毎回良盤をリリースし、ルーツファンを魅了しているI Skankersからオランダのフィメール・シンガー、Nish Wadadaを起用した作品。Nish Wadadaの優しく深みのあるヴォーカルがI-Skankersのステッパーにマッチ!今作も聴き逃せません!

抜きの多い頭の展開が巧いですね。このパターンと解っていてもやられる感じ。音使いのセンスが良いです。ナポリを拠点とするCapra Dreadのレーベルです。

良質な音源をリリースするNice Up! Recordsから注目のタイトルが到着!Penthouseをはじめ様々なレーベルからリリースし続けている、注目のアーティスト、 Exco Leviがしっかり歌い上げた1枚!ダンスホール/ルーツ・ファンは要チェックです!

Trevor Rootsの哀愁漂うヴォーカルに、破壊力があるベースが最高!現場で必須な1枚!オススメです!

Alpha SteppaとAdam Prescottが関わっております。Junior Delgadeによるレゲエスタンダードのカバーをリフィックス。カッコ良いです。

Jahtariからのリリースでも知られる、カセットテープを制作に活用するトラック・メーカーTapes初となるフル・アルバムがリリース!!

切れの良い音、淡々とした展開にヒプノティックな感覚で乗るヴォーカル。Green Herb対応型チューンなのです。

ヨーロッパで活動し、人気上昇中のSista Mariaの注目のタイトル!彼女のヴォーカルも素晴らしいし、メロディカ、ダブ・テイクも良いです!今後益々リリースが増えると思うので要チェックです!

強力な存在感と、タフでソウルフルなヴォーカルがカッコ良い注目の女性シンガー、Amelia Harmonyの1st12インチ・シングルです。

70年代っぽいオールドスクールなフロウが、タイトでドープ、さり気無い綺麗な音のアレンジ効かせたトラックにバッチリはまっています。この辺の路線外れ無しのIndica Dubsです。

フランスを拠点にヨーロッパ全土で活動しているKilla Sound Yardの10インチが入荷!Kayaman, Drychus, Damanの三人から構成されているリバタリアングループでダブと電子音楽を好み、今作は自己組織化とメッセージが強い内容となっている。ダブテイクも程好い抜き加減が心地良くオススメです。

タイトなバンドサウンドの直球なカッコ良さ!! 良い音出しているオルガンに、Paul Foxのマイナー～メロウな美メロ・ヴォーカル。ダブ・ヴァージョンもディープで強力!! 要チェックです。

Cornell Campbellの唄、声が良いのを前提にこのレーベルは実に巧いプロデュースワークをするもんだと強く感じさせらる曲。シルキーなヴォーカルの後ろで実に美しいオルガンの音色が宇宙を感じさせるシンセ音に溶け込み浮き上がってくるコーラスも実に美しく。かなりインパクトの強いサウンドの筈がしっかりと主役Don Cornellを引き立てた作りはホント見事です。

これぞルーツロックな味わいの中に、ちょっとMaxi Priest辺りに通じるような甘さが差したヴォーカルが良い感じです。グイグイ確実に盛り上げて来るフックの展開も良いです。クールでタイト、無駄無くしっかりとドープなトラックはサウンドシステム映えバッチリのサウンド。カッコ良いです。

Deep RootからリリースしていたDub All Senseの6曲入りEP。好調な3人のDeejayをフィーチャリング。各3トラックのオリジナルヴァージョンに其々のリミックスヴァージョンを収録。

ニュールーツ・スタイルの王道と言った感じで纏まっていながら、独特な美しさ、綺麗なバランス感覚が耳を惹く作品です。ニュールーツ系に、たまにありがちな無駄な押し付けがましさが無く、フィーチャリンされているアーティストも実に上手くはまっていてかなりハイクオリティな仕上り。

ボカール、ダブと別々にLPでリリースされていたIration Steppersの人気盤が、ボ-カル&ダブを全収録したショーケース・スタイルで嬉しいCD化!現行ニュールーツ・シーンを牽引するIration Steppersの強烈なサウンドは現在のシーンを体感するのにうってつけの1枚!

フランスのRootical Attackから強烈なタイトルがリリース!重鎮Disciplesの圧倒的な音の世界。低く低くうねるベースの横で物凄い勢いで回る攻撃的ドラム。美しい音使いながらも脅迫的なまでに押し寄せてくる音の波。そしてまたカップリングのTozerも要チェック。重鎮に負けず劣らずのドスの効いたキラーステッパ!危険度マックス以上の要注意シングルです。

注目のDub Dynasty。クールな音の世界に良いバランスの熱さを感じさせるN'goniの煽り唄をフィーチャー。引き締まったボトム、タイトでヘヴィーなステッパ・ビート。抑えを効かせ、ストイックに纏められた音でジワジワと深みに引き込んで行く音作りのセンス良さにやられます。

抜けが良いニックスです。大地を叩き付ける様なステッパー・リズムに声が引き立つヴォーカル。ヴェtラン、Judah Eskender Tafariと、注目女性シンガーNish Wadadaの対比も言い感じです。B面は別トラック。こちらもかなりカッコ良い仕上がりで要チェックです。

ピアノの音がなんとも良い感じのイントロからヘヴィーでタイト、小気味良く走り出すリディムに抑えを効かせながら、しなやかに伸びるヴォーカル・スタイルが良い感じです。そしてカップリングは何とSylford Walkerの名チューンのカヴァー!! 絶対の要チェックです。

コレはキケンだ!シンセサイザーの特性を活かした上音アレンジでディープな空間を作るデジタルサウンド。King Alphaのヒプノティックな、ひたすら"Jah Warrior～Ahhhh A A～"のフレーズで一層ディープな所に引き込まれるキラートラック。

近年活躍中のラスタ系シンガー～ディージェイのRas Mykhaと、コレまでにも何度か組んでいるRoots Ista Posseのコラボレーション作品。さり気無く耳に残るフレーズ回し。ヘヴィーなトラックとの相性完璧なだけに、Showcaseと言う事でのダブがこれまたカッコ良い作品。

80'sっぽいワンドロップ。生音のカッコ良さかなりのレベルで決まっています。そしてヴェテランの間違い無しのヴォーカル。このラインのヴェテランの中では今最も精力的にリリースしている方なのでは無いでしょうか。完成度高い傑作チューンです。

見事なうねりとクセになるような絶妙トーンなリディムトラック。渋声ヴォーカルが巧く絡んで一本のうねりとなって迫り来るのです。カップリングはSista Belovedの女性らしさの中に強さを感じさせるヴォーカルに熱さ感じさせる演奏がカッコ良いチューン。要チェックです。

タイトな音使い、完全サウンドシステム対応型のメリハリの効いた高低バランス。疾走感が煽られる作りのトラックに抑えを効かせながらアジテートしてくるようなCulture FreemanのDeejayがクール。カップリングはダイナミックなブラス系シンセの効いたアレンジのトラックに乗せた女性ヴォーカルチューン。

Roots Templeレーベルから新作12インチがリリース!!荒らしいピアニカの音色に怒涛の如く畳み掛けるベースラインが強烈なインストが癖になるA面と落ち着きのある荘厳な雰囲気のワンドロップ・インストのB面共に文句無し!!両面ダブ・テイクも必聴!!

注目のMicheal Exodusプロデュース2枚目は12”でリリースです。今回はRas Mykhaをフィーチャリング。タフでヘヴィーなステッパービートに柔らかいホーン系シンセを効かせたトラックの上をRas Mykhaのしなやかなヴォーカルが覆い被さります。

スケールの大きさを感じさせるホーンアレンジに憂いを含んだヴォーカル・スタイルとメロディ、展開が良い曲です。しっかりと作り込まれた音の完成度高さは必聴です。

深みを感じさせるアレンジ、疾走感溢れるトラックに、Charlie Pのメロウでメロディアス、そして疾走感充分に駆け抜けるフロウが実に良い感じです。そして3テイク其々違った形の深みを引き出したダブヴァージョンもナイスな1枚。良いです。

跳ねるシンセベースに、Ital HornsのDave Fullwoodのホーンをフィーチャリングした躍動感溢れるリズムトラック。明るめのノリに良いバランスの低め渋声が良いバランスのナイスチューンです。

Sip A Cupレーベルより非常に渋いディープな新タイトルが入荷!うねりの効いたへヴィーなベースラインのトラックにMatic Hornsのトロンボーンがバッチリはまってます!B面も80'sルーツ期をを感じさせる非常にヒューマントラックがいぶし銀なナンバーを収録!!

Ockardレーベルより初の12インチリリース!!今作もRuss Dが手を加えたステッパーサウンドが炸裂する強烈仕上がりのA面とクラシカルなワンドロップ・サウンドのB面共に文句なし!!

コレはクール!ニュールーツ・サウンドの王道的作りのインストと言った感じですが、奇を衒わないで勝負した結果安定感の有るサウンドとなり、ダブでの展開もより一層面白くなるモノとなっていると言えるでしょう。カップリングも実によく出来たミュールーツ。インスト～ダブです。

初回限定スペシャル・エディション盤も市場から即なくなってしまった話題のキラーダブチューンのセカンドプレス盤が入荷!!Superisk「Find Your Way」をネタにしたヘビーウェイトステッパーズ!!B面にはDubkasmによるルーツ色の強いバージョンをカップリング!!

性急なステッパービート、風を感じさせる唄い出し。畳み込むように言葉を刻み込んで行くSandeenoの唄をデジタルなベースがしっかりと支えたまま疾走します。圧迫感増すダブヴァージョンも要チェック。そしてRaad ThreesのJaacob Millerを思い出すようなフレーズが効いたチューン、Ramy RaadとJanerationの力強くもメロウなムードに引き込まれるチューンと濃い内容の12インチシングルです。

注目です。大所帯の若手UKレゲエバンド。システム批判の闘う音楽レベル・ミュージック「レゲエ」を感じさせるスタイル、若さを感じさせるトコと、ちょっとイナたい感じも良い味になってます。キャッチーな曲調もナイス。A面をヴェテランバンドから近年はプロダクションとしての活動もしているNucleus Rootsのミックス、B面はDubconductorによるカットです。

ダブ・ポエトと言った感じのスタイルです。特に奇を衒うような節は感じさせませんが、音の使い方、組お立て、そしてポエトのスタイルも独特なオリジナリティが有って凄く言い作品です。

なんだか凄い。ヘヴィーなボトムに、この厳かなホーンアレンジが凛々しく響き渡る中を柔らかく蕩けて行きそうなヴォーカルスタイルで虚栄心を斬る内容。内容とホーンの響きにレゲエの面白さを感じます。

UKの新レーベル「Dub Squad」より注目の新作7インチが入荷!!ピアニカをフューチャーしたブルージなサウンドにフィメール・ボーカリスト、Marina Pが憂いあるボーカルでカバーする「Summertime」がクールなオススメチューン!B面のダブもシンプルなアレンジながらも深みのある聴き応えある仕上がり!

94年の傑作曲。ラスタ系女性シンガー物傑作。良く抜いたミックスでドープさを増す音にクールで芯の強さ感じさせるNishkaのヴォーカル。Alpha & Omega Meets Kris Naphtaliシングルって事でカっプリングにKris Naphtaliのニューミックス!ドープなダブワイズの強力盤です。

ヴェテランRobert Lee、ココ最近のどれもカッコ良いですね。コレも間違い無しのカッコ良さ。盛り上がるデジタル・ダンスホール的アレンジに、昔、一時期の「ヒップホップを意識したレゲエでのサンプリングの取り入れ方」を、敢えて使ったようなリディムが妙に新鮮です。

Indica DubsのプロデュースでDougie Consciousのミックス。シンプルな構成で展開のカッコ良さが解り易く、合わせたフロウの展開も見事。ちょっとオールドスクールな感覚のフロウラインをさり気無く淡々と決めて来る感じにやられます。

サウンドシステム映えするタイトな音が凄く良い感じ。シンプルなアレンジがベースラインの良さを引き立てた作り。抑えの効いたヴォーカルも実に良い感じ。地味な様でいてジーンと染みて来るメロディ。あくまでシンプル、タイトな音のバランスは実にクール。ホント凄く良い曲です。

ラフな質感の音に、アコースティックで綺麗な音色を上手く絡めたリズムトラックに、ダミの効いた声、独特なシングジェイ的スタイルが印象的なRas Teo。ダブヴァージョンもナイスな感じで要チェックです。

ディープなベースにソリッドな音。穏やかで荘厳なホーンアレンジが実に美しいアレンジのオリジナルテイクをリミックスした4曲収録の12"EP。イタリアのNuma Crewによる攻撃的ドラム&浮遊感ベースなリミックス。Backwordsのオリジナルのノリを活かしたリミックス等。ダブステップ～ベースミュージック系ファンの萱方も要チェックです。

UK、EUのコアなダンスホール好きの間で話題のレーベル「Partial」より、今作品はNew Roots界の重鎮Vibronicsによる作品が到着!!神秘的なトラックに女性ヴォーカルが交差した、Vibronicsのレーベル「Scoops」ファンは見逃がせない一枚です!!

疾走するステッパービートにクールながら熱さもしっかり感じさせるヴォーカルスタイル。しなやかなメロディラインにサビでの柔らかいヴォイシングのアレンジに惹き込まれます。ニュールーツ系にありがちな大仰なムードが苦手って方々にも是非聴いて頂きたい感じです。

70年代風な質感の暖かみを感じさせるホーンのアレンジでパーフェクトな仕上がりのリディム・トラック。そしてLittle Royのクールなヴォーカル・スタイルに、何と言っても素晴らしいソングライター!!メロディ、展開の素晴らしさが光るパーフェクトな仕上り。実に良い曲です。

AriwaレーベルよりGeneral Levyの強烈作が到着!!Joe Ariwa製作のファットでダークなべースラインが危険すぎる[Money Money]の上音を使用のトラックにGeneral Levyのファストラッピンが冴えまくってます!!怒涛の如く襲うベースとGeneral Levyの言葉の嵐!必聴盤!

決してポップでは無くともインパクトの強いホーンアレンジで有る意味ではキャッチーなリディム。ズッシリ重量感溢れるステッパビートに良く馴染んだ柔らかいフロウ、メロディアスなフックがナイスです。

Universal Rootsレーベルより新作がドロップ!!バウンシーで軽やかなデジタルトラックにMikey Foreignerのラフでタフなボーカルも上手くはまった1曲!B面もシンプルながら中毒性のあるダブテイクを収録!