドープ、ヘヴィーなリズムの上に高らかに鳴り響くホーンの音色。勇壮な曲調ながらジャズのフレイヴァも効いたホーンインスト。4ヴァージョン収録。

フランスのルーツに拘ったスタイルで運営されているスタジオ/レーベルからのヴェテラン・アーティストのリリース。実に丁寧に作り込まれたトラックとヴェテランの説得力有るヴォーカルスタイルはパーフェクト。カップリングの女性シンガーもタフな感じでカッコ良いです。

精力的なリリースのヴェテラン・シンガー。ココ最近の好調振りが表れています。良い意味でキャッチーなメロディと展開に軽やかな唄い回し。強いウネリのベースラインの上を良く回るホーン等のアレンジもナイス。ミックスは安心信頼のRobert Sanchezです。

Nucleus Rootsって事で昔ながらのUKルーツの雰囲気が有るのが良いです。シンプルでタフなバックトラック。ストイックなスタイルながらしっかり印象に残る女性ヴォーカルにTrevor Rootsの合いの手的Deejayが良い味出してます。レゲエの基本的な面白さが感じられて良い曲です。

注目のCubiculoから、ステッパービートのニュールーツ・スタイルのトラック。ヘヴィーでドープな音空間にダミの効いた声がインパクトなJunior Dreadの呪術的なフロウがメロディアスに抜けて行きます。Alpha Steppaの重さを強調したミックスも危険度高しな強力タイトル!!

マンチェスターのサウンド　Dub Conductorプロデュースのシングル4作目です。乾いた音、シンプルでタフなトラックにヴェテランにBunnington Judahの力の篭ったルーツヴォーカル。シンセベースが効いたカップリングのチューンも注目。Iron　Dubzの美人女性シンガーAline I Leenです。

Indica DubsのプロデュースでDougie Consciousのミックス。シンプルな構成で展開のカッコ良さが解り易く、合わせたフロウの展開も見事。ちょっとオールドスクールな感覚のフロウラインをさり気無く淡々と決めて来る感じにやられます。

老舗Ariwaレーベルの看板女性シンガーの一人、Aishaの2014年式ルーツ・ソング!安定したワンドロップ・リズムに所々入るパーカッション、Aishaの涼しげながらメッセージ色強いパフォーマンスが素晴らしい内容です。Mad教授のダブワイズもナイス!

イタリアはカターニアのプロダクション。さり気無いアレンジが効いたエレクトリックな音使いにかなり深いエフェクト処理を施したリディムトラックながら、実に上手くRas Iwarriyahのインパクトの強い激渋声を引き立てた音のバランス。

注目のKankaです。80年代レゲエ・エレクトロ期のSly & Robbieを思い起こさせるパーカッションの使い方がニクイです。そしてEcho Ranksが見事!!ポップス・スタンダード、Pop Topsの"Oh Mammy Blue"、レゲエではTanto Metro & Devonteの"Oh Ratty"でお馴染みのフレーズをアレンジしたフックでしっかり引き込んできます。

シンプルで無駄の無いアレンジのトラック。ソウルフルなヴォーカルスタイルでキャッチーなメロディ、しっかりと聴く者を引き込む展開で良く出来た唄の良さを引き立てた造りです。さり気無く遊びが効いたダブヴァージョンも良い感じです。シンプルに良い曲です。

94年から活動のヴェテラン・サウンドのプロデュース作品。高らかに鳴る勇壮なホーンに後ろから追い立てるように煽って来るベースラインがカッコ良いトラック。精力的な活動で絶好調のヴェテラン、Earl16にミキサーやミュージシャンとしても引っ張りだこのRoberto Sanchez、そしてLutan Fyahの強力塩辛声!!勿論ダブヴァージョンも収録の4トラックです。

ヘヴィーで深みの有るボトムに哀愁ホーンアレンジ。渋いリズムトラックは1979年I Kongの傑作チューン"Life's Road"のリメイクヴァージョン。しっかりと耳に残るフレーズで聴く者を引き込んで来る展開が流石のヴェテラン・シンガー。カップリングはHorace Andy"Zion Gate"のリメイクでSammy GoldのBim Shermanを思い出すような優しい歌声が良い味出した、こちらも要チェックなチューンです。

コレはカッコ良いです!!絶妙なトーンのヴォーカル。ポップではないけど耳に残るサビのフレーズ。渋いヴォーカル・スタイルが素晴らしいです。カップリングの女性シンガーDaba Makourejahも良い感じです。そしてバックの音が強力にカッコ良いです。破裂感マックスのドラムにクールながらしっかりうねるベース。フルート等のアレンジもバッチリ。それだけにダブがこれまた強烈なカッコ良さ!!

ニュールーツ・スタイルのハードコアを感じさせるレーベル。波を作る上音に切れの良いドラム。強力なウネリで引きずり込んで来るヘヴィーなベースのトラックに多彩なスタイルのDeejayのマイクリレー。見事な流れで決まっております。

キャッチーなメロディラインのフックで掴み淡々とクールに繰り出して来るフロウがカッコ良いです。シンプルでタフなスタイル。小気味良くジワジワグイグイ来る感じが良いです。彼女の持ち味を引き立てたリディムも無駄が無くシンプルでタフな感じが実に良い仕上がり。

注目のPartial、今回は新録作品。90年代っぽい感覚のシンプルなアレンジがで決めたデジタル・キラールーツ・チューン。Jah Marnyahの伝わり易いシングジェイスタイルが実に良い感じ。

ドライな質感にホーンの勇壮でグルーヴィーなホーンのアレンジ。Fatti WarriのAnthony Bを彷彿させるようなスタイルがリズムに見事に張り付いています。Dub Dadaのヴォーカルスタイル、Damanのヴォーカルも共に実にキラー。ドープなエフェクトもナイスで当然ダブも要注意。

Dougie 'Conscious' Wordropプロデュース。ブンブンなベースの上を走るトイピアノ系のキーボードのアレンジがルーツな感じで印象的な80's風デジタル・トラック。覚え易いフックのフレーズ、抑えたヴォーカルスタイルが王道を感じさせるチューンです。

正統的ルーツロックなリズムトラックに丁寧にじっくり歌い上げていくLuciano、ジワジワ、グイグイと盛り上がって来る様は流石はLuciano、圧倒的です。Mad Professorも実に巧い引き出し方をしているといえるでしょう。渋いです。

ニュールーツ・スタイルの王道を感じさせるサウンド。硬質な裏打ちとヘヴィーなステッパビート。効果的電子音アレンジに柔らかく穏やかなヴォーカルが上手くはまっております。カップリングのインストでのメロディカの音色が実に良い感じです。

フランスのRootical Attackから強烈なタイトルがリリース!重鎮Disciplesの圧倒的な音の世界。低く低くうねるベースの横で物凄い勢いで回る攻撃的ドラム。美しい音使いながらも脅迫的なまでに押し寄せてくる音の波。そしてまたカップリングのTozerも要チェック。重鎮に負けず劣らずのドスの効いたキラーステッパ!危険度マックス以上の要注意シングルです。

全体的に、派手過ぎずながら色彩を感じさせるシンセ等キーボードのアレンジが印象的です。音に負けない強さを感じさせる声、メロディ。またタイトルチューンではダブポエトっぽいスタイルで決めております。A面唄入りでB面はダブの変則ショウケース・スタイルEP。ダブがまた凄くヘヴィーです。

注目のDub Dynasty。クールな音の世界に良いバランスの熱さを感じさせるN'goniの煽り唄をフィーチャー。引き締まったボトム、タイトでヘヴィーなステッパ・ビート。抑えを効かせ、ストイックに纏められた音でジワジワと深みに引き込んで行く音作りのセンス良さにやられます。

ノッケからヤバシな展開。渋声で実にクールなフロウで決めるSandeeno。絡むDigistepのサックスの艶っぽさが何とも良い色付けになっております。デジタルベースのクールなウネリ、跳ねるパーカッション、硬質なドラムの打ち込みとのバランスも絶妙です。

染みるヴェテランシンガーの抑えの効いたヴォーカル。なんともクールで飽きの来ない作りのメロディ、展開の下でブリブリ唸るベースラインが最高。生音の良さを活かしたアレンジが歌と実に良い相性でニュールーツファン以外の方々にもお薦めな曲。同オケで収録の女性シンガーWellette Seyonも、抑えの効いたヴォーカルスタイルと耳に付くメロディが印象的で注目。

フランス・べースの「Original Dub Sound」から早くも新作12インチが2タイトルリリース!クラシカルなワンドロップ・トラックにMurray Manのリリックも聴き応え十分!B面には哀愁感じるピアニカインストも聞き逃せません!

コレはカッコ良いです。セネガルのシンガーMariama Kouyateをフィーチャリング。セネガル特有の音階が実に上手くはまっております。AMJの無駄無くしっかりと纏まった演奏に、Rob SmithはCarlton辺りを手掛けていた時代を思い出すような感覚が有って3組の良さが見事に融合した傑作です。

フィンランドで活動する10人組み大所帯のグループ。スピリチュアルでアンビエント、ヨーロッパのトラッド等の要素がさり気無く差し込まれつつ、強力にニュールーツな匂いを放つサウンド。ホーンのアレンジ等、随所にかなり高い音楽性を感じさせられるグループで、その作品。謎も多く今後も注目です。

ニュールーツ・スタイル特有のヘヴィーさの中に絶妙なメロウが効いたアレンジが意外と有りそうで無い感じです。Prince Davidの持ち味が良く立った仕上がりになっております。カップリングはヘヴィーなボトムに、ハープ系の優雅なアレンジをさり気無く施し、やはりJules Iの持ち味を上手く立てています。両方共にディープなダブヴァージョン付きでそちらも要チェック。

スイスで独自の路線を行くDarker Shade Of Roots、Shades。さり気無く凝ったアレンジが見事です。ソリッドな質感のトラックに温かみの強いメロディカ等のアンサンブルが作るドープな世界。傑作です。

J.Clarkeの"Nuh Worry Wid It!"と同オケ。”Tonight”っぽいベースラインにオルガンとメロディカのアレンジがキラー。UKでここ最近精力的に活動のDJ。Anthony B辺りに通じるようなスタイル。

マドリッドのサウンドNyahbinghi Dubプロデュース作品第1弾。なんと70年代から活躍、Lee Perryプロデュースの「天下御免の単車無免許運転」等で知られる大ヴェテランEaston Clarkeをフィーチャリングです。渋さに勢いも感じさせるヴォーカルスタイルに、それが実に上手く映えるタイトで疾走感の有るリディムも良い仕上り。カッコ良いです。

Kanakaレーベルから久々の新作が入荷!MC Oliverをフューチャーした「Kroket」とンプルな音使いのロッカーズサウンドの好チューン!!タイトにまとめられた抜群の破壊力のB面のダブも必聴!

アカペラ・オープニングで裏打ち、ドラム、上音、そしてベースと解り易い展開で盛り上げてくるミックス。鄙びた味わいで畳み掛けてくるようなヴォーカルでグイグイ引き込んで来ます。エフェクトの使い方も巧く、途中のミックスも良い展開です。

跳ねるシンセベースに、Ital HornsのDave Fullwoodのホーンをフィーチャリングした躍動感溢れるリズムトラック。明るめのノリに良いバランスの低め渋声が良いバランスのナイスチューンです。

Mo’Kalamity, Fu Steps, Marina P, Ras Mykhaなどレゲエ大国、フランスで活躍するアーティスト、プロデューサーのルーツ、ダブ、ステッパーなどの作品を中心に収録した興味深いコンピレーション・アルバム!!

Ras KushのBlack Redemptionから.。ヴェテラン名シンガーJudah Eskender Tafariです。クールなニュールーツスタイルのリディムに実に渋い歌声。抑えの効いたメロディ・展開は聴くほどに引き込まれる感じ。至高のルーツヴォーカルなのです。

バネの効いたビヨビヨな音が耳に焼き付くデジタルサウンド。まったり厚みの有る声がデジタルトラックに貼り付くようなヴォーカル。こう言ったヴォーカル物のダブは期待してOK、これも裏切りません。そしてカップリングは妙にシャープな音で決めた作り。こちらは女性ヴォーカルをバックに配して独特のムードにはめられます。勿論ダブも要注意。

80年代っぽい感じが味なデジタル・ルーツ・トラック。Danny Red持ち味のキャッチーに決まるフロウとサビメロディの展開が相変わらず見事、ちょっと70年代っぽい雰囲気を持つサビメロで決めてます。カップリングのトラックでは70年代っぽいフロウを上手くキャッチーに決めていてDanny Redのスキルを感じさせられます。

Tallowah、Bushfireを経てJah Freeとして活動のJeff Bertollaによるレーベル。絶妙高度を保ちながらの飛行感覚がカッコ良いリズムトラック。Deejay、ヴォーカルJah Freeを含め参加アーティストの個性際立ったスタイル、裏面のインスト、ダブもカッコ良いです。

近年ますます盛り上がりを見せているUKニュー・ルーツ・シーンの重要レーベルの一つコンシャス・サウンズ。硬く引き締まった独創的な音源をリリースすることで人気のあるキング・ジェネラルのレコードでも人気があったBroke Againをタイトル・ネームとしたアルバムがリリース!!!今後も目が離せないレゲエ・シーンの重要部分です!!

ドイツの人気Dee-jay、General Jがデジタル・キラーなTempoリズムに絡んだ、デジタル・ダンスホール・ファンは要チェックな一枚。

ヘヴィーなデジタル・トラック!シンセベースの柔らかいウネリが強力、生音ドラムにメランコリックなギターアレンジが効いたリディムにヴェテランシンガーの渋いルーツヴォーカル。穏やかで祈るようなヴォーカルスタイルの女性シンガーSister Mariaも別リディムですが同路線のデジタル・ルーツ・トラック。Brian Blessは軽快なテンポが心地良いリディムに乗ったルーツヴォーカル物。其々ダブ付きの7曲入りEPです。

コレはかなりの強力盤。イントロの展開から2人のラガなMCの配し方、音色の使い方、アレンジ、ミックス等全て良く出来ています。ダブヴァージョンを聴くとより一層納得の完成度で、更にそのオルタネイティヴ・ヴァージョンと言った感のカップリングを聴くとまたまた更に納得の見事な1枚。

リズムの回る感じが良く、シンプルでタフな構成の流行廃りに流されないタイプのリズムトラック。しっかりと印象に残るオルガンのアレンジも地味なトラックで終わらせない良いアレンジ。そして抑えを効かせつつジワジワと力増すヴォーカル。そしてカップリングのErrol Bellotがまた実に良い味出しております。声、メロディ、展開、コーラス、エフェクト処理の効いたオケのアレンジ、皆良いです。

UKの新レーベル「Dub Squad」より注目の新作7インチが入荷!!ピアニカをフューチャーしたブルージなサウンドにフィメール・ボーカリスト、Marina Pが憂いあるボーカルでカバーする「Summertime」がクールなオススメチューン!B面のダブもシンプルなアレンジながらも深みのある聴き応えある仕上がり!

Black Redemptionレーベルより新作10インチがリリース!!当レーベルらしい中毒性の高いディープなサウンドにJuda Eskender Tafariの燻し銀な哀愁系ボイスが更に深みを増させる癖になる1枚!!

ファースト・アルバム「Hustle」よりシングルカット第2弾が到着!!

Kolortownの名前でも活動のデンマークのプロデューサー/クリエイター・チームXoki & HieronymusのZam Zamからは2枚目になる作品。アブストラクトに組み立てられた音を力技でうねらすヘヴィーなダブ・グルーヴ。カップリングは淡々と打ち込んでくるステッパービートにクールでタフなうねりが強力なベースでグイグイ引っ張るキラートラック。かなり強力な一枚。お薦めです。

スウェーデンはマルメのサウンドLotus Dub Sound の作品。Miss AはLotus Dub Soundで活動の女性シンガー。他のUK/EUのルーツ系サウンドとはちょっと違った感覚が上手く出たスタイル。低空飛行感がカッコ良いベースライン

スイスで独自の路線を行くDarker Shade Of Roots、Shades。キンキーなキーボードのアレンジがインパクト。さり気無く凄いアレンジにクールに突き抜けるルーツヴォーカル。何だかクセになる感じです。

イタリアをべースとするBurning Blessレーベルのブランニューが到着!!重厚かつ崇高な本格的なルーツトラックにErrol Bellotのボーカルも哀愁感じるA面とJammysのE20風なべースラインが印象的名Sammy GoldによるB面ともにクオリティーの高い仕上がり!

老舗ニュールーツ・レーベルより、イギリスで活躍するヴォーカリストSandeenoを起用した平和賛歌!曲的にはゆったりとしているが、音の渇き具合や細かい音の演出は非常に鋭い曲。両面共に2曲ずつダブ・アレンジが収録されているのでデジタル・ダブが好きな人も必ずチェック!

コスモポリタン派、Captain Planetが再びBrit Laurenをヴォーカルにフィーチャリングして今回はヘヴィーなレゲエチューンをリリース。ズッシリとしたヘヴィウェイトなボトムにキャッチーなメロディラインが印象的。バックの勇壮なホーンを奏でるのは人気のLionsのホーン部隊。コレは注目でしょう!!

前作も好評だった「Crucial Ruler」レーベルより待望の2作目が到着!!深みのあるデジタルルーツトラックと相性バッチリな哀愁系ボイスのDixie Peachをフューチャーした激シブ作品!!ダブ、ホーン・インスト、ディージェイ・テイクも収録したオススメの一枚!!

大胆に抜いたミックスでスタート。厳かな上音アレンジに実に滑らかなフロウを差し込んで来る辺り、元Deejayならではなスキルを感じさせるチューン。カップリングはダブヴァージョン。Lucianoのカップリングとは別テイクです。美しく厳かなストリングスアレンジが素晴らしいです。

深みの強いリディムにドープを煽るコーラスアレンジの中で良く立ったヴォーカル・スタイル。抜き捲くったミックスと効果的エフェクトでまた別な深みに引き込むダブミックス。そしてカップリングの滑らかなメロディ、ヴォーカルスタイル、コーラスワークでまた独特なドープを作り出した曲も要チェック。ダブもかなり良いです。

人気の高い、Tuff Scoutより良盤が入荷!!疾走感のあるステッパーサウンドにベテラン・アーティスト、マイキー・ジェネラルが見事に歌い上げてます!!オススメです!

勇壮な中にも柔らかさの有るホーンの響きが良いです。キャッチーなメロディに、シンガーでも有るSoloman James Browneの語りを組み合わせたコンビネーション。伝わり易いスタイルでシンプルなカッコ良さ。外さないConscious Soundsって感じでオススメです。

正統的ルーツレゲエのカッコ良さを感じさせるスタイル。抑えを効かせながらも存在感の強いヴォーカル。ジワジワと盛り上げて来る展開。デジタルサウンドの柔らかさを活かしたベースの音にリード系、ストリングス系シンセのアレンジも上手いです。

洗練されたデジタル・ルーツ・トラック。スペイシーなシンセと70年代感覚のSEを織り交ぜたアレンジに、ヘヴィーながら柔らかさの有るベースライン、アップテンポなステッパビートが強力。Ranking Josephのメロディアスで熱いディージェイ・スタイルも直球な感じのカッコ良さ。カップリングのサックスをフロントにしたホーンインストもカッコ良いです。