70年代にモーラム新世代アイドルのブームを巻き起こした歌姫のひとり、ホントーン・ダーオウドンのタイ国外初登場のベスト選。タイでも未CD化の音源収録、解説&訳詩も完備の決定版!

Cat Cooreとタッグを組んで制作されたチューン。ヘヴィーウェイトな音に、Clive Matthews高めキーの緩やかなヴォーカル、泣き声のようなコーラスのバランスが実にキラーなチューン。反アパルト・ヘイトのメッセージ。戦う音楽レゲエです。

ナイジェリア産アフロ・ファンク～ディスコ物。かなりのレア音源です。

新興再発レーベルDiguppからの第1弾は、かつて「ダブルスタンダード」でも紹介されたスイス産キラーダンサー Ronny Pellers Satin Sound「Don't You Hear Me Calling To You」の7インチ再発!
1970年あたりにリリースされたアルバム「Satin Sound」より、鉄板キラーダンサー「Don't You Hear Me Calling To You」、メロウなモッドジャズファンク「From The North」をカップリング。オリジナルアルバムアートワークを使用し た妄想ジャケ仕様、日本オリジナル企画盤です。

今日までリリースされることはなくダブプレートのみでプレイされていた代物。ディープでレアなルーツ・チューン、Fulk Reidによる’Golden Daffodils’のディージェイ・カット。

Rising Sonが1982年にシンガーでありプロデューサーでもあるEnos Mcleadの元に残したキラーなステッパーが特徴的なヘヴィー・ルーツ。ファン必聴の1枚!

情熱的なギターで始まりを告げ、危険なリズムとJohnny Clarkeの運命的で打ちひしがれたヴォーカルが絡みつく(A1)。Bunny Leeのダブプレートはとても人気があり、そのリズムに秘密が隠されているのは明白である。(A2)は「Don’t Let No One Fool You」のヴァリエーションで、ホーンとエコーがBarry Brownのミニマルかつエフェクティヴなルーツ・ヴォーカルを包み込むディープな1曲である。(B1)のRonnie Davis「Chasing You」はリズムが抑えられ、メロウなヴァイブスにほのかなヴォーカルが冴えるミックス。Santa Davisをドラムスに迎えたAggrovatorsがバックを務め、オリジナルよりもさらにディープなグルーヴを演出している。B2の「The Running Of Time Version」は、Santa Davisの「Come Striker」という叫び声のようなヴォーカルで始まる。ミニマルなリズムにベースとドラムス以外はほんのわずかな楽器が用いられているのみ。サウンドシステムをロックするタフでへヴィーなミックス。初回プレスはアルバム『Full Up』ジャケをリサイクルしたものを用いたユニークな特殊スリーヴ。初回生産のみでリプレスは無し。

Deeper Knowledgがこだわりを見せる70sルーツ、C.R. Fletcher関連音源です。哀愁ムードにドライなサウンド。声から来る存在感が際立つ激渋のヴォーカル。毎回ながら今回も強力です。

ラヴァーズ・ロックのシンガーとして大成功を収めるRudy Thomasの貴重なルーツ・チューン!

Jimmy Rileyによる「Gunman of JA」の未発表曲を収録。オリジナルリリース時と比べて、今日ではより大きな意味を持つ作品。両面ともにKing Tubbyのもとでリミックスされたダブ・プレートからの音源で、オリジナル・ミックスよりも更にタフで深い仕上がりとなっている。A面は新しいアルバム 「Live it to know it」に収録されている。Sly & Robbieをバックに従えた、Jimmy Rileyによる必聴のルーツ・ミュージック!!