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2021/12/1のサブジャンル別(ソウルフル/ファンキー)週間ベストセラーランキング

1

Chosen Few - People Make The World Go Round / Derrick Harriott - Brown Baby

Crystal / Dub Store Records JPN 1972/ 1973

非取扱商品

甘いフィラデルフィア・ソウルの華麗なるレゲエカバー、チョーズンフュウがどれだけスタイリスティックスに憧れていたかが伝わる素晴らしい出来栄え。裏はハリオット自身によるファンキーレゲエ・ボーカル。

2

Night Owls, Destani Wolf - Let's Stay Together / Version

F-spot US 2021

非取扱商品

私たちは良質なバラードが大好きで、アル・グリーンはそういう曲を作る名手と言える。そして、ロサンゼルスの新進気鋭のバンド、ナイト・オウルズは最新シングルで、アル師匠の名曲を彼らの特徴であるジャマイカンのひねりを加えて新鮮さを出し、新しく創り直す事に挑戦した。「"Let's Stay Together " は、知名度もあって皆に愛されているバラードだけど、バラードという枠を出ていない」とナイト・オウルズのプロデューサー、ダン・ユービックは言う。「オレたちが愛してやまない親密さを保ちつつ、もう少し弾むようなバージョンを作りたかった。パーティーで演奏できるような、もっとアップビートなバージョンをね」。

いろいろと探した結果、共通の友人であるボビー・イーストンの紹介でダンの目に留まったデスターニ・ウルフの声がこの曲にぴったりだと発見した。「彼女の声には圧倒された」とダンは振り返る。両親が持っていたオーティス・レディング、ロス・パンチョス、アレサ・フランクリンのレコードを聴いて育ったベイエリア出身のラテン系女性であるデスターニは、すでにこの曲は熟知していて、重要な要素である感情的側面をもたらしてくれた。サンフランシスコ・クロニクル紙は、デスターニをニーナ・シモンとジャニス・ジョプリンを合わせたようだと評していて、これまでにザ・ファーサイド、マティスヤフ、ジョン・ケール、ボビー・マクファーリンらと共演し、シルク・ドゥ・ソレイユの「BAZZAR」などでも歌っている。

3

Night Owls, Kevin Sandbloom - Me And Baby Brother / Night Owls, Kendra Morris - School Girl Crush

F-spot US 2021

¥1,760

夏の終わりに、ナイト・オウルズが彼らの代表的なスタイル、ジャマイカのトラディショナルなファンクとソウルの曲を披露してくれる。この45も例に漏れず、両面に収録されたハードヒットなファンキーな曲の良さは、ナイト・オウルズだけが表現
できる事を証明している。まずA面では、ウォーの名曲「Me and Baby Brother」に、ブルーアイのソウル・シンガー、ケヴィン・サンドブルームをフィーチャーしている。ナイト・オウルズのプロデューサー兼ギタリストであるダン・ユービックが 20年前に初めて彼の声を聞いたときから注目していた人物だ。ソウルフルでハスキーなテナーボイスを持つサンドブルームは、アンソニー・ハミルトン、ギル・スコット・ヘロン、ソウル・ウィリアムズ、ビラルなどの前座を数年間任されてきた。それだけでなく、ウォーのハーモニカ奏者であるスタンリー・ベアレンズ(ウィリー・ディクソン、エタ・ジェイムズ、ジミー・スミス、キャンド・ヒート)もこの曲にアクセントを加えていて、ウォーのロニー・ジョーダンが「ファンキーグッドな音だ!」と絶賛した。パンチがきいたB面では、ジ・アヴェレイジ・ホワイト・バンドの「School Boy Crush」( 現在は「School Girl Crush」) をファンキー なレゲエにリメイクしている。カリフォルニア生まれ、ニューヨーク在住のケンドラ・モリス(MF ドゥーム、ワックス・ポエティクス・レコード、デニス・コフィー)は、全盛期のポインター・シスターズを彷彿させる、真っ赤に燃えるようなエネルギーを曲にもたらしている。 彼女がアラン・ゴリーとヘイミッシュ・スチュアートの歌声を忠実に再現しつつ、ダブの要素とドロップアウトを取り入れたこの曲は、一日中リピートしたくなること間違いない!

5

Alton Ellis - It's A Shame / Lloyd Charmers - Dub Of Shame

Splash UK 1971

¥2,080

Spineersの名曲"It's A Shme"をAlton Ellisが渋くカバーしたオススメの1枚!!