日本のニュールーツ界の先駆者でもあるMighty Massa氏による最新作がフランスのJah Marshallレーベルからリリース!

日本から世界へ発信するMighty Massa氏、ニュールーツ・ファンは要チェックです!!

ワンウェイ・スタイル、ヴォーカル4トラックにダブヴァージョン2テイク収録のミニアルバムです。勇壮なホーンのアレンジが素晴らしいニュールーツ・スタイルのリディム。渋いコンシャスヴォーカル男3人に、低めキーながらシルキーヴォイスの女性シンガーSister Simiah等、参加メンツも良いです。

アムステルダムを拠点とする人気サウンドシステム、King Shilohの新作2タイトルが到着!King Kongのキラー・デジタル・チューン「Pro Demo Paro」の再演!Earl Sixteen, Askala Selassieの同トラックも収録!アーティストごとにアレンジも加えられたヘビーステッパーチューン!

ベースが実にヘヴィー。特別な事をしている訳でも無いけどギターのアレンジがさり気なく良い効果を出しております。そして主役は輝かしく勇壮な響きを放つホーンセクション。途中の勇壮さを失う事無く哀愁を帯びたフレーズへの展開とイカしたインストチューン!

切れの良い音に高め柔らかい歌声がインパクト。オランダを拠点に活動の注目女性シンガーです。

新鋭レーベルSatta Dubの新作タイトル!

ドイツの注目レーベルSatta Dub Recordsよりフロアが盛り上がるアップテンポ・チューンが登場!

破壊力抜群と言った感じのヘヴィーウェイトなサウンド。ズッシリとしたベースが弾みながら叩き込まれて行くようなステッパ・リズム。軽快に決まるヴォーカル・スタイルが実に良いバランス。

国内でもJah-Lightにしかできないであろう、音製作からダブミックス、レコードのカッティング、そしてプレスまでを行う、真の音楽職人ことJah-Lightの10周年を記念して、以前から現場でプレイされていたダブプレートセレクションから2曲を12インチシングルでリリース!!

ブルックリンでAmanda Ford女史が運営するレーベル、Taituからのリリース。リリースは13年のアルバムが初ですが、長い事Disciplesの名トラックとして知られて来た"Imperial Stepper"を使用。ヴェテランの渋いヴォーカルがバッチリ決まっております。

Tallowah、Bushfireを経てJah Freeとして活動のJeff Bertollaによるレーベル。絶妙高度を保ちながらの飛行感覚がカッコ良いリズムトラック。Deejay、ヴォーカルJah Freeを含め参加アーティストの個性際立ったスタイル、裏面のインスト、ダブもカッコ良いです。

Booj Meets Jonah Dan"Freedom Dub Dance"、Kenny knots"Give Thanks"のプロデュースで知られ、2000年に他界されたBooj Sahotaへ捧げられた曲。UKニュールーツ・スタイル最強の組み合わせと言えるチームで完璧な完成度。至高のメロディカインスト。

好調Who Dem Soundの16番!低音が鳴り響くステッパーズ・チューン。

Universal RootsよりMarlene Ammersのブラニュー!

当レーベルではお馴染みのフィメール・シンガーによる哀愁デジタルルーツ!

2000年代半ば頃よりジャマイカのコンシャス系アーティスト達の作品を手掛け、レーベルCharlie's Recordsを展開中のテキサスに拠点を置くプロデューサー兼ミュージシャンのCarson HoovestolによるプロジェクトがMcPullishです。本作はエフェクト等にニュールーツ的な感覚が有りますが、ホーン等の(音色と言うより響かせ方と言った方がしっくり来るような)音色が他とは違う感じ。仰々しくない荘厳さって感じで絶妙なトコを突かれた感じです。

Dubatriationレーベルより新作タイトルが久々のリリース!!サウンドシステムで聞いたら破壊力抜群なサウンドにのせてShanti Dの哀愁系のボーカルがバッチリな仕上がり!B面にはダブも収録!

好調にリリースを重ねるフランスのSalomon Heritageより6枚目となるシングルが入荷!!デジタル・ダンスホール好きからも支持のありそうなキラーリズムにRas Tweed、Mikey Melody共に素晴らしい仕上がり!

哀愁ホンーンが響くキラー・ステッパー!

フランスの人気レーベルBlackboard JungleよりKandee, Jahzzによる哀愁ステッパーチューン!

UKの名レーベル「Reggae On Top」より素晴らしいルーツ音源12インチが到着!!殺傷能力の高い強烈なベース音にステッパー系ルーツトラックがリスナーを完全に虜にしてしまう中毒性があり、ダブ・バージョンも素晴らしい推薦盤!!

Main LineレーベルよりJah Bunny & Ras Elroyプロデュースによる新作がリリース!!ヘビーなベースとタイトにまとめられた打ち込みにErrol Mattisの哀愁ボイスが非常にクールでカッコイイ1曲!

ミリタント調に回るスネアにステッパ・ボトム。硬質なリズムセクションにMichael Prophet;のしなやかで力強いヴォーカル。ヴェテランの渋さが決まっております。続くMike Brooksも実に渋い仕上がり。さり気ないコーラスアレンジが見事。そしてSugar Deeの耳馴染みの良い歌もナイス。3人とも、自然に引き込まれる曲の感じが良いです。やはり戦闘的なノリが強調されたダブもカッコ良いです。

疾走するステッパービートにクールながら熱さもしっかり感じさせるヴォーカルスタイル。しなやかなメロディラインにサビでの柔らかいヴォイシングのアレンジに惹き込まれます。ニュールーツ系にありがちな大仰なムードが苦手って方々にも是非聴いて頂きたい感じです。

神秘的なイントロから始まる攻撃的なデジタル・ステッパー・トラックに、歯切れの良いボーカルが乗った好ナンバー!!

ダンスホール、ニュールーツ、ダブステップ、ヒップホップ等様々な要素をミクスチャしたスタイルの音をクリエイトするSubatomic Soundが今回は疾走感溢れるステッパ・チューンをリリース。ディープなエフェクト処理を施したサウンドの上空を飛ぶホーンが印象的。カップリングはグッとテンポを落として更なるドープを極めた音の世界。

Ariwaレーベルよりルーツ・ファンには説明不要のビッグ・グループ「Congos」の新作がリリース!!クラシカルな打ち込みトラックにCongosのファルセットの効いた歌声が癖になる注目チューン!!B面にはもちろんダブも収録!!

正統的ルーツロックなリズムトラックに丁寧にじっくり歌い上げていくLuciano、ジワジワ、グイグイと盛り上がって来る様は流石はLuciano、圧倒的です。Mad Professorも実に巧い引き出し方をしているといえるでしょう。渋いです。

シワガレた感じが味な声質、抑えを利かせ優しげに唄っているようで呪うようでも有る。淡々と展開するヘヴィーなリディムと相成ってジワジワと引き込んできます。実にクールなカッコ良さ。またカップリングのダブが強力にキラー!

塩辛く、芯の強い声が刺さって来るヴォーカル。業を説いたコンシャスメッセージ。

UKの注目レーベル、DubateersよりベテランアーティストKenny Knotsのアルバムがリリース!!全曲ダブワイズ収録のショウケーススタイル!

イギリス発、Aba-Shant I率いるFalasha Recordingsより、Shanti-ItesとEmmanuel Josephのアルバムがリリース!アコースティックなサウンドと静けさ漂うながらも攻撃性と中毒性が非常に高い印象を受ける素晴らしいアルバム!ニュールーツ・ファンはもちろんの事、インスト好きや、ダブ好きにも間違いない一枚です!

Ministry Of Dubより「Disco Showcase」シリーズ第3弾!!今回はRas Muffetによる2作同時リリース!!魅惑的なディープインストとダブテイクを収録!!強烈に癖になるアレンジで聴けば聴くほどはまってしまう1枚!!

Gussie P主宰の「Sip A Cup」より「Promis Land」のリメイクトラックを使用した注目の一連がリリース!!Brinsly Fordによるカバーナンバーも流石な仕上がりですが、注目の「Matic Horn」によるB面のホーン・インストも侮れません!推薦盤!

穏やかに熱い厚いルーツロックな演奏に、穏やかに熱いヴォーカル。ダイナミックなホーンのアレンジに落ち着いた声のバランスにインパクトが有ります。そしてカップリングのダブも絶対の要チェック。かなり強力にヘヴィーでドープ。

Channel OneのプロデューサーJoseph Hookimとのコラボレーション。80年前期にチャンネル・ワンで録音されたUnkownシンガー(Midnight Ridersの可能性あり??)によ謎のヴァーカルを使いRas Muffetがへヴィーなステッパー・チューンを完成。まさに、チャンネル・ワンの新ダブプレート・スペシャル。

70年代後半から80年代初頭辺りのルーツロックっぽい雰囲気の音。唄も正統的ルーツロック・ヴォーカル。曲自体良いですが、雰囲気が凄く良いです。さり気無いキーボードのアレンジがWally Badarouっぽかったりして一時期のBlack Uhuruなんかも頭の中を掠めます。

耽美でプリミティヴな音の世界で話題になった前作と同路線。今回も両サイドやはりプリミティヴでとても耽美な音の世界。元々ストーナーメタルの伝説的バンドSleepのベーシストと言う経歴だけに独自の美的感覚が良く表れた音。ジャン○ー諸君も要チェックって事かな。

ヘヴィーなベースラインが実にカッコ良い、ヘヴィーでドープなワンドロップ・リディムに美しく響くピアノ、輝くホーンの音色。ねっとりとしたヴォーカルスタイルと抑揚効い展開の歌が妖しくも強いインパクトを放ちます。コアなスタイルながらヘヴィー、ディープな音のカッコ良さが解り易く伝わりそうな仕上がりでオススメです。

ドープです!!イントロの妖しいホーンのフレーズに抜け捲くりのミックス。このツボ突いたミックスはRobert Sanchezって事でナルホド納得の仕上がり。渋声のインパクトとポップでは無いけどメロディアスでキャッチーなフロウが実にクールでカッコ良いDeejayスタイル。ダブヴァージョンも良いです。オススメ!!

メロディカ音が特徴的なイントロで始まる不思議であり、引き込まれるような魅力を感じるトラックに「Barry Isaacs」のベテラン・ヴォーカルが素晴らしい作品にしている。

テンポが良くベース音もしっかりしたトラックを使用したニュー・ルーツ。「Barry Issac」の鼻につくような卓越したヴォーカルが癖になる初心者でも聞き易い一枚。