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¥2,780
本アルバムのオリジナル・タイトルは【The Sannic Sounds TommyMcCook】であるが、1974年、このアルバムはゴム製スタンプで「Tommy McCook Dub」と押された、リサイクル・カバーに入れられたホワイト・レーベルという形で非常に限られた枚数のみキングストンで発売された。その3年後、このアルバムは同じくカバー無しのホワイト・レーベルで、ロンドンの「Grounation」というレーベルから発売され、【Horny Dub】というタイトルで知られていた。 これは音楽愛好家に、ジャマイカ音楽を一から築きあげてきたトミー・マクックの音楽と、独自の解釈でそれを分解し、再構築したグレン・ブラウンの役割とを比較対照する絶好の機会を与えた。誰しも決してグレンの『Merry Up』と『More Music』と題された、確信に満ちたトミーのテイクとを間違えることはないだろう。『When I Fall In Love』や『When Something
Is Wrong』といった曲では、この2人がどのような音楽的背景を持つのかをはっきりと聴き取ることができるはずだ。
Bunny Lee, Tommy McCook, Aggrovators - Super Dub Disco Style/Super Star Disco Rockers (2CD) (日本盤)
Pressure Sounds UK / Beatink JPN
¥2,268
1979年にUK<Jamaica Sound>からリリースされた『Super Dub Disco Style』、1977年にUK<Dynamic Sounds>傘下の<Weed Beat>からリリースされた『Super Star-Disco Rockers』、天才プロデューサーBunny Leeによる名盤2枚を<Pressure Sounds>が2枚組セット(LPは別売)で初リイシュー&初CD化決定!
Disc1『Super Dub Disco Style』は、Channel Oneスタジオの名匠Ernest Hoo Kimの元で学んだBarnabas、歌手としても活躍しKing Tubbyの元で学んだPat Kellyという抜きん出てマルチな才能を持つ2人のエンジニアのダブミックスの技巧が光る名盤。