1982年、ルーツレゲエからダンスホールへの架け橋的な傑作アルバム!

ルーツ・ラディックス全盛期、若手アーティストが多く出現したたダンスホール期の異色ルーツ作!

80年リリースの"Amigo"のダブアルバムなので"Ogima"です。ダブが何故反対なのかとかつまらない突っ込みは無しです。タイトでキレの良い音ながらもしっかり、ドープなエフェクト使いが上手くインスト作品感覚で聴けます。初期のAswadやDennis Bovell関連辺りに通じる80年代のUKレゲエらしい都会的洗練された感覚が効いております。

ジャケもかわいいTaxi UKコレクター・シリーズ、1980年シリアス・タイトル再発!クリアでへヴィーな音質にBlack Uhuru Classicがロング・ヴァージョンとDub付きで文句なし。素晴らしいリイシューです!

ViceroysとSly & Robbie最高峰ディープ・チューンまさかの12インチ再発!Dubヴァージョンで如何にスライ&ロビーがレゲエの呼吸を体現しているかわかります。ゾッとするほどの”間”。嬉しすぎる再発。

Taxiレーベル!クラシックチューン!

最強リズムセクション、Sly & Robbieによる80年代初期クラシックチューン!復刻!

1982年、ルーツレゲエからダンスホールへの架け橋的な傑作アルバム!

ルーツ・ラディックス全盛期、若手アーティストが多く出現したたダンスホール期の異色ルーツ作

ソリッドでドライな音に、甘めで、鄙びた感じが実に心地良いホーンのアレンジ。SEの使い方も秀逸。ルーツ・ヴォーカルの基本みたいな素朴さと強さが入り混じったスタイルの唄。コレクターさん方の間でも非常に人気の高かったレア・チューン再発です。

良質な復刻盤を手がけている「Digikiller」より「Channel One」音源が10インチにて4タイトル復刻!!「McWoner」のソフトなボーカルと切なげな旋律を奏でるタフなトラックにしっくりはまった秀逸作!!両曲とも聴き応えのあるディープなダブも収録!!

Greensleeves12"リイシュー。今回はルーツコーラス名グループ、Mighty Diamondsの80年作品。Sly & Robbieのタフなボトムに印象的なホーンのアレンジが効いた演奏に見事にはまったヴォーカル&コーラスの名チューン。印象的ホーンアレンジが際立ったダブヴァージョンも注目です。

High Times!キラー・ルーツ!

ジャマイカン・ミュージックの歴史を築き上げた偉大なるギタリスト、Earl Chinna SmithとFreedom Soundsを手掛けたBertram Brownによる名プロダクションHigh Noteの貴重音源!

バックの演奏はHigh Times Playersによるもの。83年のアルバム"I'm Still Waiting"に収録されていたキラーチューンをシングルカット。Jah Fingersからリリースって事でただのリイシューでは有りません。カップリングにDean Fraserによるインスト・トラック、ダブプレート・ヴァージョンを収録です。

Honest JonsのブランチレーベルDug Outより、80'sキラー・ルーツ・チューンArchie McLeanの「The Ruler」が復刻。