9-90年にリリースされていたカリスマ・プロデューサー、グレン・ブレウンの70年代にリリースした作品集3部作が復刻!!「ヴォーカル」編は、「Realize」、「One One Coco」、「Never Too Young To Learn」などをセレクトした素晴らしいコンピレーション!

ホレスアンディーのように独特な声質をもった人気のヴォーカリストの70年代の意外と知られていない曲が収録された嬉しいアルバム!バンクバンドをみると豪華絢爛です!

新参プロデューサー、キース・ハドソンが手がけた最初のヒット曲。デニス・アルカポーンのディージェイ・カットと共に語り継がれる名作。

Lous Armstrongの歌唱スタイルが売りのサッチモが、一人で二役のボーカルをこなしている素晴らしいレア初期レゲエラバース。当時シングルで発表されなかった明らかに素晴らしい最高傑作、ジャッキー・バーナード好きは絶対必聴の深みのある名曲。

実に良い曲!ジワッと来る展開。優しいようで力強く訴え掛けてくる歌声。でもなんか切ないんだなあ。名シンガーのこの声ってのも有るし、ラフなノリの演奏も上手い事出来てます。

Toots & The Maytalsが60年代から70年代前半に大成功を収めたプロデューサーLeslie Kongの元に残した1曲!!中でもこの時期にMaytalsがBeverly'sに残した音源は傑作ばかりです。この曲も同様に素晴らしい出来です!!

ジャマイカに星の数ほどあるコーラスグループの中でも郡を抜くコーラスワークで、最高峰に聳え立つトリオ”ヘプトーンズ”。その結果21世紀の現在も、頻繁に焼き直しリズムがリリースされている事で証明されるでしょう。とくにスタジオワン期がヤバイ!!

コレはカッコ良いです!スタジオワンのレアなキラールーツチューン再発です。哀愁ホーンズにディープでブルーなムードのソウルマナーヴォーカルは聴けば聴く程に引き込まれるよう。そしてヘヴィーなベースラインに、さり気なくカッコ良い事やっているギター、オルガンのストイックな上音のアレンジ。キラーってのはまさにコレって感じです。

両面明らかに和める素晴らしい初期レゲー傑作曲、デット盤・推薦盤!

有名曲のDJ CUT!!!