流石はPenthouseって感じの傑作チューン。シンプルな構成、ホーンアレンジが素晴らしいメロウムードなリディムの上をRomain Virgoの艶やかな声、哀愁のメロディが駆け抜けます。カップリングも外せない人気者Duane StephensonとExco Leviのコンビネーション。コレは絶対の要チェックです。

人気レゲエ・カヴァー・シリーズ"Covers"から特別限定7インチが2タイトル・リリース!!こちらはデニス・ブラウンがカヴァーしたことでも知られるスティーヴィー・ワンダーの名曲「Ribbon In The Sky」を、トーラス・ライリーがガヴァーした好ナンバー!!ディーン・フレイザーもサックスで参加!!またカップリングには、Coversシリーズ最多参加回数を誇るベテラン、チャカデマス&ブライヤーズがアルタァヴィル「Forever Young」をカヴァー、チャカデマスによるフリー・スタイルのDJパートが最大魅力!!

12年末にデジタルでリリースされUK～ヨーロッパ、アメリカでヒットとなったアルバムです。R&Bやヒップホップをさり気なく意識した音が良い感じです。R&BシンガーのJazmine Sullivanをフィーチャーした“Choose Up”も収録。また“Co-Sign”のようなDeejayスタイルを取り入れたレゲエのコアな部分を感じさせる曲に、スマッシュヒット“Unconditional Love”等々収録でバランスも良い内容となっております。しかしながらなんと言ってもどれを取っても、曲が凄く良いです。間違い無しのオススメ盤です。

元々は89年にShelly'sより、やはり”Ba Ba Boom”のリディムでリリースされた曲です。Hi Power Music　のGenaral Leeによる”Ba Ba Boom”パワーアップ・ヴァージョンでリミックスです。80's末辺りのダンスホール好きにはタマラン筈のこれぞラガマフィンな必殺ダミ声フロウを、よりヘヴィーな音でお楽しみ下さい。

このレーベルからキラー番長のリリースは意外な感じがしますね。しっかり吠え立てるようなフロウで決めてくれております。"Stop That Train"をヒップホップ的感覚でリメイク、ドスの効いたキックにヤラレマス。

これまで幾度と無く繰り返しリメイクされ続けているクラシック・ロックステディー・ナンバーMy Girl!!レゲエ・シーンを牽引し続ける女性シンガーの優しさ溢れる歌声に癒されます!!実力派シンガーばかりが揃っているオススメの一連です!!

人気シンガーの瑞々しい歌声は相変わらず。甘声で切なげなメロディ。押し付けがましさの無い展開も実にいい感じ。カップリングがまた実に伝わり易いポジティヴメッセージ。キャッチーな節回しで絶叫系「迫り来る訴え掛けスタイル」。

外れ無しのBeres Hammondさん。特に自身のレーベル以外でクオリティ高いリリースをしているのはこのPenthouseでしょう。今回も間違い無し。確実に聴く者の感情に入り込んで来るサビのメロディ。レゲエ唄物好きは皆チェックです。

メロウ路線リディム"Scriptures"に絶好調Chronixx!コレも上手い!元々はSyreeta Wrightの唄っていた"Amour Love"のフレーズがレゲエの中で変化しながら定番になってしまったフレーズを使ったイントロに思わずニヤっとします。そこから大らかに伸びて行く歌声、メロディ、コレは良い曲ですよ。そしてカップリングはVendettaとは相性バッチリのTOK。Flexのファルセット、サビのタイトルフレーズを軸に完璧な構成展開。

イントロのやさしい"ララララランララ・・・"のフレーズだけで決まったようなもんでしょう。続く美メロ、直球ラヴソング!!この人気シンガーにカップリングは人気Deeajay、Exco Leviが決めるこちらもラヴソング。Romainが「綺麗だ」ならこちらは「君は僕の太陽」です。

名リディム"Hypocrite"に、のっけから実に気持ちの良いメロディを乗せてきます。裏声と組み合わせてインパクトを作った構成。激しく吼えるようなSizzlaもカッコ良いけど、こう言ったじっくり聴かせて躍らせるSizzlaが好きな人は絶対的に多い筈!!最高です。カップリングは人気のChristopher Martinで間違い無しの1枚!!

Sly & Robbieの強力なミリタントビートに、ホーンセクションがガッチリ融合したリズムにSly & RobbieクルーUnizzのStephanieのヴォーカル。曲はなんと日本のアーティスト元ちとせの楽曲を英語でカバーです。そしてカップリングは阿波踊りからインスピレーションを受けた実験的な未発表曲“Dancing Idiot 2014”です。どちらも要チェックの一枚!

レゲエの伝統リメイク、しかも名リディム"Hypocrite"にAlborosieと来れば絶対の要チェックでしょう。太い声で実に滑らかなフロウでグイグイ引っ張ります。レゲエの醍醐味が詰まった感じで言うまでも無くオススメ!!そしてこのアナログでのセグメントでヴァージョンの収録はこちらになります。基本リディムだけにサウンドマンマストです。

人気レゲエ・カヴァー・シリーズ"Covers"から特別限定7インチが2タイトル・リリース!!こちらは、。サード・ワールドがカヴァーして世界的にヒットさせた曲としても有名なOJ's「Now That We Found Love」をTOKがカヴァー!!今年にサード・ワールドのヴォーカル、バニー・ラグスが他界したのを受けて、そのトリビュートとして正式カヴァーした作品。カップリングには、リチャード・マークスの「Right Here Waiting」をウェイン・ワンダーが歌い上げた好ナンバー!!

Gregory Isaacsのトリビュート・アルバムからの先行シングルカット!!絶好調アーティスト、GyptianがDean Fraserらしい見事なリメイクトラックにのせてオリジナル・テイクとは一味も、二味も違ったオリジナリティ溢れるパフォーマンスで聴かせてくれるオススメチューン!

人気シンガーデュエットって事で絶対に外せない感じですね。淡々としているようでいつの間にかグイグイ盛り上げてくる熱い歌声。直球なラヴソング。カップリングはアコースティックヴァージョン。

USのVPレコーズとスケート・スニーカーのブランドVANSによる話題のコラボレーション企画!そのアルバム"Dub Rockers Volume 1"には未収録の45スペシャル!得意の確実に盛り上げて来るサビを巧く使ったAlborosie節炸裂のレゲエ～ダンスホール・アンセム。ちょっとSteel　Pulseの“Roller Skates”っぽいムードのリディムも実に良い感じです。カップリングのダブも要チェック!

ラヴァーズファン、カバー曲好きは絶対の要チェック。R.Kellyが書きWhitney Houstonが唄った名曲のカバー。説明不要の実に美しいメロディ。そしてTerry Linenの美声。しっとりとしたアレンジのオリジナルとは違ったレゲエならではのゆっくり乗れるリズムが実に良い感じです。

マストでしょう。名リディム"Hypocrite"にキャリアは違ってもどちらもヴェテランの強力カップリング・シングル!!Mr Vegasのキャッチーなフロウに掴み完璧盛り上がり必至のフック!!Capletonも負けじのキャッチーなサビ、ハードコアを感じさせるフロウとの組み合わせでバッチリ決まってます!!

確実なポジションに就いた感の若手人気シンガー。力一杯唄います。さり気なく琴線迫り来るメロディ。熱いヴォーカルスタイル。なんと言ってもコノ"Baby Mother"リディム一連のタイトルチューン。コレは外せません。カップリングはFocusリディムのヴァージョン収録。

何年かごとに、必ずリヴァイヴァルする名曲Barrington Levyの“Murderer”のリヴァイヴァル・ヴァージョン。前回はDave KellyプロデュースでフィーチャリングはBeenie Manでしたが、本作はナントTrinity!リディムもキラールーツなムードにアレンジされた強力なヴァージョン。超～カッコ良いですワ!

これまで幾度と無く繰り返しリメイクされ続けているクラシック・ロックステディー・ナンバーMy Girl!!ゆったりとしたほんわかトラックにベテラン・シンガーの力の抜けた渋い歌声が見事にはまっています!!実力派シンガーばかりが揃っているオススメの一連です!!

StingrayレーベルらしいTechniques「My Girl」の正統派リメイクトラックが入荷!!この手のリメイクトラックとの相性は抜群のGlen Washigtonのソフトなボーカルからかなでる素晴らしいラブソング!!　歌物好きにはオススメんの一連!