Dwight Pinkneyが60年に参加していたバンドSharksで唄っていた女性シンガーです。"How Could I Leave"のコンシャス・リリック・ヴァージョン。クールなトーンが印象的な歌声に、ここでも参加しているDwight Pinkneyのギターも良い味出してます。恐ろしく引き締まったベースとのバランスが最高!因みにオリジナル盤はかなりの高額プレミアが付く激レアタイトルです。

これもまた実に素晴らしいリイシューワーク。レア音源だけに長らく謎とされて来たSilk Satin Velvet & Wool(Little Royと思われていた。)はこのレーベルのCarl Stereo Fletcher自身が1度だけ使った名前で有り、その1度でリリースされたのがこの曲。偽善ラスタを糾弾した内容、掴み易いメロディ、展開に掛け合い含めてのコーラスアレンジも見事。そしてバックトラックのヘヴィーでタフな演奏に見事なキーボードアレンジ。そしてカップリングのSylvan Morrisによるダブがかなり強力!!コレは絶対の要チェックです。

レゲエヒストリアンRoger Steffensと写真家Peter Simonの過去30年の何千からなる資料から作られたスクラップ本!!ボブ・マーリーのインタビューはもちろん、ピーター・トッシュなどなどスーパースターの記録などがかかれた一冊!!

スタジオワン・ルーツ傑作チューン!引き締まったベースを軸に実に見事なバランスの70年代後半のスタジオワン・サウンドに耳に焼き付く声質とメロディ。スカ、ロックステディに限らずルーツレゲエに於いてもレゲエの基本はスタジオワンと感じさせられる名チューンです。

レアなアーティストの為知っている人は少ないと思いますが、あのLight Of SabaやAggrovatorsでの活躍経験もある完全なるラスタ・アーティスト。元々の1979年にリリースされていたアルバムにボーナス・トラックが収録された超キラー&ステッパー・ルーツ・アルバム。必聴盤です!

実にカッコ良い曲!強い意志を感じさせるメロディが持つ高揚感。間髪入れず追い討ちをかけて来るコーラスワークの見事さ!ヘヴィーなボトムにソリッドな音の質感!70年代ルーツロックの直球なカッコ良さが詰まっております。

強烈な渋さを誇る傑作キラー・ルーツ傑作曲がUS盤にて復刻!恐ろしいまでの渋さと完璧と言える完成度。B面の75年の初期ダブのアレンジにも非常に独自のセンスが詰まった極上音源!

緊張感溢れたシリアスな曲調、クールに熱唱する激渋のヴォーカルスタイルが実にカッコ良いレアチューンの再発。渇いた質感の音にクールでヒップなオルガンアレンジ、ファズっぽいエフェクトが効いたギターのアレンジも実にカッコ良い、これぞキラールーツな名チューン。

クラウン・プリンス・オブ・レゲエことデニス・ブラウンがJoe Gibbsレーベルに残した名曲をコンパイル!!名盤『Visions』、『Words of Wisdom』収録の楽曲を中心に全盛期のビッグ・ヒット、人気曲を多数収録!!

必聴!最高に渋いチャンネル・ワン・スタイルキラールーツ&ダブ!ORIG.と同じ2枚組!大推薦盤!!!

77年にWinston Jarrettが残したルーツ名盤がフランスのIrokoから復刻!!Winston Jarrettの甘く、渋いソウルフルなボーカルとRighteous Flamesのコーラスが素晴らしいルーツサウンドと共に胸に響く傑作!!

Gregory Isaccs自身のレーベルAfrican Museumよりリリースされ当時のGregoryの名曲を余すところなく収録した大名盤!!Sly&Robbieによる一級品の演奏。レゲエ四天王として人々にリスペクトされたGregoryのヴォーカル。捨て曲なしのアルバム!!

ルーツ・コーラスグループAbyssiniansの大名盤!!プロデューサーにはClive Huntを迎えた最高に素晴らしい内容。"Declaration Of Rights"や"Satta"等、定番の名曲を収録!!

ルーツ・ロック・レゲエの確立と進化をしていた素晴らしい時代に、あのJoe Gibbs&Errol ThompsonによりプロデュースされたDennis Brownの名盤中の名盤。まだ若かりし頃のDennis の声はもちろん大御所プロデューサー下での録音は何時になっても褪せること無い最高作品。

"SHAKA THE GREAT"等収録の最初期JOJOサウンドが楽しめるナイスな再発!

独特の世界観で当時一世を風靡していたブラック・ユフルの80s Roots!!うねる上音にスラロビのソリッドなリディムで今でも人気のあるクラッシック・チューン!!!

Earth & Stoneがチャンネル・ワンに残したオススメ・12インチ復刻盤!!A面には、ミリタントビートが印象的な傑作ナンバー「Give Me」をB面には「Satta Massagana」のカバーテイクをカップリング!!しかも両面ともディスコ・テイクと文句なしの1枚!!

マイキー&ジェフリーのチャン兄弟プロデュースによる名ヴォーカリスト、キース・グッドのルーツ傑作チューン。マニアに捜し求められていたオリジナル・ヴァージョンがリマスタリングされ世界で500枚限定で初リイシュー。

フランスのOnlyrootsを始め、キラールーツチューンの復刻が賑わいをみせているヨーロッパよりまたしてもコアなルーツファンを唸らせるタイトルが入荷!「No Equal Rights In Babylon」などで知られるJoe Axumiteのキラーチューン!!

レアチューン再発。ジャマイカ、危険なゲットーの雰囲気を映し出したような音。僅かな希望はJahを信じるしか術は無い人々に向かい、名DeejayはJahを称えるのです。息継ぎ無し、早口を取り入れ緩急自在なスタイルが見事な傑作チューン。

両サイド共に強力なディスコミックスのリイシュー!!Stereo FlecherのプロデュースでUKではAdrian SherwoodがOn-U以前に興していたHit Runからリリースされていた曲。かなりヘヴィーでドープなサウンドに、アクやクセの強さは然程感じさせないながらも強烈に頭に残る声とメロディ。一度聴くと何度も聴き込みたくなる麻薬的魅力に溢れた凄い曲。そして後半のダブが実に強力。そしてStereo Flecherお抱えのハーモニー・グループでJah Shakaがヘヴィープレイしていたこのグループ"To Be Poor Is a Crime"のシングルにカップリングされていたレアチューン。タイトル通りの教訓メッセージにシャープでタフな演奏が実に心地良い傑作チューン。

Sir Collinsの貴重品保管室から取り出されたモンスター級の激レアテイク!リリースもブランク盤だった為、実際には正式には正式なタイトルも不明、更にはSir Harryに関しても、彼のしゃべりが奇妙なフレーズのように少しずつ随所に挿入されるだけなのでの楽曲とは言い難かったりもする。言うならばこのチューンは、オルガンとボンゴ・ドラムのオーヴァーダブが、素晴らしいリズムを際立たせた‘You Touch My Soul’と同じリズムの驚異的なインストゥルメンタル作品と言う事で有る。

Yabby You全盛期と言える時代の76年リリース。今回初のリイシューになるレアタイトル。ノッケからグイグイと深い所へ引き込み、前向きで力強さを感じさせる展開の流れが見事な傑作。各パートの音をむき出しにしつつもディープにディープに展開するダブヴァージョンもお見事なルーツ/ダブ好きは必聴の1枚。

DigikillerレーベルからKeithus Iが主宰していたJah Dynastyレーベルのキラー・タイトル・第2弾が復刻!Keithus Iの成熟した声とシンギング・スタイルが光るミリタントな1曲!

傑作ルーツ大名曲、絶対に必聴盤です。推薦盤

自身の大名曲の渋い別テイク、要チェック!!!

実に良い感じのベースライン!ココロニクイ感じだぞ。また唄とキレイなコーラスが実に良い感じ。初期のレゲエに有るヒップでファンキーな感覚を絶妙な巧さで感じさせてくれます。女子に向けた唄ってのもやっぱり何か良いです。

キラーなオルガン・アレンジに目頭熱くなる"Artibella"リメイクリディム。Delroy Wilsonの真骨頂とも言える強力にソウルフルなヴォーカルスタイルがかなりのインパクト。プレリリースのLPに収録されてた曲だけどシングル盤の存在はやはりプレリリース盤が有ったと言う噂しか無い程の強力なレア音源。更にカップリングのホーンとボンゴをフィーチャーしたインスト～ダブも実に見事な傑作チューン。

Dub Store Recordsよりリリース予定のKiddus Iのアルバム"Rockers: Graduation In Zion"から先行7"が遂にリリース!映画「ロッカーズ」の録音風景でも強烈な存在感を残したKiddus Iの幻の音源!

Randys/Impact!のプロデューサーであるClive Chinのプロデュースによるキラー・フィメール・ルーツ!!Ta Teacha LoveはOlive 'Senya' Grantとして知られ、この曲のバックはFamily Man率いるWailers Band!

ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音。常に捜し求められていた究極の名曲と言えるだろう。後の77年にリー・ペリーのもとで再度録音し、アイランド・レコーズより国際的に売り出されたアルバム"Police & Thieves"に収録されたが、この珍しい初期のテイクの方が明らかに素晴らしい、というか別物である。ジュニア・マービンの最高傑作曲なので、Must-Have(必須)な一枚。

明らかに渋いキラー・ルーツ傑作曲&必聴ヘビーダブ!推薦盤!

Cultueのビッグヒット・チューン!!予言的な歌詞も含め今尚、Cultueの数多くのヒットタイトルの中でも評価の高いナンバー!!

スタジオワンの名リズム"Heavy Rock"の当時大ヒットしたカルチャーカット、メインストリーム・レゲエの心、サウンドマンも必聴、永遠に愛され続けるファウンデーション・ルーツ、この時代のJoeGibbsは質が高い

なんとも怪しげなオルガン・イントロにマイナー調のトラック、そしてオリジナルはPeter Broggsが本名Henry Jamesでリリースしたデビューシングル。これぞ70年代のルーツ・レゲエというべきチューン!

コアなリスナーを唸らせているDigikillerレーベルより、偉大なるロイド"ブルワッキー"バーンズによりプロデュースされた新しいシリーズ第1弾!!こちらはニューヨークとジャマイカのコラボレーション、当初は“ジャー・カルロスとクレジットされていたドン・カルロスによるタフなソウル・シンジゲートのリズムに乗せたワッキーズの初期プロデュース作品!!

出だしからテンポの良いキラー調のベース音が特徴的なトラックを使用し、「Anthony Madden」の耳に入りやすいヴォーカルが絶妙なバランスの保った一枚。B面はダブ・テイクが入っており、怪しげな超キラー・チューンに仕上がっています。

Digikiller/Deeper Knowledgeよりまたしても強烈チューンが一挙復刻!!70年代から80年代への過渡期のへヴィーなルーツ・ヴァイブスを感じさせる最高に渋い作品!!B面にはダブワイズを収録!!

Digikiller/Deeper Knowledgeレーベルより早くも新作タイトルがリリース!1970年代に素晴らしい作品を残していたKeithus Iがセルフプロデュースを行っていたJah Dynastyレーベルの激渋チューンを復刻!!哀愁漂うホーンの音色が響くディープルーツサウンドに憂いあるボーカルが堪らない1曲!

77年傑作だけどレアなチューンの再発。温かみの効いた中に郷愁や黄昏を感じさせるようなホーンアレンジ。素晴らしい演奏なのですが、この唄、曲が実に良く出来ております。もう「シュルットゥットゥットゥ・・・のフレーズ一発で持ってかれる感じ。巧いです。

直球なカッコ良さ!ちょっと哀愁味懸かったさり気ないギターのアレンジ。クールなヴォーカルスタイルで、道を踏み誤らぬようメッセージがこもった名曲!!

GREAT ROOTS & DUB!

Keith Hudsonのプロデュースって事で、やはり独特のオリジナリティが感じられるバックトラック。ベースの絶妙に上げて来る感覚が実に良い感じ。Johnny Clarkeの黄昏甘絹声とのバランスが絶妙なのです。カップリングのダブヴァージョンもオススメです。

祈りを感じさせる表現力が実に見事なヴォーカルスタイル。タイトル通り苦悩する人々の祈りを代弁した唄。ファットなドラムに力強くいベースラインと裏打ち、熱いホーンアレンジで作られる音の波の上に響き渡る圧倒的存在感の唄!かなりのレアチューンながらコレは後世に残すべく名チューンなのは間違い無いでしょう。そんなわけで目出度く再発です。

onlyrootsからのBarry Biggs作品リイシュー。ジャマイカではPioneersの名前で活動、UK、映画”Harder They Come”での名前がSlickersのレアな名チューン。戦闘的なミリタントビートにさり気なく繊細なギター等のアレンジと勇壮なホーン・アレンジのバランスがナイス。何と言っても硬派を感じさせる唄がめちゃめちゃカッコ良い曲!!

明らかに渋い正統派レアルーツ最高傑作!要チェック!

Clive Chinプロデュースによる唸るような極太ベースラインに最高に渋いフィメール・ヴォーカルが絡むキラー・ルーツ!!

遂に7”で再発!スタジオ・ワン1978年の傑作!マスト!

Willie Williamsの代表曲といえばこの曲!!スタジオ・ワンが産んだ最高傑作リズム“Real Rock”を使用し、あのThe Clashもカヴァーした名曲中の名曲!!

ベースのうねりが良く見える70年代後期Studio Oneの音って感じです。めちゃめちゃカッコ良い曲!クールなメロディと展開に、クールなトーンのヴォーカル。バックのホーンもたまにゾクっとするようなカッコいいフレーズがさりげなく出て来たりして、こりゃホントにカッコ良いオススメチューン。

パラゴンズの伝説の名曲リズムの渋いルーツ・ヴォーカル!

70年代好き上級者には絶大な人気があるプロデューサー、キース・ハドソン製作の名リズム"Satan Side"にヴォーカルがのった強烈盤が復刻!B面の最初期ダブ・テイクのヴァージョンもシリアスな作りをした最高に渋い曲!赤のカラー盤!

Mighty Diamondsの代表作品として有名な名曲、彼等が1976年に発表したアルバムの題名曲にもなっているほどで、いつまでもレゲエ・クラシックとして受け継がれていくべき最高の歌物レゲエ!

奇才プロデューサー、キース・ハドソンが作り上げた名リズム"Satan Side"のリズムにBig YouthのDeejayがまさに炸裂しているレア音源!途中でBig Youthが何度か熱くなりシャウトする辺りは、他曲じゃ味わえない強烈盤!B面のChucklesのヴァージョンも静けさがあり最高!赤のカラー盤!

ルーツ・ヴォーカルグループCultureのヒットナンバー!!スケールの大きいコーラスもナイスな一枚!!

Johnny Clarkeのスムースなヴォーカルが渋いキラー・ルーツナンバー!!Aggrovatorsが刻む鋭い演奏。70年代ルーツの名曲の一枚!!

キース・ハドソン製作、あのオーガスタス・パブロを起用したメロディカ・インスト"Fat Baby"リズムにBig YouthがDeejayを乗せた強烈に渋い独特な”間”と”リズム”を兼ね備えた名作!B面は"Fight On Fight On"リズムの歌物別テイク!両面オリジナル盤と同じカップリング!緑のカラー盤!

Fatmanレーベルより新作復刻タイトルがリリース!!Bunny LeeプロデュースによるJohnny Clarkeの70'sクラシックチューン!!哀愁感じるボーカルがなんともいえないディープでハードなキラーチューン!!