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Little John - Ba Bat A Ba Bat / Version
Redman / Dub Store Records JPN 1985
¥1,280
ちびっこディージェイとして幼少期から活躍し、ダンスホールの現場で確実にキャリアを重ねてきたリトル・ジョンが、レッドマンに残したキラーダンスホール!!レッドマンらしいルーツ・ミュージックの土臭さを残したヘビーウェイトなトラックだが、音の抜きさしや、現場たたき上げのラバダブスタイルのボーカルが混ざり合い、ルーツからダンスホールへと移り変わる、まさに「過渡期」を感じる事のできる好作品!!ルーツファン、ダンスホールファンどちらも納得のキラーチューン!!
Little John - Rub A Dub One / Rub A Dub One Version
Redman / Dub Store Records JPN 1985
¥1,280
レッドマン・レーベル初期リリース作品。レッドマンらしいルーツの要素を前面に押し出した哀愁感じる音の抜き差しも絶妙なトラックにリトルジョンの憂いあるボーカルとタメの効いたリトルジョン節が素晴らしい1枚!!
Puddy Roots - When I Release / When I Release Version
Redman / Dub Store Records JPN 1985
¥1,280
レッドマン・レーベルの最初期作品のなかでも人気高い1曲。80年代に活動していた好アーティスト「パディー・ルーツ」。トラック製作にキング・タビーが参加しているのも頷ける重厚なベースラインと彼の歌声が印象的な聴き応えのある1曲。
Tony Tuff - Careless People / Careless People Version
Redman / Dub Store Records JPN 1989
¥1,280
「Koloko」に代表されるようにレッドマンのサウンド・ワークの魅力である歯切れの良いバウンシーな打ち込みとヘビーなベースラインが襲い掛かる好トラックに80年代を代表するの名アーティスト「トニー・タフ」の燻し銀なボーカルが光る1曲!!
Wayne Palmer - Yu Nu Remember / Yu Nu Remember Version
Redman / Dub Store Records JPN 1985
¥1,280
80’sダンスホールの代表トラック「スタラグ」にレッドマンのテイスト見事に落とし込んだキラーサウンドに当時の人気アーティスト「マイケル・パルマー」が感情表現豊かな哀愁あるソフトなボーカルで見事に歌い上げてます!!
Kiddus I - Crying Wolf / Crying Wolf Version
Shepherd / Dub Store Records JPN 1978
¥1,380
キダス・アイがリー・ペリーのブラックアークにて1978年に録音し、リー・ペリーがミックスしたキダス・アイの初期リリース・シングルの一つ。ジャマイカのサウンドシステムの流れとは異なる、ボブ・マーリーやピーター・トッシュら世界市場で成功したアーティストと同じように、キダス・アイのオリジナル・スタイルのインターナショナル・ルーツ・レゲエのサウンドと、スタジオ自体が楽器のようなブラックアークのサウンドが融合した素晴らしいシングルの初の再発!
Kiddus I - Fire Burn / Fire Burn Version
Shepherd / Dub Store Records JPN 1979
¥1,980
[MUSICANS] DRUMS: Carlton "Santa" Davis BASS: Leebert "Gibby" Morrison LEAD GUITAR: Earl "Chinna Smith" ORGAN: Earl "Wire" Lindo PIANO: Leslie Butler CLAVINET: Earl "Wire" Lindo HORNS: Glen Da Costa
Kiddus I - Give I Strength / Give I Strength Version
Shepherd / Dub Store Records JPN 1979
¥1,980
ダブストア・レコーズのコンピレーション・アルバム[Rockers: Graduation In Zion 1978-1979 (DSR-LP-001)]に収録されたテイクとは別の12分以 上の豪華なロングテイク。 同じく、当時は発表されることなく「Jah Power, Jah Glory」のアルバムに収録される予定だった。 この時代のキダス・アイの録音のほとんどが非常に長いセッションで、その理由はキダス・アイの手厚いもてなしにより、ミュージシャンが演奏を 止めず、即興のフリーなセッションへと移行するのが定例だったと話している。 B面はストレイトのバージョン収録。
Kiddus I - Graduation In Zion (Cheer Up) / Graduration In Zion Version
Shepherd / Dub Store Records JPN 1985
¥2,580
[MUSICANS] DRUMS: Mikey Boo BASS: Chris Meredith LEAD GUITAR: Earl "Chinna"Smith KEYBOARD: Ozou'ne PERCUSSION: Kiddus I BACKING VOCALS: Ken Bob, Kiddus I, Seers
Kiddus I - Jah Power, Jah Glory / Jah Power Version
Shepherd / Dub Store Records JPN 1979
¥1,980
[MUSICANS] DRUMS: Carlton "Santa" Davis BASS: Leebert "Gibby" Morrison LEAD GUITAR: Dwight Pinkney ACOUSTIC GUITAR: Al Anderson KEYBOARD: Leslie Butler, Bernard "Touter" Harvey PERCUSSION: Sticky Thompson FUNDE REPEATER: Kiddus I
Kiddus I - Security In The Streets / Too Fat
Shepherd / Dub Store Records JPN 1978
¥1,980
アルバム「Rockers: Graduation In Zion」からの限定先行12インチがリリース!リー・ペリーのブラックアークで録音された、キダス・アイのファースト・シングル。
Bunny Wailer - Bide Up / Bunny Wailer, Big Youth - Bide
Solomonic / Dub Store Records JPN 1975
¥1,980
バニーは'Search For Love'に続き'Bide Up'で感情的な力作を発表。完全に理解するにはしばらくの時を要するような、独特のメッセージを持ち合わせた作品である。彼は後に傑作と称されるソロ・デビューアルバム'Black Heart Man'のためにこの曲の新テイクを録るのだが本作は栄光輝かしいオリジナル・カット。B面にはこの歌で2つ存在するビッグ・ユース(Big Youth)によるヴァージョンの1つで、全盛期だったユースはバニーの独特なメッセージを理解しやすくするため、自身の言い回しでバニーの主張をサポートしている。
Bunny Wailer - Rasta Man / Version
Solomonic / Dub Store Records JPN 1976
¥1,680
ウェイラーズの中でも最もラスタ信仰にフォーカスしたバニーが歌った王道ラスタマン・ソング。ルーツレゲエの最も重要なアルバムの一つであるBlackheart Manがリリースされる前にリリースされたシングル・テイク。ラスタマン・アンセムとして忘れられない名曲である。オリジナルシングルとは違いB面にはダブを収録。
Bunny Wailer - Searching For Love / Tuff Gong All Stars - Must Skank
Solomonic / Dub Store Records JPN 1974
¥1,480
ソロモニック・レーベルから初めてリリースされたバニー作品は、'Heat, Air & Water'としてクレジットされた思慮深く熱望的な楽曲'Search For Love'。
バニーはこの慕う歌を美しく歌いあげ、嘆きのホーンは伝統曲'Waltzing Matilda'のメロディにさまざまなアレンジを加えている。また、結成前のIスリーズ(I Threes)がバッキング・ボーカルでハーモニーを聞かせている。
Johnny Scar - United Africa / Dub It In Africa
Solomonic / Dub Store Records JPN 1986
¥2,680
黒いハートの男、バニー・ウェイラーのソロモニック・プロダクションより1986年にリリースされた、謎のワンオフ・シンガー、ジョニー・スカー によるバーニング・スピアーのようなチャント・スタイルのヘヴィーウェイト・ルーツ曲。 録音は84年頃のように思われるが、その頃のジャマイカの基準で考えると、これほど非商業的な曲はないだろうというほど、当時の主流からはかけ 離れている。 80年代のルーツ・レゲエはコマーシャル色が強くなっていて、演奏も大きく変革しているが、本曲は録音された年代が演奏や歌唱スタイルから聴き 取れないような、オリジナリティと伝統的要素を持った流星のごとく現れた普遍的なルーツ・クラシックといえる。80年代ルーツでこれ以上の作品 はないであろう。さすがバニーウェイラー、ソロモニック・プロダクションの威厳である。
ソロモニック・プロダクションの威厳を伝えるがごとく、Jah Shakaが1986年のリリース年にサウンドシステムでプレイする映像が残っているが、 ジャー・シャカの威厳も最上級である。
Wailers - Arabs Oil Weapon / Dubd - Version
Solomonic / Dub Store Records JPN 1976
¥1,980
預言的で論争的、思想をかき乱す楽曲‘Arabs Oil Weapon’でバニーは物理的に攻撃一つさえ出さないがリリースから35年後の今、変わった現実は少しばかり。ゆったりとしたヴァージョンは本作品のテーマを反響し、さらなる広がりを聴かせている。
Wailers - Battering Down Sentence / Version
Solomonic / Dub Store Records JPN 1974
¥1,680
スピリチュアルでカルチュラルな至高の詩を多く残したバニーの代表曲の一つ。アルバムとは別の初期シングル・テイク。マリファナ所持で逮捕されたことにより書かれた歌で、ルーツレゲエの最も重要なアルバムの一つであるBlackheart ManにFighting Against Convictionというタイトルで収録されているが、本作はそれの初期テイクで、1974年にウェイラーズ名義でリリースされたものである。
Wailers - Dream Land / Dubd Version
Solomonic / Dub Store Records JPN 1976
¥1,680
誰よりも早い1966年からスピリチュアルな詩を歌い始めたバニーが、スタジオワン時代に書いたアフリカ回帰曲最高傑作。この詩はスタジオワンで録音されたが当時リリースされることはなく、その後リー・ペリーの元で1971年に録り直され発表された。本作は1976年にアルバム収録のために再度録られたバージョンで、当時はイギリスのアイランドからシングル・リリースされた。
Wailers - Life Line / Big Youth - Black On Black
Solomonic / Dub Store Records JPN 1976
B: Bide Up
¥1,980
多くのアーティストが2枚組アルバムで表現するところを‘Life Line’は巧妙にも若干2分というリズムの間にバニーの崇高なボーカルを包み込んだ心に訴える愛の歌である。一方、ビッグ・ユースが主張するのは寛大さと理解。バニーの歌った‘Bide Up’のリズムで彼が残した2曲の1つでもともとは両面シングル盤としてリリースされ、ソロモニック・レーベルのレコードで最も発見するのが困難な一枚として知られる。これ以上、本作を探す必要はない…
Wailers - Pass It On / Trod On
Solomonic / Dub Store Records JPN 1978
¥1,980
ウェイラーズにとって最後のアルバムとなった「Burnin’」で輝きを見せた楽曲の一つ‘Pass It On’のオリジナル別テイク。「自身の行動で利己的になるな…」という訴えを作品中にほのめかしていなかったとしてもその歌詞は深い。リズムはアルバム・ヴァージョンよりも早いペースに仕上がっている。オープニングでボブ・マーリーの語りが聴かれる3つ目のテイクも存在するが本テイクはこの傑作曲の決定的なテイクである。「自分自身のために生きれば君は虚栄の中に生きるだろう…」
Llans Thelwell, His Celestials, Dennis Robinson - Jive Samba / Llans Thelwell, His Celestials, Busty Brown - Pick Up The Pieces
Soul / Dub Store Records JPN 1965
¥1,980
キャノンボール・アダレイのジャズ有名曲をカバーした、キラーで美しいアフロ・カリビアン・ジャズ傑作。これも異色でありジャマイカ音楽の更なる深さが聴ける貴重な一枚。モンテゴ・ベイを拠点とし、レコーディングスタジオよりもクラブとホテルでの演奏を中心にしていたバンドだけあって、スカだけではなく多くのレパートリーがあったのが納得できる。リフの後でうっすらと入っているMCの煽りが、盛り上がっている臨場感を演出し雰囲気を高めている。オリジナルカップリングの裏面は、後にリー・ペリーと良曲をリリースすることになる才能に恵まれた歌手のジャマイカン・ソウルで、これも極上である。
Augustus Pablo - Stabiliser (Single Take) / Alton Ellis - All We Need Is Love
Stamma / Dub Store Records JPN 1974
¥1,480
突然変異とも言える音作りやサウンドエフェクトを繰り出す鬼才キース・ハドソンとオーガスタス・パブロによる”Peter and Judas”のオルガン・カット。レゲエ史上初めてのコンセプト・アルバムとも言われている「Flesh Of My Skin Blood Of My Blood」収録は別テイク。同アルバムはダブでいう「Blackboard Jungle Dub」に並ぶ金字塔。本ヴァージョンはLP収録前の極太オリジナルテイク。
Aston Family Man Barrett - Soul Constitution / Aston Family Man Barrett & Johnny Dizzy Moore - Cell Block 11
Star Apple / Dub Store Records JPN
¥2,180
ファミリーマンがプロデュースした、ウェイラーズ・バンドによる引き締まったドラムとベースのコンビネーションに絶妙なオルガンが乗った、JBsを賛辞したような黒くて深いミドル・テンプなファンク・サウンド、1971年にジャマイカのランディーズ・スタジオで録音されたと言われても、信じられないような誰も耳にしたことが無い非常に素晴らしいタフなセッションに感動!
Don Drummond - Gypsy Song / Green Island
Studio One / Dub Store Records JPN 1965
¥1,580
ドン・ドラモンドの最初の録音だと思われる50年代の幻の未発表音源。 ドン・ドラモンドを象徴する曲といえば、カリブルーツ傑作「グリーン・アイランド」である。それをジャマイカ・ジャズ鉄琴の巨匠でありアルファ・スクールのバン ドマスターであったレニー・ヒバートと50年代に録音している驚愕の音源。レコーディング・テープではなく、ダブプレートに直接カットされたダウンビートの スペシャルだったようで、60年代初期に劣化したダブプレートからレコーディング・テープにトランスファーされ、それがスタジオワンのテープ庫に残されていた。 まさに、ジャマイカ音楽の神話の領域といえる歴史的に貴重な音源であり、その素晴らしき内容から50年代のジャマイカ音楽の夜明けを感じるだろう。 さすが老舗スタジオ、その名も相応しいスタジオ・ワンである。