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The Wailers - Trouble Dub / Dub Feeling
Fam's / Dub Store Records JPN 1974
¥1,480
ザ・ウェイラーズの最も崇高な録音期であるWail N Soul M期に録られたレブルロック、ファミリーマンによるリミックス・テイク!
1969年に発表された「Trouble On The Road Again」と「Feel All Right」、ウェイラーズはこの時代すでに完全に別のステージに君臨し彼らオリジナルのウェイラーズの世界を創りだしていた。
Peter Tosh, Solomonic Reggae Star - Anti-Apartheid / Solomonic Reggae Star - Solidarity
Solomonic / Dub Store Records JPN 1976
¥1,480
メロディカの無限なる可能性を見出した最初のレゲエ・アーティストだったピーター・トッシュ(ザ・ウェイラーズによるタフ・ゴング初のリリース作品である'Sun Is Shining'を参考に)。'Black Heart Man'に収録された、バニーによる最高傑作リズムの一つであり預言的とも言える'Amagideon'に、トッシュがとりつかれるような秘めた力を加えている。このシングル盤両面に聞かれるメロディカのフレーズと巧妙で複雑なミックスが、トラック中の静かなる心中と神秘さを最大限に引き出している。
Don Hutson - Got To Leave This Place / Dynamite Hudson
Ashandan / Dub Store Records JPN 1973
¥1,480
厳格なるラスタ組織トゥエルブ・トライブズ・オブ・イズラエルの幹部であるダン・ハトソンが、ウェイラーズバンドをバックに1973年に録音した宝珠の最高傑作。ジャマイカ代表サッカーチームに所属していたアラン・スキル・コールがプロデュースし、1973年にタフゴングよりリリースされた、コレクターが捜し求めるレア・ショット。1973年にジャマイカでリリースされた曲の中で必ずトップ10に入るだろう、美しい輝きを放つ王道スピリチュアル・レゲエ・ソング。レゲエを愛する者は誰しも必ず聴かなければいけない最高傑作。
Family Man, Rebel Arms - Family Man Skank / Dub Combination
Cobra / Dub Store Records JPN 1981
¥1,480
Familyman and the Rebel Armsという名義に相応しい、当時発表されなかった極上のインストルダブ。ファミリーマンはインストルメンタルにて自身のクリエィティビティを発揮するのに長けているが、この二曲ではミニマルな構成で高い次元の事を軽々と成し遂げている。その音はまさにファミリーマンのサウンドであり、さすがウェイラーズ・バンドである。この絶妙なシンセサイザーもファミリーマンがプレイしているのだろう。このような音楽は他では作られることはあまりなかった。
Aston 'Family Man' Barrett - Well Pleased / Pleasing Dub
Fam's / Dub Store Records JPN 1981
¥1,480
Cobra Styleと同じセッションで録音された、琴線に触れるピース&ラブなインストルメンタル曲。Cobra Styleのキラーさにやれらた後で、リラックスして聴くようファミリーマンが考慮したのだろう、オリジナルリリースである12インチ・シングルでは、Cobra Styleの裏面に収録されていた。Cobra Styleとセットで持っておくべき曲である。60年代からの伝統であるインストルメンタル曲も、ミュージシャンのコスト削減により70年代後期から減少しはじめ、80年代には非常に珍しくなっている。そのような時代の貴重なインスト曲で、内容も一流。Cobra Styleとどちらが良いかと好みを語りたくなるが、音楽のコンセプトそのものが違うので比較できない、両方共に素晴らい楽曲である。
Bunny Wailer - Searching For Love / Tuff Gong All Stars - Must Skank
Solomonic / Dub Store Records JPN 1974
¥1,480
ソロモニック・レーベルから初めてリリースされたバニー作品は、'Heat, Air & Water'としてクレジットされた思慮深く熱望的な楽曲'Search For Love'。
バニーはこの慕う歌を美しく歌いあげ、嘆きのホーンは伝統曲'Waltzing Matilda'のメロディにさまざまなアレンジを加えている。また、結成前のIスリーズ(I Threes)がバッキング・ボーカルでハーモニーを聞かせている。