Max Edwardsの名前、"Inner City Blues"のタイトルで再発されていた事も有る曲。シリアスな曲調にクールなヴォーカルスタイルが強力にカッコ良い名チューン!ルーツ・ファンの皆様!は絶対のマストです。

Joe Higgs直伝の極上ハーモニー! 1960年代後半にはThe Viceroysとして<Studio One>から数々の名曲をリリースし、70年代後半には、Truth Fact And Correct名義として、Lee Perryの元で「Babylon Deh Pon Fire」というBlack Arkを代表する名曲をレコーディング、その後The Inturnsと名乗りChannel One Studioで名匠Phil Prattと共にレコーディングした本作。中古市場でも激レア盤として高値取引されている。どちらも6分越えのエクステンディッド・ミックス音源となっており後半部にはPhil Prattによる鋭いDubが収録!パッケージはハンド・スタンプが施された特殊スリーブ。"Pressure Sounds"の渾身の1枚!!

Junior Brown/ Phil Prattによる「What a Disaster」の3つのカットを収録。リズムはジャマイカでSly and Robbieによって録音されたもので、Phil Pratt & The Sunshot Band「Dial M for Murder」のLPに収録されている楽曲の一部でもある。今回の"Pressure Sounds"のリリースにはThe Discipleとして知られるRUSS Dによるリミックスを追加収録している。パッケージはハンドスタンプが施された、リサイクル製の特殊スリーブ!!

Pressure Soundsより重量盤7インチ復刻シリーズ!非常に珍しいFreddie McKayのセルフプロデュース作品!初っ端から確実にキラーな演奏とヴォーカル、そして男性コーラス、間奏のホーンと非常に完成度の高いキラー・ルーツ曲!75年というダブとしては初期時代の何ともいえないシンプルながら熱いヴァージョンテイクも必ずチェックしてください!

フランスの復刻レーベル「Iroko」の新シリーズは数多くの名曲を残してきた「Observer」!アルバム「Lovers Rock Showcase Jamaica Style」からの激渋ルーツチューン!B面にはNineyの手腕が光るダブワイズももちろん収録!

数多くの名曲を残してきたNineyとDennis Brownに名盤がIrokoより復刻!「Tribulation」、「So Long Rastafari」などの名曲をはじめ、シングルリリースされていない「Say Mama Say」やKen Bootheのカバーチューン「You're No Good」などを収録した名盤!

絶対必聴、明らかに渋いレア・ルーツ・シングルを収録した完成度の高い再発

"OBSERVER"の名曲だらけの素晴らしいアルバム、推薦盤!

DigikillerからのSir Collinsリイシュー第2弾の中の1枚。2曲の録音でシーンから姿を消した謎の多いElijahのその2曲をカップリング。かなりのレアタイトルで知る人ぞ知るって感じながら玄人素人関係無く誰が聴いても良い曲2曲。メロウで心に染みる傑作”Selassi Hi”は後にKC Whiteがカバーしており(Digikillerから少し前にリイシューもされております)、70年代当時NYのサウンドではポピュラーな名チューンとして知られていた曲です。

実に良い感じのベースライン!ココロニクイ感じだぞ。また唄とキレイなコーラスが実に良い感じ。初期のレゲエに有るヒップでファンキーな感覚を絶妙な巧さで感じさせてくれます。女子に向けた唄ってのもやっぱり何か良いです。

爽やかに歌い込んだ素晴らしいヴォーカル、大推薦盤!!!

ABSOLUTE KILLER ROOTS & DUB !!!

Keith Hudsonのプロデュースって事で、やはり独特のオリジナリティが感じられるバックトラック。ベースの絶妙に上げて来る感覚が実に良い感じ。Johnny Clarkeの黄昏甘絹声とのバランスが絶妙なのです。カップリングのダブヴァージョンもオススメです。

Dwight Pinkneyが60年に参加していたバンドSharksで唄っていた女性シンガーです。"How Could I Leave"のコンシャス・リリック・ヴァージョン。クールなトーンが印象的な歌声に、ここでも参加しているDwight Pinkneyのギターも良い味出してます。恐ろしく引き締まったベースとのバランスが最高!因みにオリジナル盤はかなりの高額プレミアが付く激レアタイトルです。

ジョー・ギブス・プロデュースのカルチャーを代表する1枚!当時ジャマイカでかなりヒットし、また世界中でも発売された伝説的なアルバム!タイトル曲もそうですが、現在でも現場でかかり人気のある曲が多数収録されているので、未聴の方は是非チェックしてください!

レゲエ史に大きな功績を残したジョー・ヒッグス。彼が1975年に発表した幻のアルバムが遂に再発!あのウェイラーズの師としても知られる彼がウェイラーズ・バンドとの録音よりも前に残したレアな音源等を収録!レゲエ・ファンは涙物の一枚!マスト!

ナイスなルーツアルバム、チェック!

Keith Hudsonプロデュースの激渋音源が収録された絶対必聴の強烈な一枚!

レア音源のリイシュー。Lloyd Willacyに関してはかなり情報の少ない人で、バックバンドのHappiness Unlimitedに一時Glen Washingtonが参加していた事が有るのが知られているくらい。しかしながらリイシューされるだけに内容は確か。アップテンポ、ミリタント・スタイル、戦闘的なノリのルーツロック。熱いです。カップリングのチューンはグッとテンポを落としジットリ力強くソウルフルに歌い上げるヴォーカルスタイルが印象的です。

1STとは違った良さが有ります。推薦盤!

1970年代のレアなルーツナンバーのリイシューが続くフランスのKingston ConnexionよりZap Powの音源がリリース。Collie BuddsのCome Aroundでサンプリングされた話題の大名曲!

Digikillerレーベルより多くのファンを唸らせているChannel Oneシリーズの追加復刻が入荷!ウェリング・ソウルズが本国帰還を歌った曲の中でも情熱がこもっている素晴らしいルーツチューン!B面には、エクステンデッド・ダブをフルで収録!

コアなルーツファンを唸らせる復刻盤を手がけてるOnlyrootsより7"、12”インチに引き続きNatural Rootsのレアアルバムが復刻!!UKルーツレゲエの醍醐味を体現しているかのようなメロディアスでクールそして深みのあるダビーなサウンドが響く傑作!!

78年、UK盤12"でごく僅かしか出回らなかったとされ、オリジナル盤はかなりの高額な値が付いているレアチューンのリイシューです。クールなヴォーカルスタイルに差す哀愁具合とさり気無いアレンジが見事なコレぞまさにキラールーツと言った感じの曲。オリジナル盤に高額プレミアも納得のカッコ良さです。

コアなルーツファンから注目されているフランスのリイシュー・レーベル「Iroko」よりまたしても79年にFreedom Soundsよりリリースされていキラールーツチューンが復刻!タフでいなたい乾いたサウンドと哀愁感じるホーンに乗せてMilton Henryが放つラスタマントークが最高に渋い!!B面にはKing Tubbyによるダブワイズも収録!!推薦盤!

Digikiller/Deeper Knowledgeレーベルより早くも新作が到着!Family Manもリズムセクションとして参加し、1970年代に素晴らしい作品を残していたKeithus Iがセルフプロデュースを行っていたJah Dynastyレーベルにスポットを当てた復刻シリーズ!オリジナル45に収録のボーカルとダブをA面に収録、そしてB面にはLee Perryによる強烈なダブワイズもカップリング!!両面必聴!!

激レア音源!CLARKEの名曲の明らかに渋い素晴らしいJACOBカット大推薦盤!

非常にレアな70年中期の激渋ルーツ音源がオリジナル・スタンパー&レーベルにて復刻!A面のAlbert Malawiの素晴らしく歌込んだソフトで深い歌物12インチ、注目はB面は同リズムのインストルメンタル・テイク!この1枚の深さが存分に楽しめる深く渋いオルガン・インスト・テイク!この手の音こそレゲエの渋さの醍醐味と言える最高の音源!大推薦盤!

Cultureの素晴らしくナイスなソフト・ルーツ・ヴォーカル大名曲のオリジナル・デットストック盤!A面の歌物はもちろん最高ですが、B面のRevolutionaries演奏のダブワイズも要チェックです!推薦盤!

Eek A Mouseプロデュースの傑作チューン。ジャズを感じさせるピアノとホーンのアレンジに、レゲエのヴォーカリストならでは、そしてこの人Barry Brownならではのキラーなヴォーカルスタイル、シリアスな曲調で前向きなメッセージ。かなりのレア盤としても知られておりますが、プレミア云々抜きにカッコ良い名チューン・リイシューです。

ヘヴィーなボトムに軽やかなピアノ・アレンジ、明るい曲調のバックの演奏に、緩やかに穏やかなヴォーカルスタイルでバビロンに対する怨を唄っております。レゲエの痛快な面白さココに有りです。Reggae Georgeの名前でも知られる80年代全盛のシンガーさんですが、本作76年作品で代表作に挙げる人も多い名チューンです。

未発表音源ながら、良く「これだけキラーなチューンが眠っていた物だと感動してしまう逸品。"None A Jah Jah Children No Cry"を戦闘的でスリリングなアレンジでリメイク。70年代末辺りの王道キラールーツなヴォーカル。コレは強力!!

Jamaican Recordingsよりレゲエ史に永遠と語りづがれるであろう名曲が3タイトルが同時シングルカット!!中毒的なファルセット・ヴォイスで様々な音楽ファンをも魅了するベテラン・シンガー、ホレス・アンディ"が「お金がすべてじゃない」と歌たった不滅の名曲!!

Jamaican RecordingsレーベルよりBunny Lee音源復刻追加リリース!!力強く、熱いこれぞサウンドに乗せて歌うはJohnny Clarkeが渋すぎるグレート・ルーツチューン!B面のマシンガン音の入ったダブテイクも必聴!

ルーツ・レゲエ期を代表するヴォーカル・グループ、イスラエル・ヴァイブレーションによる未発表チューンがリリース!!心地よいべースラインとハーモニーがバッチリな素晴らしい作品!!

スカの時代にも録音している曲でそちらも有名ですが、こちらは70年代末の録音ヴァージョン。強いベースのうねりにタフでクールなドラム、クラヴィのアレンジが超キラーな実にカッコ良いルーツロックヴァージョン。唄も実にカッコイイし裏のダブも実にキラー!!オススメです。

Tappa Zukieがプロデュースし、Horace Andyが歌った大ヒットした「Natty Dread A Weh She Want」の非常にレアな歌物別テイク音源が復刻!このテイクはこのテイクで非常に素晴らしい注目の復刻盤!B面のダブも別テイクなのでこちらも必聴!大推薦盤!

ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音というのは"DSR-DH7-036"の同曲の初期カットで、これはその次のカットであり初期のテイクが究極だとしたら、本作は強烈具合がその半分くらいに薄まっている作品であるが、やはり素晴らしい捜し求められている曲である。この頃のマービンの作品はそれほど多くは無いことも考慮にいれ、重宝するべき傑作。

Revolutionaries@High Noteのレアチューン・リイシュー。ファンクなイントロに、掴み易い間を感じさせるリズム。上手くはまったメロディ、展開はポップでは無くてもしっかりキャッチー。カッコ良い曲です。

名リズム"Real Rock"で歌いこんだ79年の傑作曲!脂の乗ったデニスの妖艶な歌声が素晴らしい!新たな時代、ダンスホール期へのアプローチを感じさせる名曲!

トゥインクルから、緊張感溢れる激渋のルーツ物!KD・レヴィーの冷たいファルセット・ヴォイスが魅力的な一曲!!

NineyがプロデュースするObserverより80年最初期激渋キラー・ヴォーカルが復刻!怪しげに奏でられたオルガンに乗ったフレディーのヴォーカル、そしてレーベルの特徴でもあるB面ダブの強烈なウィッキドさと言い強烈過ぎます!大推薦盤!

代表曲の一つ。傑作チューンのリイシューです。ディープなベースラインにじっくりとしたテンポの中、良く回っているドラムが良いテンションを作る演奏。深みの有るヴォーカルスタイルが説得力。

Junior Bylesのルーツ・クラシック中のクラシックナンバー!現在でもリメイクされる人気曲。有名な所ではあのNew Age Steppersがカバー。B面のダブも必聴!!

オールディーズ玄人にファンが多いGlen Brownプロデュースの数ある名曲の中でも歌物において確実にナンバー1の称号を与える事ができる、究極に渋いキラー・ルーツ傑作曲!B面のホーンがメインのヴァージョンテイクもいつ聴いても最高です!大推薦盤!

良質な作品を再発している「Archive」レーベルより76年にリリースされたBingy Bunnyのラスタマン・アンゼムが再発!!グルービーなビンギ調サウンドにBingy Bunnyメロディアスなボーカルも好印象なオススメの1曲!!B面にはダブも収録!

ソリッドな質感がたまらない音に、なんとも「独特な存在感を放つテナー・ヴォーカル。蕩けるようなヴォーカルがソリッドでドライなサウンドに貼り付きます。Black Arkで録音の作品。Horus Recordsらしい感覚だと思います。

現PenthousのDonovan Germainの初期プロデュース作品の復刻です。ダイナミックで切れの良いホーンアレンジが印象的。聴く者をグイグイ引き込んで来む、力強さを感じさせるメロディと展開の傑作チューン。

Bobby SoulとRighteous Flamesが歌うオリジナル盤では非常にレアかつ高額取引される極上のシリアス&ヘビー・キラー・ルーツ傑作曲が嬉しい復刻プレス!!B面の75年らしいシンプルながらも当時の技術を駆使した最高に渋さ溢れるダブもチェックです!推薦盤!

Bunny Leeプロダクションの名曲が再発!Aggrovatorsの引き締まったリズムにソフトなヴォーカルがのるルーツクラシックナンバー!

Cry Tuffレーベル復刻シリーズより70'sルーツのレアチューンが再発!Price Far Iらしいヘビー&ディープな独特なルーツサウンドにRod Taylorの渇いた哀愁感じるボーカルが見事に響いたキラールーツチューン!!

深く渋い初期ヴォーカル・レゲー&インスト!!!

これもまた実に素晴らしいリイシューワーク。レア音源だけに長らく謎とされて来たSilk Satin Velvet & Wool(Little Royと思われていた。)はこのレーベルのCarl Stereo Fletcher自身が1度だけ使った名前で有り、その1度でリリースされたのがこの曲。偽善ラスタを糾弾した内容、掴み易いメロディ、展開に掛け合い含めてのコーラスアレンジも見事。そしてバックトラックのヘヴィーでタフな演奏に見事なキーボードアレンジ。そしてカップリングのSylvan Morrisによるダブがかなり強力!!コレは絶対の要チェックです。