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昨年2月にリリースされた1st7インチ「アメノヒ/Marble」に続く、2枚目の7インチ。A面には以前よりライブで好評を博し、リリースを待ち望む声が多かったオリジナル曲「言葉のいらないうたばかり」、B面にはUAとワタナベイビー(ホフディラン)のデュエットで、1996年発売の名曲「電話をするよ」のカバーを収録。いずれも盟友モッチェ永井と歌い上げた、セルフプロデュース&ディレクションの渾身の2曲!!
■本作に関しての私感: 1stEP「アメノヒ」で提示した音楽性(ロックステディやレゲエ要素)に加え、より多くの人に聴いてもらえる「ポップス」に仕上げること。そのために、分かりやすい日本語、口ずさみやすいメロディ、踊りやすいリズムを重視。また「二人だけの秘密の思い出」「好きと伝えられない自分」「届きそうで届かない想い」曲が進むと同時に物語が展開していく、そんな情景が浮かぶように作ることを心がけました。元々この曲は2012年に作り、当初とてもゆっくりと優しい曲調でしたが、今回7インチ化するにあたり、小気味よいシャッフル調にアレンジ。コーラス(ほぼボーカル)で参加の「モッチェ永井(http://hanx-inc.com/records/Cmocche-nagai/)」は、以前より互いのレコーディングに参加する仲。当時よりデュエットでのライブも、何度も行っていた曲。昨年「アメノヒ」リリース直後から、次作は彼とのデュエットを世に出したいという想いが強くなり、情熱的に口説き倒し(笑)無事今回の発売に漕ぎ着けました。CDや配信ではなく、7インチ限定リリースについては、レコードを買う人たちは1曲1曲をより大切に聴き込んでくれる方が多いという印象のため。CDや配信だから、曲がないがしろにされる訳でもないですが、7インチは1曲ごとに裏返したり取り替えたり、手のかかるもの。でもその分、スピーカーの近くで1曲をしっかり聴いてくれるという想いから、まずは7インチの枚数限定でリリースすると決めました。
●参加ミュージシャン: Chorus モッチェ永井 / Drums 大石幸司(Little Tempo) / Bass 小粥鉄人(Tetsuniques) / Gutar 重田直希(J.J Session) / T.sax 矢野佑樹 / Tp 阿部健太 / Vocal,Keyboards qimygo
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