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Aston 'Family Man' Barrett - Cobra Style / Cobra Style Dub
Fam's / Dub Store Records JPN 1981
¥1,980
ファミリーマン・サウンドの集大成と言うべくマイナー調のキラー・インスト、ウェイラーズバンドの金字塔的な重要曲Eastern Memphis同様、ファミリーマンの代表曲として語られる重要曲。ファミリーマンがベーシストとしてだけでなく、ミュージシャンとしての多様性を示している曲でもある。このころのジャマイカはダンスホールDJ全盛期という時代であるが、そんなことはまるでなかったかのように世界のウェイラーズバンドはファンの期待を裏切ることなくウェイラーズサウンドを貫き通している。その自信と信念に満ち溢れた演奏に感動させられるだろう。
Aston 'Family Man' Barrett & The Wailers Band - Soul Constitution: Instrumentals & Dubs 1971-1982
Dub Store Records JPN 1971- 1982
¥2,780
世界を代表するベース奏者の一人であるアストン・バレットのディープなレゲエ・インストルメンタル&ダブ!
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズとして世界をツアーしている合間にジャマイカで録音されたレア音源。ウェイラーズ・バンドの真髄ここにあり
Aston 'Family Man' Barrett - Well Pleased / Pleasing Dub
Fam's / Dub Store Records JPN 1981
¥1,480
Cobra Styleと同じセッションで録音された、琴線に触れるピース&ラブなインストルメンタル曲。Cobra Styleのキラーさにやれらた後で、リラックスして聴くようファミリーマンが考慮したのだろう、オリジナルリリースである12インチ・シングルでは、Cobra Styleの裏面に収録されていた。Cobra Styleとセットで持っておくべき曲である。60年代からの伝統であるインストルメンタル曲も、ミュージシャンのコスト削減により70年代後期から減少しはじめ、80年代には非常に珍しくなっている。そのような時代の貴重なインスト曲で、内容も一流。Cobra Styleとどちらが良いかと好みを語りたくなるが、音楽のコンセプトそのものが違うので比較できない、両方共に素晴らい楽曲である。