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The Harmonizers - My Queen / The Valentines - Blam Blam Fever (Gunfever)
Gay Feet / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
Gay Feet音源復刻シリーズ第5弾!
Sonia Pottinger主宰のGayfeetに残された名ボーカル・グループによる珠玉のロックステディ!
Blues Busters - I Won't Let You Go / Love Me Forever
Kentone / BMN / Dub Store Records JPN 1964
¥2,180
60年代ジャマイカの大物トップグループによる、皆に愛され続ける素晴らしきスカ大ヒット曲!当時のブルース・バスターズといば、ウェイラーズやメイタルズと並ぶトップグループだが、商業的にはさらにメインストリームを歩んでいた。50年代後期からのキャリアを誇る彼らは、後にデビューするスカ期の歌手にとっては、さぞ憧れの的であっただろう。バイロン・リーをバックに、素晴らしい歌唱力の熱いデュオが素晴らしい完成度で歌い上げた、スカ・メインストリームの必須の名盤。
Skatalites - Freedom Sounds / Freedom Sounds (Early Take)
Studio One / Dub Store Records JPN 1964
¥2,180
有名なるスカタライツのシグネチャーチューンと、それのジョニー・ムーアがリードをとった貴重な未発表初期テイク! スカのアイコン的なアルバム「スカ・オーセンティック・フローム・スタジオ・ワン」の一曲目を華麗に飾った「フリーダム・サウンズ」、 スカタライツがライブで一曲目にプレイする有名曲で、当時シングルで発表されることはなかったアルバム・チューンである。それをテープより収録。 大きな発掘が、それの初期のテイクである。1964年-65年の名曲、たとえば「フロム・ロッシャ・ウィズ・ラブ」と一緒に編集テープに収められ、 プレスの寸前まで行ったようであるが、「スカ・オーセンティック」のアルバム制作の為にリリースが保留にされたのだろう。
その後、さらにリハーサルを重ね録りなおされた従来のものと比較すると、未発表テイクはラフな出来である。しかしこれはこれで、この上なく素晴らしい。スカファンにとっては奇跡の音源に聴こえるはずである。 スカタライツのライブでは、この未発表テイクのアレンジでプレイされていることもあった。それは、誰が主導して演奏するかという問題であったようだ。
Owen Gray - Give Me A Little Sign / Raver
Studio One / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
燻し銀の完成度を誇る、スタジオワン・ロックステディ異色の最高傑作ダブルA!1967年のクレメント・ドッド (Clement Dodd)とソウルベンダーズのUKツアー時に、当時すでにイギリスに移住していた往年のジャマイカ人歌手オーウェン・グレイがイギリスで吹き込んだ異色作。ブレントフォード・ロードとは異なる音色だが、明らかにコクソンのサウンドである。それは他には類のない洗練されたサウンドであり、元祖花形歌手の際立った才能が引き立った傑作中の傑作である。'The Raver' のみマスターテープより収録。
Byron Lee, Dragonaires - Frankenstein / Musical Pressure
Soul / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
ドラゴネアーズが唯一残した、65年のキラーで熱いインストルメンタル・スカと、Joe Joe Bennettによる名インスト・ロックステディのダブルサイダー!
アップタウンサウンズを得意とするパーティバンドだったDragonairesとって、このようなダウンタウンのルードボーイ・ミュージックは珍しく貴重でスカタライツとは違った意味で一流バンドだったのがわかる。
Blues Busters - Soon You'll Be Gone / I Don't Know
Sunshine / BMN / Dub Store Records JPN 1964
¥2,180
50年代からジャマイカのポップ音楽業界の花形デュオとして君臨し続けたブルースバスターズの素晴らしきスカ大ヒット曲!大衆に愛されるトップ・グループとして、アメリカ音楽のカバーを得意としていたデュオはジャマイカン・ソウルを多く残したが、スカは数曲しか残さなかった。
その内の、最重要なもう一曲がこれである。バイロン・リーらしいソフトなタッチに、素晴らしい歌がキラッと輝く不朽の名曲である。
Hortense Ellis - Groovy Kind Of Love / The Three Tops - A Man Of Chances
Studio One / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
最高の完成度を誇る67年ロックステディ最高傑作女性ヴォーカル・ロックステディ!
アルトン・エリスの妹でジャマイカの音楽創世記から活躍する名シンガーの一家に一枚的な素晴らしいレア曲。
Soul Brothers - Freedom Sounds / Freedom Sounds Take 2
Studio One / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
スタジオワンのスカ、ロックステディの新事実がここに明らかになる、驚愕の未発表ロックステディ・テイク発見!スカタライツのサインイン曲として有名な「フリーダム・サウンズ」が録音された数年後、新しい面子のミュージシャンによって構成されたソウル・ブラザーズがプレイした、驚愕の未発表ロックステディ・テイク。スカのアイコン的なアルバム「スカ・オーセンティック」のソウル・ブラザーズ版のようなアルバム制作を企画していたのか、当時シングルで発表せずに特別にキープされていた痕跡がテープの箱から見てとれる。ジャマイカ音楽のビギナーから、我こそはスカのマスターだと自負する者まで、誰もが要注目なシリアスな幻のレコーディング。さすがファウンデーション・スタジオ、深さが計り知れない。
Soul Brothers - James Bond Girl / Summertair Girls - My Heart Cries Out
Studio One / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
短命だったソウル・ブラザーズによるキラーな王道スカ、裏面はロックステディ前夜の女性ボーカル・ラバーズ。オリジナル・カップリング。スカタライツよりスカを継承し、それをロックステディに導いた流動的なスタジオワンのセッション・バンド、ソウル・ブラザーズによる王道インスト・スカ。裏面は、これからロックステディ全盛期を迎えようというキングストンの雰囲気を感じさせる、クールでキュートなラブソング。ソウル・ブラザーズの時代になると、スカタライツの頃のようにソロのスリルが少なくなり、リフが中心でソロも即興ではなく事前に構成されている感が強くなるが、それはスカタライツが凄すぎたのだろう。当時シングルで発表されたカットとは、ソロが微妙に異なるマスターテープのテイクである。
Jamaicans - Chain Gang / Jackie Mittoo, Soul Brothers - Do The Bogaloo
Studio One / Dub Store Records JPN 1965
¥2,180
サム・クックのヒット曲を美しいコーラスでカバーした王道スカと、ジャマイカのカリブ・ルーツにアフロ・キューバンが混合されたキラーインスト。ジャマイカ人がこよなく愛するアメリカの歌手サム・クックの大ヒット曲を、スタジオワン独自の解釈でカバーした、心の安堵を誘う美しいボーカル・スカ。マスターテープより収録。裏面は、ソウル・ブラザースが最も得意とするカリブ系音楽の混合スタイルで、火を噴くようなミットゥーのキーボードが超キラーな最高以上に最高のキラー・インスト。
Stephen Cheng - Always Together / Sam Carty - Rich Man, Poor Man
BMN / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
エキゾチックに中国語で歌った魅惑のスーパー・レア・ロックステディ傑作!1967年、一般販売されることなくジャマイカの中国人コミュニティでの配布用にプレスされたノベルティ作。人口密度からみて録音数が極めて高いジャマイカであるが、中国語のものは本作しか確認されていないと思われる。ロックステディのレア音源として、つねに話題にのぼる貴重な音源であり、語り継がれるべく素晴らしい音楽である。
Wailers - Rock Sweet Rock / Jerk In Time
Studio One / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
ウェイラーズがスタジオワンに残した数ある曲の中でも特別な名曲として語られる名盤。スタジオワンを離れる直前の録音で、バニー・ウェイラーが多くのリードをとった内のひとつで最高の出来。裏面もA面と同等の出来でダブルAの嬉しい内容。この後に展開されるウェイルンソウルムに向け期が熟しているのが聴き取れる両面ともに素晴らしい最高傑作。オリジナル盤と同じカップリング。
Soul Vendors - Last Waltz / Hamlins - Sentimental Reason
Studio One / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
メローなラテン曲をソウル・ベンダーズがカバーした人気のホーン・インストと、スタジオワン・ロックステディ・サウンドが凝縮された王道名ロックステディ。キング・キャノンことCarl 'Cannonball' Bryanとローランド・アルフォンソによる見事なアレンジの華麗なるホーンインスト・ロックステディ。
裏はオリジナルと同じカップリングで、当時のジャマイカで皆が慣れ親しんだナット・キング・コールの素晴らしいカバー・ボーカル。
Dawn Penn - I'll Let You Go / Diane Lawrence - Hound Dog
Bunny Lee / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
人気の女性ロックステディ両A面。まずはユニークスの”Let Me Go Girl”のドーン・ペン・カット。裏面のダイアン・ローレンスはスタジオ・ワンでノーマ・フレイザーもカバーした”Hound Dog”。こちらはバニー・リーらしい仕上がり。両面違う歌手を収録した珍しい1枚。
The Uniques - Gypsy Woman / Never Let Me Go
Bunny Lee / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
いわずと知れたインプレッションズのカバー。様々なロックステディの中でも楽曲アレンジとエンジニアの手腕が見事に合わさった傑作。裏面にはユニークスの伝説の名曲”Never Let Me Go”を収録
Don Drummond - Last Call / Last Call Take 2
Studio One / Dub Store Records JPN 1965
¥2,180
スタジオ・ワン、ドン・ドラモンド名義で発表されたシングル最高峰であり、代名詞的なキラー曲。貴重な未発表別テイクをマスターテープより収録。ドン・ドラモンドのセッションの緊張感は、他のアーティストのそれとは別の次元である。彼はトロンボーンの天才以上の才能の持ち主であり、独自の個性と、強い人間力の持ち主であったのが彼の音楽から聞き取れる。若くして亡くなったドン・ドラモンドとは、どういう人物だったのか。「彼は無口で、彼が来ると、皆あまり喋らなかった」と当時の関係者が話していたが、やはりそうだったのであろう。スタジオ・ワンと、他プロダクションに残された一連の彼の作品によって決定付けられた「東洋のサウンド (Far Eastern Sound)」が、後のジャマイカ音楽で生き続け、それを継承した楽曲全てが現代も色褪せることなく評価され続けているという事実は、彼の音楽の絶対的な普遍性を立証している。未発表音源についてだが、この辺りのスカタライツ未発表は、ソロの即興の感じが面白く、全テイク内容が異なるのが非常に興味深い。本当に貴重なアーカイブである。
Roland Alphonso - From Russia With Love / Cleopatra
Studio One / Dub Store Records JPN 1965
¥2,180
ジェイムス・ボンド映画「ロシアより愛を込めて」のテーマをスカで演奏した、言わずと知れた最高傑作インスト・スカ。オリジナル盤と同じカップリングで裏には「クレオパトラ」を収録。まさに超豪華なカップリングである。オリジナル・マスターテープより収録!
Don Drummond - Rain Or Shine Take 2 / Rain Or Shine Take 3
Studio One / Dub Store Records JPN 1965
¥2,180
スカの超一流バンド、スカタライツの栄華を極めた絶頂期に録音された、奇跡とも呼ぶべき極限的な音源"Rain Or Shine"の未発表別テイク。マスターテープより収録。ドン・ドラモンドが仕切るセッションで、”ラスト・コール”と一緒に録音され、スカのアイコン的なアルバム"Ska Authentic Volume 2"の一曲目に収録された超キラーなシリアス・インスト・スカの別テイク。同シリーズの”フリーダム・サウンズ”など、このような重要な録音が発掘され世に出たことは、ダブストアレコーズとしてはピラミッドの発見よりも重大なことである。ドン・ドラモンドという、今なお多くの謎に包まれた天才の全貌をつかむためには、非常に重要で非常に貴重な失われたパズルのピースの一つであり、深く追求した音楽を愛する、深き探索者は必ず所有しなければいけない重要作。ところで、やはりさすがはスカタライツ。聞き比べてみると、それぞれが即興で演奏しているのが非常に渋い。まさにジャマイカ・ナンバーワン・バンドである。
Roland Alphonso - Ska Culation / Jack Sparrow - Ice Water
Studio One / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
世界で人気のエレキ・ギター・インスト曲を、スカタライツのスカ全盛期スタイルの解釈で演奏したキラーなショットと、豪華な面子のお祭りモード満載ヴォーカル・スカ。アメリカのエレクトリック・ギター・バンドを、流行に敏感なジャマイカ人が見逃すことなく捉えたのが本作であり、まさに保証つきのアップテンポでキラーな内容。オリジナルカップリングと同じ裏面は、当時ジャック・スパロウと名乗っていたエチオピアンズのレオナルド・ディロンが、バッキングヴォーカルにウェイラーズを率いた記念すべき傑作。
Blues Busters - There's Always Sunshine / Maytals - Sometimes (Love Is A Special Feeling)
Sunshine / BMN / Dub Store Records JPN 1967
¥2,180
スカ黄金期を代表するグループが残した素晴らしいロックステディ、これでしか聞けないワンオフ・スタイル。スカ期以降、録音が少なくなったデュオによる貴重なロックステディで、ベテランの品格を示すようなトップクラスの出来である。ちなみに、この曲は彼らが1960年にコクソンの元で録音した、彼らの最初期の曲のロックステディ・バージョンである!
Derrick Morgan - Forward March / Jimmy Cliff - Miss Jamaica
Beverleys UK 1962
¥2,480
強力なカップリング!62年ジャマイカがイギリス連邦加盟国として独立した年って事で勇壮なイントロが強力な「前進行進曲スカ」とJimmy Cliff説明不要の名曲、元祖ジャマイカン・ギャルアンセム“Miss Jamaica”!コレはマストでしょう。
Maytals - Bam Bam / Sir Lord Comic - Ska-ing West
BMN / Dub Store Records JPN 1966
¥2,180
当時大ヒット曲を連発していたThe Maytalsによる66年の特大ヒットナンバーと、元祖サウンドシステムDJの一人であるロード・コミックの鉄板R&Bカバー!
「Bam Bam」は80年代以降のダンスホール・リズムとして定番となり数十曲録音されている、特大ヒットでは「Murder She Wrote - Chaka Demus & Pliers」がある。
Count Owen & His Calypsonians - Calypsos Down Jamaica Way
¥2,500
60年代初期に録音された、ポップながら奥深く、とっても愉快なジャマイカン・カリプソ。貴重な初期音源というだけでなく、音楽的に価値ある名盤!
Derrick Harriott - Rock Steady Party
¥2,376
ジャマイカン・ソウルの第1人者、デリック・ハリオットが手がけた黄金のロックステディ集!ジャマイカ音楽史を華やかに彩ったスウィート&メロウなグルーブが紡ぐ不朽の名盤復刻!