何度かセルフカバーをしている、代表曲の一つと言える名曲中の名曲。元々Gayfeetからリリースされていた曲のスタジオワン・ヴァージョン。70年代後半スタジオワンの音の輪郭が際立たせながらもディープなサウンドにパーカッションが良い具合に効いたアレンジ。

強烈にキラーな名曲。シリアスなテーマで、ヘヴィーで冷徹なまでのクールなうねりのベースラインに、全身から力が抜かれるような実にクールなヴォーカルが張る上がる瞬間は鳥肌物のカッコ良さ。絶対のオススメ盤!!

Paul Simonの名曲をカバー。元々Paul Simonがレゲエをやりたくてジャマイカで録音した楽曲だけに音はこちらがオリジナルで有ったとしても問題無い仕上がり。Horace Andyのキャラクターが光る傑作カバー・ヴァージョン。

緩やかに絡み合うリズムに、シンプルでキャッチーなホーンのアレンジ。涼しげなコーラスワークとしなやかなメロディ。Roy Richardsのさり気無くダミを差した声が良いインパクトです。

スタジオワン名リディムの一つHeptonesの“Love Me”のリメイクリディムです。70年代後半スタジオワンの特徴的なベースラインが際立ったサウンドに優しく表現豊かなヴォーカル。曲のメロディ・展開が実に素晴らしい名曲中の名曲です。

レゲエの完全ガイドとして世界的な名著がついに日本上陸!これ一冊あれば何もいらない決定版。図版多数収録。1997年に刊行されて以来、レゲエの歴史と各ジャンル、アーティスト、アルバムなどの案内・解説として類例のない名著として高く評価されると共に広汎な読者をえてきました。著者は「レゲエ博士」と呼ばれるほどの「レゲエを語らせたら世界でも右に出る者はいない権威」スティーブ・バロウとピーター・ドルトンです。レゲエがすっかり定着した今、ついに待望の日本語版が刊行されます。多くのレゲエ関係者推薦しており、まさに音楽ファン必携の「決定版」です!

本気で歌いこんでいる後期の名盤。ファンは要チェック!

70年代を代表するグループ、Morwellsによる70'sルーツの名作が復刻!「Give Me Power」、「Bit By Bit」など彼らの代表曲を中心に彼らが残したヴォーカル・レゲエの名曲揃い!

力強く、明るく切れの良い音。明るく聴く者をポジティヴな気持ちにしてくれるようなメロディがとても良い感じ。途中ホロっと来るような展開が有るのも凄く良い感じ。この「感じが嫌いなレゲエ好きはいないでしょう。

Big Foundation "Movie Star"のFemale Vocal Version!

Enos McLeadのプロデュース。Bob Marleyの名曲カバーなのですが。オリジナリティを感じさせる,、いやほぼオリジナルな曲でも有る、芸の無いそのまんまカバーでは無い非常に素晴らしいカバー。ヴォーカルに感じる力加減にやられます。

Homer Larry Crosdale、リリースは少ない人ですがSoul Jazzの人気コンピレーションStudio One Roots収録の"Set Me Free"で知られるシンガーさん。メジャーコード、こっそり効いてるスウィング感が最高なリズムに実に直球で気持ちの良いレゲエ・ミュージック・アンセム。

ドラム、ベース、ギター、キーボード、楽器其々の音の立ち方が見事。ドライでいながら、しっかりディープな音はこれぞまさにWackies。そして何と言ってもJerry Harrisのソウルフルなヴォーカルが素晴らしい傑作チューン。全てのルーツロック・ファン、マストです。

明るいホーンが響き渡る中、力いっぱい唄うKeith Roweさん。"Out Of Many For One Peoplw"はジャマイカ国家のモットーで知られておりますが、唄の舞台はNY。やはり人種の坩堝とか言われておりますもので、巧い事引用し皆一つになろうと言う事なのです。

WICKED !

レゲエ界でも数多くのアーティストがカヴァーしているビル・ウィザースの名曲をホレス・アンディーがカヴァー!!彼特有の粘っこいファルセット・ヴォイスがトラックとベマッチしていますね!!

Loveレーベルより再発タイトルがリリース!!Rad Bryanのメッセージ性の強いリリックを自然と力の抜けた優しい歌声でパフォーマンス!!