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7インチ第3弾は、フレンチ・カリビアン・グルーヴに日本語詞を乗せた傑作曲!
A面「白い花(Mussieu A Tet'a Poisson La)」は、西インド諸島ハイチで生まれたフレンチ・カリビアンによるラテン・ダンス・ミュージック、ビギンを下敷きに日本語詞を融合させた意欲的な歌モノ。主人公の恋心を歌い上げるJA-GEのボーカルがルーディーな雰囲気を醸し出し、黄啓傑のトランペットと富永寛之のウクレレの音色が哀愁を加速させる、アルバム中でもトップクラスの人気曲です。
B面の原曲は、Don Drummondの代表曲のひとつでもあるドラマティックなスカ・ナンバーですが、まるでアフロ・ルーツへと巻き戻したようなパーカッシブなアレンジとなっており、どこかの時代に存在したミッシングリンク的ルーツミュージックを想起させる仕上がり。イントロからエンディングまで途切れることのない緑川直人のアグレッシブなドラム・ソロに、塚本功のギター、松田浩二のオルガンが圧倒的な熱量で絡み合う後半の展開には、興奮を抑えられません。
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