2枚目のアルバムです。今回もPrince Fattyプロデュース。70年代～80年代っぽい質感のリズムを要に秀逸なストリングス(系シンセ)のアレンジが見事なサウンド。彼女のヴォーカルスタイルに有る魅力が引き出されており今回も間違い無しの内容。往年の音楽ファンの方の中には1曲目の"Ari Up"で泣けてしまう人いるでしょう。

現行UKレゲエの最重要プロデューサーPrince Fattyと、ヴォーカリストHollie Cook(ex.The Slits)によるWhispers名曲カバーが国内盤妄想ジャケット仕様でリプレス!

2012年にPrince Fattyが様々なアーティストを招いて制作したアルバム『Versus the Drunken Gambler』から7インチ・カットされヒットした"And The Beat Goes On"。ラヴァーズ・ロックの女王と称されるHollie Cookのキュートな歌唱と、Prince Fattyによるオルガン煌めくオールドスクールなプロダクションが素晴らしい名カバーとなっており、B面のダブ・バージョンも絶品の仕上がり。中古市場でも価格高騰していた人気作だけにこの機会をお見逃しなく。

フランスの現行ソウルフル・レゲエ・プロジェクトSoul Sugarのアルバム『Chase The Light』('17年)からメロウ・ソウル・レゲエな絶品カバーを国内盤妄想ジャケット仕様で7"カット。
ソウル、レアグルーヴ・ファンから人気を誇るGuillaume MetenierによるSoul Sugar。A面にはマイアミ・ソウル大傑作にしてR&B定番曲、Timmy Thomas"Why Can't We Live Together"のブリージンなメロウ・ソウルレゲエ～ディスコ・カバー、B面には'74年のソウル大名盤William DeVaughn"Be Thankful For What You Got"を元にしたメロウ・インストレゲエを収録。両曲オリジナルの雰囲気を受け継ぎつつ、よりメロウネスを効かせクールに仕上げた傑作シングルです。

Peckingsレーベルより1曲9タイトルがシングルカット!!以前もリリースされていた「54-46 Was My Number」のリメイクトラックを使用したMacka Bによる話題のバイナル・アンゼムが遂に7インチカット!!カップリングのフィメールシンガー、Leannaのチューンもオススメ!!

話題沸騰中のフィメール・アーティスト、Hollie Cookのファーストアルバムからの第3弾シングルが入荷!!ドリーミーなトラックにソフトで艶のあるボーカルにHorcemanも上手く絡んだアルバムの中でも人気の高かった1曲!

サーフ x マカロニ・ウェスタン x スカ・リヴァイバル・サウンドが強烈なインパクトを残している好評の新作アルバムの中でも一際シングルカットが待ち望まれていた2曲が待望のシングルカット!!胸躍る緊張感そそるサウンドが最高に渋い!!推薦盤!