Al BellがMicronレーベルに残した名曲。ベースは太く、ギターはタイトで、Al Bellのヴォーカルがより一層、引締まって聴こえます。素晴らしい作品です。そして、B面のアレンジされたダブもキラーでダブ・ファンも納得の内容です!

ベースのうねりが良く見える70年代後期Studio Oneの音って感じです。めちゃめちゃカッコ良い曲!クールなメロディと展開に、クールなトーンのヴォーカル。バックのホーンもたまにゾクっとするようなカッコいいフレーズがさりげなく出て来たりして、こりゃホントにカッコ良いオススメチューン。

傑作「Blackheart Man」でソロ・デビューを飾ったネヴィル・’バニー・ウェイラー’・リヴィングストンは、同じ頃、自身のレーベルSolomonicの為にも一連のシングルを制作していた。どれもアルバム収録曲と同等に優れているかもしくはそれ以上であったにも関わらず、決してジャマイカ国外でリリースされることはなかった。今日に至るまでは…

G. Nervous、Mr. LonelyManの名前でも活動している人です。リリースは少なく、かなりマニアックなレアチューンのリイシューです。ホーンのアレンジが印象的なバックの演奏に、耳に残るリフレインを上手く使ったフレーズと独特の声質で何だか何度も聴きたくなる魅力が有ります。ダブもカッコ良く、レアなだけでは無い隠れ傑作チューンです。

チープな音色なのに、なんてウィキッドなオルガンなんだ!聴き進めると更にヤバイ展開。そしてこのキラーなヴォーカル。軽やかにスーッと流れて行く様でいて、しっかり頭に焼き付く声とメロディ。聴き進めるとやはりヤバイ展開。凶悪にヘヴィーなベースが更に引き立たせたフィリップ・サイドのダブも強力!まさにキラールーツ。

人気歌手ホレス・アンディの音の階層がディープな1975年のルーツ・レゲエ傑作!

カップリングはオリジナルで、Cornell Campbellの初期レゲエ「Let The Music Keep On Play」のルーツレゲエ・カバー。

Phill Pratプロデュースの強烈に渋いキラー音源!Horace Andyの渋さが素晴らしく演出され、終始バックで演奏されるメロディカ音が強烈に渋いです!

ルーツレゲエの指導者ようなVivian JacksonとFamilymanによる合作、74年の最も崇高なるルーツ・レゲエ&ダブのひとつ!

Family Man名義のDistand Drums (DSR-FM-02)のボーカルカット、一切の妥協を感じさせない崇高なるラフタファーライ・サウンド。

スカの名曲「Summertime」などで知られるLloyd Clarkeが75年にセルフプロデュースでリリースしたレア・タイトル!哀愁ボーカルとスライ&ロビーによるタイトでディープなリズムが響かせるキラールーツ!B面のダブワイズも文句なしの仕上がり!

1970年代に作られバック・バンドにSoul Syndicateをフューチャリングした貴重なディープ・ルーツ音源再発!

Dub Store Recordsよりリリース予定のKiddus Iのアルバム"Rockers: Graduation In Zion"から先行7"が遂にリリース!映画「ロッカーズ」の録音風景でも強烈な存在感を残したKiddus Iの幻の音源!

73年の名曲再発。言うまでも無くまず声が良いです、クールなメロディ、細かい唄い回しの巧さに、聴かせる構成展開。ジャンルを越えてアーティストの方々にファンが多いというのも納得。名完璧な名曲です。

Dwight Pinkneyが60年に参加していたバンドSharksで唄っていた女性シンガーです。"How Could I Leave"のコンシャス・リリック・ヴァージョン。クールなトーンが印象的な歌声に、ここでも参加しているDwight Pinkneyのギターも良い味出してます。恐ろしく引き締まったベースとのバランスが最高!因みにオリジナル盤はかなりの高額プレミアが付く激レアタイトルです。

オリジナル盤は結構高額な値段が付くレアチューン。ドライでソリッドな音、強いベースのうねりに良く映える声。明るさと暗さが入り混じるコードに耳馴染みの良いメロディがクセになります。後に再演ヴァージョンも出ている名曲です。

レアで強力なチューンの再発!戦闘的なリズムにラフで力強いヴォーカル・スタイルが実にカッコ良いキラールーツチューン。直球でレベルミュージックを感じられる曲です。カップリングはちょっと落としたテンポからグイグイ上がってくる感じがたまらない曲。コーラスアレンジも見事な傑作チューン。

ジャマイカの伝説的ギタリスト・Earl China Smith率いるSoul Syndicateの1stアルバム!ソウル・ファンクの取り入れ方に、並々ならぬセンスを感じます!他に類を見ないおしゃれなアルバム!

1979年にリリースされたHorace Martinによるキラー・ルーツチューンがRoots Recyclerより復刻!!

Rankin Joeの“Love Jah”と同リディムに勇壮で流麗なホーンアレンジを施したリディムトラック。戦闘的なサウンドに、誇りを感じさせるような歌声。大有名なファウンデーションチューンに比べると隠れた名曲になるのは否めないけどDennis Brownのカッコ良さが一発、それも唄い出しだけで充分に感じ取れるような曲なのです。

レジェンド・ディージェイ、Tigerのファースト作品が遂に再発!哀愁漂うステッパーリディムにダンスホール期のスタイルとは違った若かりしTigerの渋いディージェイ・スタイル。レア・チューン!

Dennis Brownで良く知られる名曲ですが、オリジナルは本作プロデューサーのClive Huntです。彼のプロデュースでIn Crowdが唄ったのが本作。Clive Hunt自身はその後に自身で唄いリリース。Dennis Brownは更にその後のリリースと言う事でコレが世に出た一番最初の"Milk & Honey"と言うワケなのです。貴重な音源、レア・タイトル・リイシューです。

Soul Jazzよりスタジオ・ワン・7インチ復刻シリーズ!言わずと知れたスタジオ・ワンルーツの名曲「Mr Bassie」と素晴らしいインスト・ロックステディ「Napoleon solo」のカップリング!!

[MUSICANS] DRUMS: Carlton "Santa" Davis BASS: Leebert "Gibby" Morrison LEAD GUITAR: Earl "Chinna Smith" ORGAN: Earl "Wire" Lindo PIANO: Leslie Butler CLAVINET: Earl "Wire" Lindo HORNS: Glen Da Costa

究極に素晴らしい70年代初期キラー・ヴォーカル最高傑作盤!強烈な渋さを誇っています!

70年代に彼らが残した傑作曲" Africa Is Paradise", "Hotter The Battle"と言うあまりにも強烈に渋い曲から始まり、3,4曲目は2曲目のホーンテイクとオルガンテイク収録、その他も本当に極上は初期レゲエがヴォーカル物とインスト物も充実して収録!本当に凄いCD!

Eek A Mouseプロデュースの傑作チューン。ジャズを感じさせるピアノとホーンのアレンジに、レゲエのヴォーカリストならでは、そしてこの人Barry Brownならではのキラーなヴォーカルスタイル、シリアスな曲調で前向きなメッセージ。かなりのレア盤としても知られておりますが、プレミア云々抜きにカッコ良い名チューン・リイシューです。

未発表音源ながら、良く「これだけキラーなチューンが眠っていた物だと感動してしまう逸品。"None A Jah Jah Children No Cry"を戦闘的でスリリングなアレンジでリメイク。70年代末辺りの王道キラールーツなヴォーカル。コレは強力!!

Kingston ConnexionよりPrince Hammerがプロディースしたアルバム「If Jah Should Come Now」に収録されていたRod Taylorの70'sルーツチューンが復刻!独特の甘く切ないヴォーカルが響く哀愁ルーツ・チューン!

Jamaican Recordingsよりレゲエ史に永遠と語りづがれるであろう名曲が3タイトルが同時シングルカット!!中毒的なファルセット・ヴォイスで様々な音楽ファンをも魅了するベテラン・シンガー、ホレス・アンディ"が「お金がすべてじゃない」と歌たった不滅の名曲!!

コア名ルーツ・ファンを唸らせている復刻レーベル、Digikiller/Deeper Knowledgeより新作タイトルがリリース!70年代に僅か200枚程しかプレスされなかったLivingston 'Livy' Hurlockによるレア・ルーツチューン!

同時リリースのLloyd Clarkeの「Heaven & Hell」のTrinityによるディージェイ・テイク!渋いトースティングが光ってます!B面にはLloyd Clarkeの裏面とは違うダブワイズをカップリング!

不滅の曲をケンが歌うとより渋さが増すのが堪能できる一枚!DJ必聴!

今回のDigikillerのリリースは1970年代のルーツ・レーベルFox Fireをフィーチャー!今回もDigikillerらしい絶妙なチョイスで機器応えのあるシリーズになっています。‘Live Not For Vanity’は真剣に警告を促すヘヴィーなチューン!!

ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音。常に捜し求められていた究極の名曲と言えるだろう。後の77年にリー・ペリーのもとで再度録音し、アイランド・レコーズより国際的に売り出されたアルバム"Police & Thieves"に収録されたが、この珍しい初期のテイクの方が明らかに素晴らしい、というか別物である。ジュニア・マービンの最高傑作曲なので、Must-Have(必須)な一枚。

72年にHeptonesと共に録音したチューンのソロヴァージョン。元もヴァージョンも良いですが、これを聴くとLittle Royの凄さが良く解ります。物凄いヴァイブスを感じる歌声に見事なソング・ライティング。Sinead O'Connorが有名ですが、ジャンルを越えて多くのアーティスト達が彼のファンであった理由が良く解ります。

Revolutionaries@High Noteのレアチューン・リイシュー。ファンクなイントロに、掴み易い間を感じさせるリズム。上手くはまったメロディ、展開はポップでは無くてもしっかりキャッチー。カッコ良い曲です。

中毒的なファルセット・ヴォイスで様々な音楽ファンをも魅了するベテラン・シンガー"ホレス・アンディ"の代表曲"Money Money"、「お金がすべてじゃない」と歌たった不滅の名曲です。

Digkiller/Deeper KnowledgeよりFox Fireレーベルのキラールーツ・タイトルの第2弾復刻リリース!第1弾でリリースされた「Apology」と「Tell Me That You Love」との同トラックを使用した混じりけ無しのキラールーツチューン!B面にはドラムとベースが重厚に響くダブワイズをカップリング!

なんとなくラヴァーズな路線のイメージですが、かなりクールなスタイルでロックステディ期とは違った魅力。これはオススメです。

乾いた質感の音、ドラムとベースが作り出す良く回るリズム。勇壮で流麗なホーンアレンジと哀愁のルーツヴォーカル。これぞルーツロックの王道なスタイルで決まっているヘヴィーなキラールーツチューン。78年リリースのレアチューン再発です。

リリース当時は商業的に成功する事無は無かったものの、長い間コレクター、マニアの間では知る人のみぞ知る最高級品として扱われたMighty Abajiansの貴重音源です。同時にリイシューされた"Untamed"のリズムを使用して新たに録音されたアップグレードヴァージョンです。

代表曲の一つで有る事は間違いの無い名曲のリイシューです。ブルースな感覚のギターアレンジが印象的。リリックがユニークなガンジャアンセム。

代表曲の一つ。傑作チューンのリイシューです。ディープなベースラインにじっくりとしたテンポの中、良く回っているドラムが良いテンションを作る演奏。深みの有るヴォーカルスタイルが説得力。

KILLER VOCAL & TUBBY'S DUBWISE !

グレン・ブラウン率いるサウス・イースト・ミュージックの幻の激レア・ルーツがまさかの再発です!極限まで削ぎ落とされたエッジの効いたリズム、吹き荒れるホーンとがまさにキラー!数あるルーツ音源のなかでも確実に一握りしかない、高い芸術性を感じさせる素晴らしい作品!マスト・チェック!キング・タビーによる強烈なダブも必聴です!

"Man Next Door"としてParagonsやDennis Brownをはじめとしたアーティストによって歌い継がれているナンバーのHorace Andyによるヴァージョン。プロデュースは全盛期のBunny Leeのプロダクションで間違いない傑作キラールーツ!

GREAT KILLER ROOTS & HEAVY DUB !!

必聴!レベルな匂いをかもし出す明らかに渋い中期D.BROWNルーティカル・ラヴソング最高傑作!大推薦盤!!!

ABSOLUTE KILLER STEPPERS ROOTS !!!

WolfとはBurning Spearが当時70年代にリリースしていた隠れた激渋レーベルの復刻盤!知る人ぞ知る激渋ヴォーカルのTyrone Taylorの強烈の一撃です!B面はSpear周りらしいダブテイク!

非常に太く重く引き締まった演奏とギターの主張がとても渋いリズムに、インベーダーズのヴォーカルの高い歌声で、渋さと幻想的な雰囲気を漂わすシリアス・ルーツ傑作曲が復刻!B面はおそらくTrinityとタビーのDeejayダブ・ヴァージョン!非常に要素の詰まった1枚です!

「Higher Field Marshall」のリズムChim CherieはFamily ManがRolandのドラムマシーンを使って作り上げ、後にShineheadが自身のレーベルAfrican Loveで伝説的なリズムBilly Jeanへと変身させた有名曲!!

強烈な渋さを誇る傑作キラー・ルーツ傑作曲がUS盤にて復刻!恐ろしいまでの渋さと完璧と言える完成度。B面の75年の初期ダブのアレンジにも非常に独自のセンスが詰まった極上音源!

70年代早期にAugustus Gussie Clarkeによりプロデュースされた、Tommy McCookのインスト・ヴァージョンが有名な楽曲のヴォーカル・カット。B面には鉄琴をフィーチャーしたきらびやかなヴァージョンを収録!

小気味良く叩き込まれるピアノのアレンジが印象的、ドッシリとしたヘヴィーなミリタントのドラムもキラーです。そしてこの呪術的で強力なインパクトを持つヴォーカル・スタイル。カップリングのダブもかなり強力なルーツファン必須の一枚です。

リリース当時は商業的に成功する事無は無かったものの、長い間コレクター、マニアの間では知る人のみぞ知る最高級品として扱われたMighty Abajiansの前身グループFashioneersの貴重音源です。チャンネルワン録音、バックはRevolutionariesの演奏です。クールなうねりのベースラインにクールなヴォーカル、絶妙なコーラスワークが染みる曲です。

唄うようなフロウ、ラフなようでいてしっかりした構成展開で引き込んできます。怒鳴るようなフレーズが強烈なインパクト。そしてラフな感じの演奏も危険ムード充満。キラーです。

今日までリリースされることはなくダブプレートのみでプレイされていた代物。ディープでレアなルーツ・チューン、Fulk Reidによる’Golden Daffodils’のディージェイ・カット。

GREAT ROOTS & DUB

"Roach In a De Corner"等で知られる70年代活躍のDeejay、Eddy Scorcher事、Erroll Scorcherのレアチューンのリイシューです。ここではDeejayでは無く哀愁ムードが良い感じのヴォーカルを披露した珍しいチューンです。

Bobby SoulとRighteous Flamesが歌うオリジナル盤では非常にレアかつ高額取引される極上のシリアス&ヘビー・キラー・ルーツ傑作曲が嬉しい復刻プレス!!B面の75年らしいシンプルながらも当時の技術を駆使した最高に渋さ溢れるダブもチェックです!推薦盤!

BB SeatonやTyron TaylorをリリースしていたレーベルTalent 77からリリースされていた曲。コーラスワーク。オルガンのアレンジとパーフェクトに決まった70年代の王道なルーツヴォーカル。質の高いリイシューワークで人気のIrokoらしさを感じるレアチューンです。

ヘヴィーなベースに淡々と前に突き進むステッパー・リズム。シンプルな構成で作られていながら絶妙な高揚感を持つトラックに抑えの効いたヴォーカル・スタイルが巧く決まっているスタジオ・ワン・ルーツ傑作チューン。B面のダブ・ヴァージョンも要注意です。

Trevor Byfieldの‘Tell Me That You Love Me’と同リズムのClive Matthewsの‘Apology’はTrevor Byfieldの女性に愛を請うリリックとは正反対に女性別れを告げる曲!ウィキッドなバックのダブミックスとClive Matthewsのキラー・ヴォーカルが絶妙の1枚!

爽やかに歌い込んだ素晴らしいヴォーカル、大推薦盤!!!!!

BUNNY LEEプロデュースのレア音源の素晴らしいヴォーカル+ダブ!!!

Fatmanレーベルより新作復刻タイトルが入荷!!海外のオリジナル盤コレクターの間では絶大な人気を誇るスロー・ルーツ傑作Palmer Brothersのルーツ・アンセム「Step It Out A Babylon」のFrankie Jonesによる別バージョン!!