フランキー・ポールが15歳の時に録音したファースト・リリース作品!ハイ・タイムズ・プレイヤーズによる奥深いワンドロップ・サウンドに若かりし頃からその才能の片鱗を垣間見るボーカルが響く秀逸作!当レーベルの真骨頂であるビンギとベースを基調とした味わい深い素晴らしいインストゥルメンタルも収録!

80'sルーツのレア・タイトル「Life's Experience」やキラー・デジタル・ダンスホール「Donnett」などで知られるホープトン・クロフォードがHigh Timesに残した名作!
太いグルーブを奏でるベース・ラインに乗せたギターとドラムのタイトな演奏にホープトン・クロフォードの深みのある哀愁ボーカルが素晴らしいキラー・ルーツ!

80年代にごく僅かなリリースしか残していないMichael Whiteと『Judgement Day』で知られるClive Hyltonによるレアチューンをカップリング!いなたいベースラインと乾いたドラムのHigh Timesサウンドが響く哀愁キーラー・ワンドロップ!

“Harvest Uptown”辺りの路線が好きな人にはタマランでしょう。尤もハイウェイがテーマなだけに都会っぽさを感じますね。なんにしてもソウルフレヴァが効いた演奏に、高速で疾走する車を模したホーンのアレンジが実に上手い!何とも想像力が広がるアレンジが素晴らしい!

ジョー・ギブスのものとは別テイクの”Innocent Blood”!見事なコーラスワークが聴き所のグッド・ルーツ!!

「Diverse Doctrine」などでも知られるRas Ibuna」が78年にリリースしたレアチューンが復刻!哀愁感じるソウルフルなボーカルが響くキラーなヤビーユー・ルーツチューン!!

デニス・ブラウンと連想されるプロデューサーがカットしたデニスの名曲、ヘビーなリズムにうまく乗ってます。ダブもキラー

ホレス・アンディーがキース・ハドソンの元に残したキラー・ナンバー、Don't Think About Meにトークオーバーした危ない一枚!!激しいミックスも危なさを増長させています!!

1976年リリース、トゥエルヴ・トライブスのトップ・ルーツ・チューン。ジョージ・ビュフォートの力強いリリック、ソウルフルなコーラス隊とホーンが絡むキラー。裏面にはヴァージョンを収録。

キッズ・レゲエの代表格Musical Youthによるキラー・ルーツ!

UKのマイナー音源を発掘するReggae Archive Recordsより「Pass The Dutchie」で有名なグループMusical Youthの初期音源が登場!

後の91年にHeptonesが再演、このタイトルでアルバムもリリースしております。オリジナルの74年ヴァージョン。リードはLittle Royです。スモーキーなヴォーカルにHeptonesの美しいコーラスワーク、ドライなサウンドのバランスがキラーな名チューン。

Hugh MundellがプロデュースしたJunior Reidのファーストシングルが復刻!!「Augustus Pablo/Far East」リズムに乗せて、儚くもどこか力強いJunior Reidのボーカルが胸を熱くするデビュー作にして傑作と言える1曲!!

レアな無名Deejayがステッパーズ・リズムにコンシャス・リリックをチャントしている謎の音源

G. Nervous、Mr. LonelyManの名前でも活動している人です。リリースは少なく、かなりマニアックなレアチューンのリイシューです。ホーンのアレンジが印象的なバックの演奏に、耳に残るリフレインを上手く使ったフレーズと独特の声質で何だか何度も聴きたくなる魅力が有ります。ダブもカッコ良く、レアなだけでは無い隠れ傑作チューンです。