70年代ルーツ期から活躍するアーティスト、リロイ・ブラウンによる未発表タイトル。80'sダンスホール好きから人気の高いエクレトン・ジャレット『Rock Them One By One」と同じ「Wicked Can't Run Away」のデジタルリメイクを使用。
リズムの哀愁感に合わせてリロイ・ブラウンが感情のこもったボーカルで歌い上げたキラーチューン!

80'sダンスホール・シーンを代表するキング・コングが、キャリアの隆盛期である80年代にジャミーズに残した未発表音源をマスターテープから復刻!武骨で重厚なベースのヘビーウェイト・リズムにテナー・ソウ、ニッティー・グリッティーと並ぶアウト・オブ・キーの名手であるキングコング節が炸裂したウィキッド・チューン!

アドミラル・ベイリーらと共にジャミーズの全盛期に活躍していたディージェイ「チャカ・ディマス」。ジャミーズの右腕であったボビー・デジタルのレーベル「Digital B」からもリリースされたいた「Peanie Peanie」トラックを使用したこの「Original Kuff」は、昨今ダンスホールのファンの間で非常に人気の高い1枚である。マイナー調のベースラインに歯切れの良いリズムが特徴のトラックをキャッチーなリリックでスムースに乗りこなす彼のテクニシャンなパフォーマンスが光る1曲。

ジャミーズ未発表シリーズ第1弾でリリースされたプリンス・ジュ二ア「Hard Sound Fe Dead」(DSR-LJU7-002)の別テイク。リリックの『ラガマフィン」のリフレインが印象的な痛烈にストレートなサウンドチューン。プリンス・ジュ二アのラバダブ的な雰囲気で展開されるボーカルも最高!

「Dug Out」シリーズが遂にやってくれました!!世界中のコレクターが探している驚異のレア盤「Tempo Explosion」を復刻!!Studio Oneでも活躍したベーシスト、Bagga Walkerやキーボーディスト、Pablov Black、WackiesのJerry Johnson, Ras Menilikによる演奏にデジタル処理を施したスロウでディープなアレンジは斬新かつ大胆!!Sugar Minott, Chris Wayne, Willlie Williamsによるチューンはもちろんのこと、多種多様なインスト、ダブなども最高な仕上がり!ダンスホール・ファンのみならず全てのベースミュージックファンに聴いてもらいたい最高傑作!!

UKのJah FigersよりXterminator復刻シリーズ第2弾!89年にリリースされたアルバム「Number One」に収録されていた「Praise Jah」を初7インチカット!!Xterminator産「Rumours」に乗せた激渋チューン!!

当時、ダブプレートでのみしか出回っていなかった貴重な未発表音源。87年頃のジャミーズらしいヘビーなベースとメロディアスな上音のマイナー調キラー・ダンスホール・リズム。スーパー・ブラックが哀愁ボーカルでピュアな男心を歌ったラバーズダンスホール。

ジーザス・ドレッドの異名を持つルーツ・レゲエのカリスマ、ヤビー・ユーがプロデュースした代表作「Jesus Dread」のディープ・デジタルリメイク!うねるベースラインの波をKing Everalが軽やかなパフォーマンスで乗りこなした驚愕の未発表音源!

コートニー・メロディーの人気ナンバー「Screechie Across The Border」の同トラックとして知られるデニス・ブラウンのキラー80’sダンスホール・ナンバー。コートニー・メロディーのテイクに比べ派手さがそぎ落とされているが、哀愁感じるマイナーコードの重いベースラインを基本としたサウンドにデニス・ブラウンの深みのある歌声がたまらない激シブナンバーである。

「スレンテン」の制作にも深く関わりダンスホールシーンにおけるデジタル革命の重要な仕掛け人の1人である「ウェイン・スミス」。「スレンテン」同様うねりのあるベースが畳み掛けるジャミーズの真骨頂とも言うべきサウンドワークと若かりしウェイン・スミスの少し甲高いヴォイスが絶妙に融合したキラーチューン。

Redmanのリリース・カタログの中でも非常に人気の高いナンバーとして知られる1枚。ありきたりなデジタル・ダンスホール・トラックとは違いルーツ色も折りまぜた切れ味鋭いスピーディーなトラックにデイブ・ベイリーのスムースでクールなボーカルが素晴らしいキラー・チューン!!

ウェインスミスの傑作アルバム「Under Mi Sleng Teng」に収録されている一曲。怪しげなイントロとヘビーウェイトなデジタルトラックが癖になる1曲。B面もデニス・ブラウンのアルバムにのみ収録されている同トラックをカップリング。

「ニッティー・グリッティー」と「キング・コング」の楽曲をコンパイルしたアルバム「Musical Confrontation」に収録の1曲が初7インチ化。ジュニア・マービン「Jack Slick」トラックにいつ聴いても渋いアウトオブキー・スタイルが素晴らしい1曲。

クラシック・チューン「Wicked Can't Run Away」のデジタル・リメイク。名前に似つかない味のあるボーカルでコアなファンから人気の高い「バナナマン」。哀愁あるトラックに彼の憂いを感じるクールなボーカルからキラー・リリックを炸裂。

80’sダンスホール・ファンの間で再評価されているウェイン・スミスの人気作品。これぞジャミーズといわんばかりのうねるベースラインを基調とした哀愁感じるデジタルサウンドとウェインスミスのボーカルが見事にマッチした聴き応えのあるキラーチューン。

デジタル・ダンスホールが幕を明ける以前の80年代初期にも本名ノエル・フィリップスの名義で活動していた時からジャミーズとは馴染みの深いアーティスト。スピーディーなトラックに見事なアウト・オブ・キー・とグルービーな歌いまわしを披露した1曲!!

サウンド・チューン、キル・チューンをコンパイルした人気コンピレーション・アルバム「Sound War Electrocutioner」に収録のAdmiral Tibet「Running From Reality」の同トラック。ソフトなボーカルから想像できない強烈なリリックもインパクトのあるキラーチューン!

怒涛の如く畳み掛ける疾走感がたまらない「Screechie Across The Border」トラックを使用したダンスホールクラシック好きに人気の高い1曲。現場でも類まれなる才能を発揮していた彼の哀愁感じるボーカルとスキルフルな独特フロウ・パフォーマンスが見事な1曲!

リトル・ジョンが哀愁感じるボーカルで渋く歌い上げたジャミーズ賛歌。B面は『スレンテン』にのせてアンソーニー・マルボ、コリン・ロ-チのジャミーズでもお馴染みのシンガー2人が「We Are The World」をジャミーズ・アンゼムに歌い直したダブプレートの醍醐味を感じられる1曲。

デジタル・キラー・ルーツ。レアチューン、リイシューです。深みの有るデジタルなベースラインに抑えが効いたヴォーカルに、上手いコーラスのアレンジ。ニュールーツ系ファンから80's末から90's初頭辺りのダンスホール・クラシック・ファンの方も要チェックです。

Roots Radicsによるシンプルかつへヴィーなワンドロップに、マイケル・パーマーがいぶし銀のボーカルでクールに歌い上げた一枚!!

87年リリースされたRicky Melodyによるキラー・ダンスホール「What A Act」がフランスより復刻!!「Screechie Across The Border」などにも通する疾走感あるマイナー調トラックにRicky Melodyのボーカルも味のあるオススメチューン!!