ヘヴィーなボトムに軽やかなピアノ・アレンジ、明るい曲調のバックの演奏に、緩やかに穏やかなヴォーカルスタイルでバビロンに対する怨を唄っております。レゲエの痛快な面白さココに有りです。Reggae Georgeの名前でも知られる80年代全盛のシンガーさんですが、本作76年作品で代表作に挙げる人も多い名チューンです。

Dennis Brown"Let Love In"のリズムです。これぞキラールーツって感じです。オルガンの響きが実に良い感じ。ドライな質感の音と、まだどこかあどけなさの残った感じの女性ヴォーカル・コーラスのバランスも実にキラーなのです。

70年代オールドスクールなDeejayモノから、キラールーツ好きまで要チェックの1枚。哀愁ムードの曲調。メロディアスなフロウ。確実に聴く者を引き込む展開。そして何と言っても戦闘的で疾走感溢れるヘヴィーなリディム!!

ズッシリとしたボトムに明るい響きのホーンアレンジが効いた演奏に、諭すようなヴォーカルのバランスが実に良い感じ。ルーツ系コーラス・スタイルのお手本みたいな曲の造り。

チープな音色なのに、なんてウィキッドなオルガンなんだ!聴き進めると更にヤバイ展開。そしてこのキラーなヴォーカル。軽やかにスーッと流れて行く様でいて、しっかり頭に焼き付く声とメロディ。聴き進めるとやはりヤバイ展開。凶悪にヘヴィーなベースが更に引き立たせたフィリップ・サイドのダブも強力!まさにキラールーツ。

タイトルでピンと来た方、多分間違ってません。名シンガーRonnie Davis唄うBob Marley名曲カバーです。悪いワケが無いでしょう。マスト・バイナウです。

実にカッコ良い曲。ヘヴィーでタフな演奏。輪郭が立った音の質感が気持ち良いです。シリアスな曲調、決してポップでは無いけどキャッチーなメロデラインに淡々としていながら熱さ感じさせるヴォーカルが見事です。実に直球にカッコ良い曲。そして裏のダブがまた実にクールでカッコ良い展開。そしてレーベルのトレードマークが良い味出しております。

バニーの名曲を渋く歌いこなした強烈に激渋なキラーリメイクルーツ、大推薦盤!

onlyrootsからのBarry Biggs作品リイシュー。ジャマイカではPioneersの名前で活動、UK、映画”Harder They Come”での名前がSlickersのレアな名チューン。戦闘的なミリタントビートにさり気なく繊細なギター等のアレンジと勇壮なホーン・アレンジのバランスがナイス。何と言っても硬派を感じさせる唄がめちゃめちゃカッコ良い曲!!

ルーツ・ハーモニー!これぞローヤルズというべく明らかに素晴らしいルーツ・ハーモニー最高傑作、非常にポジティブな歌です。大推薦盤!

Jimmy Radwayプロデュース作品激レアのJoy Lindsay"This Child Of Mine"初リイシューシングルに、コレまでにPressure Soundsからリリースされた人気タイトル4枚を併せて5枚7インチのボックスセットです。

レゲエ界No. 1のギタリストと言っても過言ではないEarl "Chinna" Smithを筆頭とし、70年代以降のレゲエ界を支えてきたSoul Syndicateを密着した幻の作品。1979年当時の貴重な映像なのでファンにとっては見逃せない映像です!

ルーツ・レゲエの偉人ヤビー・ユーことヴィヴィアン・ジャクソンの決定盤コンピレーション"Deeper Roots"の続編が名門Pressure Soundsからリリース!!幻のダブ・プレートや、貴重な7インチに、生前のヤビー・ユー本人から手渡された初蔵出し音源も収録した、世界中のサウンドシステムを揺るがすであろう衝撃作!!

復活Blood & Fire Meets VP Recordsから名曲中の名曲!12"で再発です。クールルーラーのクールなヴォーカルスタイルでレベルミュージック・レゲエを感じさせる辛辣なメッセージチューン。Revolutioinariesのヘヴィーで戦闘的なリズム、耳に焼き付くクールなオルガンのフレーズ。そして心地良く深みに誘うダブの展開!!Sly Dunberの圧巻ドラムも物凄いヤツ!強力オススメ盤!!

Mafia Tone事Stafford Douglasのプロデュース。キラー&ウィキッドなルーツコーラス傑作チューン・リイシューです。哀愁メロディ、ヴォーカルの良さは勿論、ヘヴィーなうねりのボトムにちょっとキンキーで繊細なアレンジのギターがこれまたキラーな強力チューン。流石はArchiveって感じのリイシューワーク。オススメ!!

今回、初蔵出しの超貴重音源!!77年にリリースされた名曲中の名曲のサウンド・システム・ミックス。各楽器、ヴォーカルの持つソウルがむき出しになったようなミックスはルーツロックならではのドープさの中に息衝く躍動感に溢れる全ルーツファン必聴の仕上り。カップリングは強力な轟きとウネリのベースに落雷のようなドラム。強烈なドープエコーで煙に巻くダブヴァージョン。

ノエル・エリスの幻のファースト・アルバム『Noel Ellis』の1曲目に収録されていたことでも有名な曲が12インチで復刻リリース!卓越されたルーツ・ミュージックにノエル・エリスの優しく、力強いフロウがしっかり響く名作!

JamaicansのメンバーErrol Kongです。77年作品、クール&ホットな波の作り方が見事、張り上がるヴォーカルのカッコ良さにやられる大傑作チューンの再発。キーボードプレイヤーで知られるGeoffrey Chungがプロデュースに関わっており印象的なオルガンのアレンジが効いてます。後にRicky Stormの名前でリリースし直した事でも知られております。

ルーツ・レゲエの偉人ヤビー・ユーことヴィヴィアン・ジャクソンの決定盤コンピレーション"Deeper Roots"の続編が名門Pressure Soundsからリリース!!幻のダブ・プレートや、貴重な7インチに、生前のヤビー・ユー本人から手渡された初蔵出し音源も収録した、世界中のサウンドシステムを揺るがすであろう衝撃作!!

[MUSICANS] DRUMS: Mikey Boo BASS: Chris Meredith LEAD GUITAR: Earl "Chinna"Smith KEYBOARD: Ozou'ne PERCUSSION: Kiddus I BACKING VOCALS: Ken Bob, Kiddus I, Seers

Clarence Parksによるヘヴィーなルーツ・レゲエがDigikillerにより発売!!両面共に未発表楽曲だがB面のBeen So LongはHalf PintのFreedom Fighterと同リズムを使用!!

究極に素晴らしい70年代初期キラー・ヴォーカル最高傑作盤!強烈な渋さを誇っています!

G. Nervous、Mr. LonelyManの名前でも活動している人です。リリースは少なく、かなりマニアックなレアチューンのリイシューです。ホーンのアレンジが印象的なバックの演奏に、耳に残るリフレインを上手く使ったフレーズと独特の声質で何だか何度も聴きたくなる魅力が有ります。ダブもカッコ良く、レアなだけでは無い隠れ傑作チューンです。

ルーツ・レゲエの重鎮、ヤビー・ユーの代表曲の強烈なダブ・ヴァージョン!深く沈みこむようなベースと、スペーシーなミックスが耳から離れない!一聴すれば納得のこの曲は以前から数多くのサウンドシステムに愛されてきた曲である。オリジナル版が持つサウンドはリマスターにより研ぎ澄まされ、その強力な音響は聴く者の心を強く揺さぶる。ここではヤビー・ユーが持つ優美さの頂点を見ることも出来る。A面B面ともに初蔵出し音源!

Dub Store Recordsよりリリース予定のKiddus Iのアルバム"Rockers: Graduation In Zion"から先行7"が遂にリリース!映画「ロッカーズ」の録音風景でも強烈な存在感を残したKiddus Iの幻の音源!

キダス・アイがリー・ペリーのブラックアークにて1978年に録音し、リー・ペリーがミックスしたキダス・アイの初期リリース・シングルの一つ。ジャマイカのサウンドシステムの流れとは異なる、ボブ・マーリーやピーター・トッシュら世界市場で成功したアーティストと同じように、キダス・アイのオリジナル・スタイルのインターナショナル・ルーツ・レゲエのサウンドと、スタジオ自体が楽器のようなブラックアークのサウンドが融合した素晴らしいシングルの初の再発!

onlyrootsからのBarry Biggs作品リイシュー。ルーツロックな路線なようでいてソウル・ファンクのフレーヴァ効いた曲調はレゲエファンのみならずレアグルーヴ系ファンにもオススメな曲。ジャンル関係無く黒人音楽の根底に流れるヴァイブスを解り易く感じさせてくれます

名曲多い名シンガーCornell Campbellさん。サウンドクラッシュと言えば"Gorgon"ですが、ガンジャチューンと言えばコノ曲です。力強い曲調にクールなヴォーカルスタイルに嵌められる事請け合いの傑作チューン。ガンジャチューン・クラッシクス!!

KILLER RODWAY ROOTS!!!

爽やかに歌い込んだ素晴らしいヴォーカル、大推薦盤!!!

トゥインクルから、緊張感溢れる激渋のルーツ物!KD・レヴィーの冷たいファルセット・ヴォイスが魅力的な一曲!!

最初期Eek A Mouseの強烈に渋いダークなキラー・キラー・ルーツ・ヴォーカル!完全なルーツながら歌い方のどこかにダンスの予感を感じられます!最高!

Tappa Zukie産がリリースしたキラー・ルーツの中でも飛び切りのクオリティーと渋さを誇る名曲中の名曲!リズム、ヴォーカル、演奏、全てをとっても非常に完成度の高い名作!

激レアモノの再発です。結構な高値付くようですがマニア人気の高い曲です。76年Jack Rubyプロデュース。哀愁のメロディ・展開が味なキラールーツ・チューン。

渋いルーツ & ダブ!

必聴!レベルな匂いをかもし出す明らかに渋い中期D.BROWNルーティカル・ラヴソング最高傑作!大推薦盤!!!

“Harvest Uptown”辺りの路線が好きな人にはタマランでしょう。尤もハイウェイがテーマなだけに都会っぽさを感じますね。なんにしてもソウルフレヴァが効いた演奏に、高速で疾走する車を模したホーンのアレンジが実に上手い!何とも想像力が広がるアレンジが素晴らしいぞ!

直球なカッコ良さ!ちょっと哀愁味懸かったさり気ないギターのアレンジ。クールなヴォーカルスタイルで、道を踏み誤らぬようメッセージがこもった名曲!!

Nineyプロデュースの音源の中でも非常にディープでキラーに作られた傑作曲、ヴォーカル、コーラス、演奏共に完成度高い過ぎ!Observerレーベルはほぼ全曲B面ダブが渋いので必ずB面もチェックしてください!オリジナル盤は非常にレアなので復刻でもチャンスです!

レーベル名だけでもグッときてしまう。独特な声のヴォーカルが特徴のミディアム・キラー・ルーツ!必聴はもちろんB面のダブ!

70年代における重要人物Mikey DreadのDread At The Controlsのキラー・ルーツ・ヴォーカル!タイトなリズムに乗せたヴォーカル、響き渡るホーン、素晴らしく引き締まったサウンド!!!

呪文を唱えるような歌いまわしの明らかに激渋なキラー女性物ルーツ&ダブ最高傑作大名曲

良質な70年代音源を復刻する『Archive』よりBob Skengが非常に渋く熱く吹き込んだキラー・メロディカ・インスト、B面は同様渋く歌い上げた歌物ルーツ傑作曲!

GREAT VOCAL!

スタジオ・ワン時代の名曲の再演!フレディーの歌声を引き立てる引き締まった演奏も素晴らしい!現在の活躍の素晴らしいフレディーですが、いつの時代も素晴らしい傑作を残して来ました!キラーなリズムに乗せたコンシャス・ルーツの傑作!

リリースされた音源の殆どがレアで、中にはミスクレジットされたものが有った事や、大きいバンド有名人と同じ名前って事等から謎の多い人って感じでしたが正規再発です。70年前後に活躍したシンガーで、60年代半ばにHoney Boyとコンビでレコーディングをしていた人です。そのHoney Boy等に通じる高い声が実に良い味出しているシンガーさん。シンプルな演奏がソウルフルなヴォーカルを実に巧く引き立てた曲で実にクールなカッコ良さです。

必聴!明らかに素晴らしいソフト・ルーツ傑作大名曲!

70年代好き上級者には絶大な人気があるプロデューサー、キース・ハドソン製作の名リズム"Satan Side"にヴォーカルがのった強烈盤が復刻!B面の最初期ダブ・テイクのヴァージョンもシリアスな作りをした最高に渋い曲!赤のカラー盤!

奇才プロデューサー、キース・ハドソンが作り上げた名リズム"Satan Side"のリズムにBig YouthのDeejayがまさに炸裂しているレア音源!途中でBig Youthが何度か熱くなりシャウトする辺りは、他曲じゃ味わえない強烈盤!B面のChucklesのヴァージョンも静けさがあり最高!赤のカラー盤!

Royalsの初期音源、優しく和める最高のコーラス、大推薦盤!

Woman Like Is A Shadowのヒットで有名なコーラスグループ、Meditaionsの和めるヴォーカルナンバー。

明らかに渋いナイスでグッドなヴォーカル+ナイスオルガンインスト!

Johnny Clarkeの心地よいヴォーカルが印象的なルーツ・ロック!Side BにはAugustus Pabloの郷愁感を感じさせるメロディカがGoodなインストヴァージョンを収録!

70年代に注目すべき活躍を見せたフェイズ・ワンからの素晴らしいソフト・ルーツ!チャンテルズの美しいハーモニーと引き締まったタイトな演奏、素晴らしいコンシャス・チューン!